ペさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ペ

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ウェンデルとワイルド(2022年製作の映画)

3.0

アニメーションとしては
流石だといった感じで
細かい動き一つ一つに
感服です。


ストーリーや設定については
まあまあとっ散らかっていた印象で
入り込むよりは
全体の流れを楽しんだ、くらいでした。
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.1

俳優陣の掛け合いが良い作品でした。

だからなんだと思えども
いい雰囲気で
思わずキャラに引き込まれる

そんな感じでした。

サイコパスの種類が豊富で
興味深い。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.2

フィクションを込めてあるにしても
ノンフィクションさが
とてもピリついていて

本国の方々にとっては特に
身近なところの話だとすれば
なんとしんどいことか

しかし
よく考えればこれは
社会のいろんな
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

明るいゾンビキッズ映画で
気軽な楽しみ方ができました。

ざっと流し見してしまいましたが、
みんなでわいわい見れる
もはや踊りながら見れる
そんな愉快めなゾンビ映画でした。

歌いいですね。

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.0

シンプルに流れができていて
面白く、緊迫感ありで
隣人のことを覗く背徳感もありで
上手いと思いました。

ティーンならではな雰囲気と
フレッシュな勢いが

この行動原理を
無理矢理すぎない感じにまとめ
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.0

エイミー氏の演技は
雰囲気や存在を驚くほど表現されている気がして
見ていてドキドキする。

これだけの俳優陣を揃えて
緊迫感のある作品

スクリーンで観たい人も多いのでは
と思う作品。

それだけの切
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.0

多分おチビの時に見た記憶はあるのですが
marvelを知った今観ると、
これはアベンジャーズかぁと
何となく脳裏によぎりながら鑑賞しました。

普通に面白いというか
ずっと記憶に残るかとか
キャラにど
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.3

テンポの良さ、
俳優の組み合わせ
相性良しで拍手です。

気軽に見れるエンタメでありつつ
バディ感あり、
次どうなるのか何となく楽しみになる、
何度か見ても楽しいと思える妙。

この組み合わせが合うと
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

先日改めて鑑賞。
湯川先生と少年のやりとりが
胸をぎゅっとされて

化学的なエンタメでありながら
やはり根本の人間ドラマが素晴らしい。

湯川先生の味わい深さも合わさり
テンポも、観客の没入へのシンク
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Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

3.4

思わず魅入ってしまう世界観
浸れて満足度が高かったです。

キツネザルの表情の可愛さも
もふもふ感も
愛の話であったことも

何だかとても素敵で
音も良くて
ストップモーションアニメーションの
作り込
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.4

オークワフィナ氏がやっぱり良いです。

全体的に楽しめたり
台詞のやりとりや
感情の流れ

次元が違う話でもあるので
気軽に楽しめつつ
主人公を応援したくなったり
お義母さまとのやりとりを
ふむふむと
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

結構ちゃんとしていて
思わずしっかり観てしまった。

アホらしくもあり
でも事実、視点の置き方と
素材の活かし方が上手い。

ネタの数々はしょうもないんですが
これを真剣に作るクリエイターがたくさんい
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アメリ(2001年製作の映画)

3.3

やっと、思い切って観ました。
サブカル女子が好きな作品、
というイメージが強かったわけですが

普通に面白くて
画面の切り取り方や
仕草のひとつひとつ
印象的で
憧れも入り乱れ

素敵だと感じる要素が
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.3

"女子"炸裂であり
"スクールカースト"炸裂の
アメリカなハイスクールを観ながら

展開も
ウワー!とさせられた
結構面白い作品だったと思います。

ウワー!

衣装がずっと可愛くて
最強感があるのが
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.2

おもろかったです。
俳優陣のやりとりの軽快さ
展開のシンプルさ

タイトルの相性の良さ

アクションも盛り沢山

ヴァンパイアへの知識は
みんなが知ってる範囲で
その点では無理な設定もなく
お陰ですっ
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.3

発想良しのショートフィルム、
面白かったです。

なんと綺麗に収まりつつ
オチも形になっていることかと
楽しめました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

5.0

やっているうちにたくさん観たくて
今のところ週1くらいで劇場へ向かっています。

なによりもこの作品を再びスクリーンで味わえる幸せに浸っています。


シーンが追加されて
元々を知っているからこその笑
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

アニャちゃんで興味を持った作品でしたが、
内容に持ってかれた感がすごく
観てよかったと思っています。

マッケンジー氏の
ぽそぽそと話す感じが絶妙で
役の入り方というか
存在の感じがよかった。

冒頭
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.3

展開が良いというか
意外とここまで!という印象も強く
インパクトありました。

このキャラはこういう…とか
予想できていたものも
できていなかったものも

次々分かる諸々や
登場のあれそれも


上手
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.4

映像の強烈さが最高の作品でした。
こんな映像作れてしまうのかと
クリエイティブさと
映画の豊かさを感じられてよかったです。

俳優陣が
今思えば何と豪華な、
なんて見たことある人ばかりで

主演のジョ
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ザ・プリンセス(2022年製作の映画)

3.1

めちゃくちゃに強い(物理)
プリンセスがバシバシに敵を倒す

そんな無敵爽快な映像を
ひたすら堪能できる作品でした。


マジで強い。

下地はちゃんとメッセージ性もあるとは思いますが、
軽くただただ
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.4

カレル氏の出演作って
何でか観てしまう引力があって
今回も引っ張られました。

内容、意外とちゃんと政治だったりと
わかりやすく風刺っぽかったり
ギャグやコメディでまとめてはいても
選挙陣営のやりとり
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ドラグネット・正義一直線(1987年製作の映画)

3.3

正反対バディもの
トムハンクスの若さもよかったです。

展開の簡潔さと
はちゃめちゃさと
度々のアホらしさ

わかりやすくはあれど
ちゃんと刑事ものでもあり
勢いよろしく観れるものでした。

気楽に見
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

全体、めちゃくちゃ楽しんで
最高〜〜でした。

タイカ監督作品(1000%)という感じで
クセがすごいけれど
これをMCUでやれるのが
むちゃくちゃ格好良いと思うので
両手ガッツポーズです。

ナタリ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.3

まったく文字に起こせなかった感想。
気持ちを整えて
2回目観に行く間もなく、
過ぎてしまいました。


サムライミ監督の
元々の持ち味は
存分に発揮されていて
詰め込まれて詰め込まれて

お腹いっぱい
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.3

ミニオンの可愛さが
さらに炸裂しているというか

自由度がさらに限界突破しているようで
最高でした。

グルーさんの幼少期も
大人になったらこれか〜わかるな〜と感じつつ
でもちゃんと子どもらしさがあり
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

最速で観に行っていたけれど
ずっと感想が書けなかった作品。


今でも、観る度に
込み上げるものが凄すぎて
今までスパイディをたくさん観てきた人へのご褒美と
今回のトムホスパイディの運命に

心臓がい
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

久しぶりに
パンフレットをその日のうちに読んだ作品。

集大成、めちゃくちゃ良かったです。

カメラワークというか
人をワクワクさせることに
めちゃくちゃ長けていると感じる
スピルバーグ節のエンタメ映
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

ニコラス・ケイジ、
爆発力というか
パワフル最高〜と思う感じでした。

それ以上でも
それ以下でもなし
の印象。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.2

アンディが観ていた映画、
その冒頭の始まりで
胸が熱くなった。

正直そんなバズ・ライトイヤーというおもちゃのバックグラウンドを
こんな正式な形で観ることが叶うなんて

そんな気持ちで
今まで見ていた
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

香川照之すげ〜と観てました。

個人的にはそこが1番ポイント高く

あとはぼちぼち、
話はもどかしさというか
あと少しスッキリしたい、と言う気持ちがありますが、

シリアスさはよかったです。

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.1

シンプルに面白いと思いました。

私の中で記憶に残るかというと
若干怪しいですが

俳優陣の掛け合いも
うまいもので

緊迫感が程よく良かったです。

鍛える女、格好良い。

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.1

製作にサムライミが入っているとのことで
なんとなく観てみました。

ボリュームとしては
結構しっかり楽しめた感覚です。

良い恐怖感なのか
視覚的に見えることで
良い緊迫感とビジュアルのバランスという
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恋は光(2022年製作の映画)

3.2

終始結構良かったです。

漫画的なキャラの動きと
俳優さんたちの
やんわりとしつつも
個性が光る演技が
うまくマッチしていて

見ていくと、
わぁっと気持ちが膨らむようで
思わず恋というものは
いかな
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夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.2

ジャケットでルーピン先生を見かけたので鑑賞しました。

じわりじわり進むお話と
階級社会故の暗く下劣に思う事象

観客も一緒に
なんてことを、という感覚に
うまく落としつつ

後半の展開に
謎が謎を呼
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ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.3

アビーの感情に寄り添いすぎて
中盤までだいぶ苦しかったけれど
良い作品でした。

終盤、もうとめどなく
どばどばと泣いた。コミカルなのに。

愛がもう
溢れて仕方がない。

クリスマスの話だけど
いつ
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