自分のために一緒にいたいんだって、当たり前にいる存在にこそそう思えるのが一番幸せですよね、愛ゆえにね。
若さで片付けられるようなことじゃないだろと、めっちゃイライラしたけど、そう終わるならいいや!すき
赤毛のケリーで始まってドロップで終わる、青い心がくすぐられまくってたまんなかった。
クラシック流れながら頭吹っ飛ぶシーンは紳士がコミカルなことしてる!って興奮しました。
ロイヤルナイトの時からだいすきなんですよね、お顔が。スッキリするラストです、見やすい。
はあ…台詞が奇跡です。毎度絵画のように本当に美しい、なんといってもウエディングドレスのシーンは圧巻、涙止まらんかった。めっちゃ毎日通ってる道でてきて、東京に住む、とはこういうことかあと思った
皮肉のきいたザ・男っぽさ、女っぽさ。上手くいかないのもまたリアル、恋愛とは。
爽快?な復讐劇を見せつけられたあと、切なさと無力さが残るラストじゃった。白黒映画かと思うほど色ないな。ルーニーマーラ細すぎてほっそって声出ました
「雨だ。」っていう台詞、忠実なんだとしたらすごい…。頭良い人たちの喧嘩ってこんななんだ、理性的でありながら感情がぶつかる瞬間がとても良かった。ジェシーの顔ほんと好き
この止まらない涙はきっと悔し泣き。目一杯の愛を見たからこそ引きずっちゃう苦しさ。
それでも、感情論で生きたいです。
これくらいの尺がちょうどいいんじゃないかと思うタランティーノさん。心してみたけど思ったより見やすかった
ああわりと楽しめてしまったのはこのカリスマ性からかしら…見事に引き込まれます。ジョーカーにもアーサーにもならなきゃいけない作り込みえぐい。絶対、朝に観る映画じゃないや
つまりアシタカはめっちゃ恋愛体質。あの黒いどろどろ、"黒いどろどろ"でいいんだ。
日本にいたら絶対に思いつかないようなことを、それもすごく日本という文化の本質を捉えて描いていて、参りました、という感じ(ウェスも日本も愛しています)。
こんなに無垢なことがあっていいのでしょうか。全部見たあと最初に戻ったら大変なことなるね。日本も日本語も大好きになっちゃう映画だな。
全感情わかりすぎて大号泣した。見るタイミング間違えてたら精神崩壊してるぞこれ。オダギリジョーのあの役はズルい、ころっといっちゃう。
This is 人生って感じ。全員クルーエル載れます、次はどんな格好だろって雑誌をめくるわくわく感があった。最後の緑のコートいちばん好き。ちぐはぐな色使いがぴたっとハマるの、さすがおフランスだな〜
このレビューはネタバレを含みます
相変わらず曲は良いけれど残酷すぎる、重い。ずっと苦しかった。2人がお互いに気づくことができた未来はどんなだったんだろう。
振り回しているようで振り回されている。臆病な子犬みたいでどんどん愛おしくなっていくし、ラストのまくり方えぐい、とにかくビリーを抱きしめたくなります。終始レイラがぷりっぷりで可愛い。
この頃のレオ様はなににも変えがたい美しさと愛くるしさがあるな〜。悲恋と分かっててもやるせねえ…朝のシーツの光の中のレオが優勝。
"薔薇と呼ばれる花を別の名前にしても美しい香りはそのままよ"