インターステラーとかもそうだけど、こーゆーSFヒューマンドラマ映画は良いね。ワクワクするし惹きつけられる。
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坂本龍一、最後の配信ライブを映画化。配信は受験の為視聴を断念したが、最高の環境での視聴が初めてで良かったと今思う。
premium theaterのプレミアボックスシートにて視聴。
疑う余地が微>>続きを読む
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2024アカデミー賞受賞作
濃密な3時間。IMAXでの視聴は何物にも変え難い鑑賞体験だった。
本作は原爆の父と言われる天才物理学者、オッペンハイマーの原爆制作の背景から終戦後、水爆の反対をきっかけ>>続きを読む
神に生かされている。
戦争で家族も食も音楽も、何もかもが奪われ蝕まれていく精神。必死に生きることだけを考えて生きてゆく。しかし、時が経つにつれ何故まだ生きているのか、生きる理由を失いつつある中で希>>続きを読む
ポスターデザインも相まってか、あまり話題になってないのが勿体無い。原作が中国ということで、雰囲気で言うと韓国のパラサイトに近い気もした。安直かな笑。中国映画って感じの雰囲気。まぁ中国映画観たことない>>続きを読む
この作品はフィクションであるが、その中のリアリティへのアプローチがこれまでのフィクション作品とは全く異なるものであった。
実際に自殺なのか他殺なのかは証拠がない為判断できない。これまでの作品ならば>>続きを読む
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杉咲花の圧巻の演技!52ヘルツのクジラの声を聞いて手を差し伸べてくれる人がいることの大切さに気づける作品。
作中で52Hzのクジラとして描かれているのは貴湖,安さん,少年の3人。自殺寸前で安さんに>>続きを読む
自分自身に隠したい,忘れたい過去や偽りたい肩書きを抱えながら生きている人達が戸籍を入れ替えるという方法で新たな人生を歩む。その行為は法律上では悪であるけれど、その人自身にとっては善であり救いである。>>続きを読む
家族、友人、恋人、夢。様々な未練が人と人を繋ぐ温かい映画。
気持ちを伝えることも、触れることもできない(1組は例外。なんでか知らんけど笑)虚しさを乗り越えて未練を断ち切る。結局は自己満足ではあるの>>続きを読む
人の温かさを感じる作品。
1人1人表には出さない人もいるけどちゃんと悩みや苦しみがあって、それに毎日自分なりに一生懸命向き合っている。その中でも自分だけでなく相手にも思いやりを持って接する。そんな>>続きを読む
普通じゃない自分を理解しようとしてくれているのではなく、実際は自分の理解できない者への恐怖を拭おうと必死に自分の納得できる解釈を無理矢理して理解した,受け入れた気になっているだけ。
普通じゃない少>>続きを読む
ベラの成長と共に変化する音楽、色彩が美しかった。様々なレンズを通した撮影表現も面白く、衣装も非常にこだわりを感じた。特に色彩の良さが個人的に光っていた。この完成された独特な世界観を作り上げているのは>>続きを読む
めっちゃ面白かった。
コメディ映画,ドラマの中でも結構上位かも。
映像の美しさと特殊メイクが良かった。
時の経過と共にすれ違いながらも愛を確かめ合う夫婦とその家族。才能のある者とない者のギャップゆえの嫉み,憶測の衝突。
人と人とが何で繋がっていようが、生まれた絆や愛は確かにある。それが血縁関係の繋がりをも優位に越えることも。
静かで美しい人情映画作品。映像,音が美しい。
大きな展開は無いが、周囲の目を気にし、心を閉ざした9歳の少女が従伯母夫婦と関わるにつれて心を交わし解れていく姿があたたかくて良い。最初は冷たかった従伯母>>続きを読む
就活を舞台に人間のリアルを描いた作品。自分は自身の正義の下、達観してイタい奴らを裏で嘲笑う。しかし、そんな自分こそ本当にイタい人間なのではないか。
結局は全て大切な自分を肯定して守る為の行為でただ>>続きを読む
音楽に帰属する思い出や感情。天才と凡人の壁と苦悩。音楽を通して色んなものが伝わってくる作品。
ピアノを弾く演技に意識してしまうと若干冷めない気もしないが、個人的には音楽に対する認識が似ていて共感で>>続きを読む
久石譲さんの音楽と劇中に流れるクラシックの演奏が美しかった。あと浜辺美波が可愛かったぐらい。映画自体はクソしょーもない。
結末は社会的な正しさに属するものでは無いが、数々の賞を受賞しているだけあって設定・展開・構成がかなり面白い。テンポ感も良かった。
中学生の頃に読んだ小説の映画化作品。
認知症の妻とそれを支える夫の話の夫婦愛に感動した。それ以外は普通。
1人のトイレ清掃を職業とするおじさんの日常。ガチの日常を描いた作品。だから大きな展開は無く、ただ淡々とルーティン化された日々を一週間周期でこなす。しかし、そんな同じような生活でも決して全く同じ日は無>>続きを読む
天才が故の苦悩。個人と世間とのギャップから生まれる人間関係の歪みが描かれた作品。
好きなジャンルでは無いが、一度はちゃんと北野武作品を観ようと思って上映終了前日に映画館へ駆け込んだ。首と言うタイトルなだけあってなかなかグロかったが、ストーリーのテンポが良く、特に北野武との絡みのシー>>続きを読む