相似さんの映画レビュー・感想・評価

相似

相似

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本編全体の感想とは別に、我は死なり。世界の破壊者なり。と読み上げながら性交するシーンがかなりsexy……

黄龍の村(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カス大学生の遺映が流れてよかった

怪物(2023年製作の映画)

5.0

是枝監督ほどになると、映画でこんなことをしてもいいんだ

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画スマイルと同様に、幽霊本体の恐怖ではなく、主人公が周囲から疎まれる過程に重点を置いたストーリー展開だったところが残念。
体は幽霊に対する恐怖を求めているぜ。

ミアの死後以降の描写は最高。

(2023年製作の映画)

5.0

戦国シュールブラックコメディ
初めて見る西島秀俊の濡れ場がこれでした

モービウス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

MARVELという一大スタジオの傲慢さに笑ってしまった。
その突然現れたエセバッドマンみたいな奴は誰なんだ。別のユニバースって何なんだ。
他のMARVEL作品も見て次回作匂わせにハマりたいぜ。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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草を食べているアダに、かなり背徳的な香りが漂っていませんか?

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めてタランティーノ監督作品を見た。

すったもんだの末、ギャングのボスと共に変態に捕らえられ、ギャグボールを噛まされるボクサー(ブッチ)が最高。

イノセンツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

長尺で少年の足を折るシーンだけでも見る価値がある

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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一人の疲れ果てた男が一人の青年と出会い、再び人生を歩み出す。

アル・パチーノの演じる、盲目の偏屈な元軍人の説得力が凄まじい。
疲れた人間の人生譚に滅法弱く、銃を取り合うシーンで感じ入った。というか、
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ヒューグラントの瞳が𝑺𝒆𝒙𝒚......

「夢では次にどうなるの?」
「僕は性格が変わり、彼女にキスをすると思う」

X エックス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごい!老人の性行為初めて見た!

Pearlのラストから、てっきりハワードは殺されたものと思っていた。まさか二人三脚で生きていたとは……。
Pearlよりも若干B級色が強めで、性、血、殺戮マシマシ。
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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「こうなったら嫌だな」を全て叶えてくれる怪作。

全体的にレトロでポップな演出が多い。その分、狂気を孕んだ母娘の陰湿な言い合いや、パールのグロテスクな性への渇望が際立つ。

ハワードへの独白とエンドロ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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原作を全く覚えていなかったので、初見のように楽しめた

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ジョンウィック並の強さでモンスターを圧倒するニコラス・ケイジにヒロインもドン引き!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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小ネタの中で、ルイージマンションの幽霊屋敷が出てきたのが特に嬉しかった

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局警察に顔バレしちゃってるからなんとも……

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

監督への先入観、冒頭のシーンへの先入観、「円盤」への先入観、全てを逆手に取った最悪かつ最高な作品!
友達と見にいって鑑賞後にげっそりしながらワイワイ話そう

アス(2019年製作の映画)

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なんだこれ!こんなの見たことない!

大オチがかなりとんでもないところはNOPEやゲット・アウトと同じで、不思議なおかしみがある。しかし、絶妙なバランス感覚で視聴者を恐怖と若干の笑いに誘う、世にも最悪
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女神の継承(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

邪悪!

徹頭徹尾、良い意味で制作陣のピュアな悪意が満ちている。前半をきっちりモキュメンタリーで仕上げているのは、大きく2つの悪意があるように思った。

①モキュメンタリーからPOVホラーに一変し、視
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エスター(2009年製作の映画)

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序盤「この絵はカッコウの托卵を描いているんじゃないかァ………🤔?」

終盤「いけ!倒せ倒せ!ぶっ殺せ!!!」

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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幼い頃純粋でカッコイイ冒険譚だと思っていたあれそれの作品も、大きくなって見るとキャラクターの複雑な感情の揺れに驚くことがままある
アンディにとっての「バズ・ライトイヤー」はそんな作品だったのかも

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

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船のオイルを飲んで「ごきげん」なヘドラ

タイドプールで死んでいるカニや空の貝にはオッと思ったし、ヘドラのもたらす直接的な死の描写(白骨化)はイカしていた
しかし、肝心のvsゴジラはなんだかパワープレ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ガイジじゃんw」という台詞が中学のディテールを捉えていて、当時の閉鎖的な雰囲気を思い出した
自分は一人っ子なので認識しようがないけれど、兄弟姉妹の性行為を見るのがどんな感情を引き出すのか気にかかる
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