このレビューはネタバレを含みます
終盤まで人々の異常がブレア・ウィッチによるものなのか、低血糖症によるものなのか判別がつきづらかった
ホラーは人々の反応がブースターになるのか、ノイズになるのかの境界線が難しい点こそ面白い
胡散臭い陰陽師特集じみたモキュメンタリー
人に及ぶ「害」の根源に一捻りあるような監督の作風も垣間見られて、短いながら満足感がある嬉しい作品
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面白すぎる・・・
バズが自分の根源を否定されるシーンは、おもちゃだからこそギリギリ「かなしい」展開に収まっているけれど、本当にえげつない描写で今後一生忘れられない
友達と見てワイワイ言うと楽しい!
完璧な作品とちょっと不思議な形をした作品は、自分のバックグラウンドを語って評価するという点で共通しているように感じた
友達は「自分が解剖した経験からすると・・・」と>>続きを読む
2回目!
白石晃士監督作品の魅力は良い意味で創作めいた登場人物にあるな
過度なCGばかり取り沙汰されるけれど、「驚かし」からは一線を画したおぞましい恐怖が確かにあって、それがクセになる
ありがとう、監>>続きを読む
生死をかけたホームアローン
前半のコメディチックなカメラワークが逃走劇の緊迫感に置き換わる瞬間が最高!
2があるらしいけれど、果たして・・・
数年前見たときよりも鉄骨渡りで手に汗を握って、共感性が高まっていることに動揺した
初すみっコ・・・ども・・・
丁寧にはられた伏線が丁寧に回収される、一本芯が通った作品(ナレーションはNO)
タピオカが遊泳可能判定になっていて微笑ましい
エヴァに乗るな😡エヴァに乗れ😡お前が世界をめちゃくちゃにした😡槍をぬけ😡槍をぬくな😡居場所を見つけろ😡自分の足で立て😡
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「自己愛と決別し、他者を愛し始める」シーンをサブリミナル男性器でぶっ壊す構造も含めて、タイラー・ダーデンの主張なのかもしれない・・・𝑭𝑰𝑮𝑯𝑻 𝑪𝑳𝑼𝑩
バーチャルとリアルのスピード感の高低が意図的に描かれていて、終盤二つの世界が融合した際のカタルシスに昇華されている
監督は目付きの悪い褐色の少年が好きなんだね
異星人と地球人、112分間のハイパー・コズミック・ロマンスと言ってもいいのじゃないか?
「お前だ。お前がそうさせた」(巨大感情)
純粋なゾンビ・オモシロかと思いきやキャストチョイス・オモシロやメタ・オモシロだった(sad)
絶妙にいそうなキモさ(creep)が現実まで恐怖の尾を引く
動きが俊敏な狂人は幽霊よりもこわい
バァ〜! という驚かしも下品になりすぎず、良い緊張感を与えてくれた
マジで怖すぎて音量上げ下げしちゃっ>>続きを読む
「普通の人の自意識ってこのくらいですよね?」というのが主人公2人の造形に透けて見えるので、感情移入するフックが弱く、全体的に小うるせ〜印象が拭えなかった
主人公を似通った感性にすると、ハマらなかった場>>続きを読む
高い攻撃力の映像と一般的なメッセージ性との共存によって脳に刻まれたので、世の啓蒙映像は真似するといいかもしれない
でも局部の露出があると公共の場で見られなくなるな・・・
光が庭に侵食し、徐々に異界と化していく様子が見事に映像化されていて嬉しい・・・
宇宙からの色を「春の花のようだった・・・」と評する原作の長ゼリフがたいへんおぞましいので楽しみにしていたが、ニコラス・>>続きを読む