SF、恋愛、スプラッタ、ミステリー、ハートフル全のっけの我儘丼なのに、構成の上手さで胃もたれせず見られる!
カーターのNTR要素があるので、たまげてしまいました
ループものといっても、周囲の助けを借り状況を改善するタイプでなく、主人公の殺意が犯人を上回ることで解決する少年誌展開だったのが目新しかった
カーターの愛らしさが光る!
このレビューはネタバレを含みます
映画後半、このまま2時間強カス男環状列車に乗り続けるのか? と不安になったが、抜け出せてよかった・・・
会話での今ヶ瀬のパンチラインが強すぎる
個人の主義主張の剥奪を「過ちへの気付き」と言い換えているのが恐ろしいな・・・
ドキュメンタリーは最後に強烈な秒があることを知って視聴すると、それまでの映像が過程にしか見えなくなるから注意が必要
原作小説「発光妖精とモスラ」では学者中条が主人公とされており全体的にお堅い印象だが、映画では記者福田(フランキー堺は役者かつコメディアンらしい)をメインに据えることである意味映像的な作品になっているの>>続きを読む
こうなって欲しくないがこうなるだろう、が全て回収される爽快感
ミュージカルのイメージが覆された
ディムバートンの血糊が美しく、感謝・・・
1を聞いて10を知る者しか出てこないので、観客は10回見ることになる
物理攻撃と精神攻撃が同時に成立しており、水の偉大さを実感した
人間の絶妙に嫌〜な部分と激つよ霊で組建てられた悪質な塔の中で、母の愛だけが輝いていた
エレベーターからただただ汚い水を大量に噴出させ、娘>>続きを読む
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面白かった!としまえんには行ったことがないが……
①グループ内の一人を消すことで、今後も一人ずつ呪いにかかっていくことを示唆し、視聴者に誰が消えるかを予想させるアトラクション性
②「としまえんの呪い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時間、場所、此岸と彼岸を越えて互いを求め合う男女のやわらかSF作品
登場人物が全てを口で説明するため、初見の視聴者は都会の煌煌しさや田舎の壮麗さといった部分に没入できるのだろうと感じた
RADWIM>>続きを読む
全ての元凶である爺の欲望大爆発によりとにかく一族構成人数が多いため、視聴者は苦しめられる
「元ネタ」を2つ習得し、満足……
名探偵金田一耕助の、風采が上がらず飄々としたキャラクターがイカす!
致死率20〜30%のウイルス、MEV-1によるパンデミック!
コロナ前では一笑に付したであろう陰謀論者の台当も、リアリティ甚だしく迫ってくる
「死亡者発生、死体収容は(ダイヤル)1を」
無機的でもあり有機的でもあるゴジラの鳴き声に本能的恐怖を感じる
日本人の悪い癖で、ゴジラと芹沢博士の心中にロマンチックさを見出しちゃうね
川口春奈への聴取で、明るさを落として話に没入している事を表す描写が良かった
どこかしらがイカれた人間しか登場せず延々と辛く苦しい気分が続く
刑事は単独で様子のおかしい家に入るな
最恐:園長先生が入れ替わった事を窓の影で表すシーン
このレビューはネタバレを含みます
ゾンビ映画を一回でも見たことがあれば空想必至なテーマが今ここに・・・・・・
ゾンビ再流出をラッキーゾンビと捉えるか否かで二分されそう
エレン・ペイジの演技が爆裂に上手い
エンタメ性バク高!酒を飲みながら見よう!
原作の電車内首吊りオモロシーンが無くて残念・・・