相似さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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車窓越しのカメラアングルにビビってんじゃねえぞ馬鹿野郎!

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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SF、恋愛、スプラッタ、ミステリー、ハートフル全のっけの我儘丼なのに、構成の上手さで胃もたれせず見られる!

カーターのNTR要素があるので、たまげてしまいました

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ループものといっても、周囲の助けを借り状況を改善するタイプでなく、主人公の殺意が犯人を上回ることで解決する少年誌展開だったのが目新しかった

カーターの愛らしさが光る!

娚の一生(2015年製作の映画)

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物語全体が対比構造になっていて美しい
いい男は雨がっぱを適当に着がち

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画後半、このまま2時間強カス男環状列車に乗り続けるのか? と不安になったが、抜け出せてよかった・・・
会話での今ヶ瀬のパンチラインが強すぎる

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

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個人の主義主張の剥奪を「過ちへの気付き」と言い換えているのが恐ろしいな・・・

ドキュメンタリーは最後に強烈な秒があることを知って視聴すると、それまでの映像が過程にしか見えなくなるから注意が必要

モスラ(1961年製作の映画)

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原作小説「発光妖精とモスラ」では学者中条が主人公とされており全体的にお堅い印象だが、映画では記者福田(フランキー堺は役者かつコメディアンらしい)をメインに据えることである意味映像的な作品になっているの>>続きを読む

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

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こうなって欲しくないがこうなるだろう、が全て回収される爽快感
ミュージカルのイメージが覆された

ディムバートンの血糊が美しく、感謝・・・

TENET テネット(2020年製作の映画)

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1を聞いて10を知る者しか出てこないので、観客は10回見ることになる

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「息を吸って。願い事は?」

主人公のダークファンタジー見たすぎ、たすけて・・・

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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物理攻撃と精神攻撃が同時に成立しており、水の偉大さを実感した
人間の絶妙に嫌〜な部分と激つよ霊で組建てられた悪質な塔の中で、母の愛だけが輝いていた

エレベーターからただただ汚い水を大量に噴出させ、娘
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

人類の福音と災厄の中で見た光景は、幼き日の思い出なんだよな・・・

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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酩酊してほとんど覚えていないが、とてもよかった記憶がうっすら……

映画 としまえん(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!としまえんには行ったことがないが……

①グループ内の一人を消すことで、今後も一人ずつ呪いにかかっていくことを示唆し、視聴者に誰が消えるかを予想させるアトラクション性
②「としまえんの呪い
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君の名は。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間、場所、此岸と彼岸を越えて互いを求め合う男女のやわらかSF作品

登場人物が全てを口で説明するため、初見の視聴者は都会の煌煌しさや田舎の壮麗さといった部分に没入できるのだろうと感じた
RADWIM
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

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全ての元凶である爺の欲望大爆発によりとにかく一族構成人数が多いため、視聴者は苦しめられる
「元ネタ」を2つ習得し、満足……
名探偵金田一耕助の、風采が上がらず飄々としたキャラクターがイカす!

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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致死率20〜30%のウイルス、MEV-1によるパンデミック!
コロナ前では一笑に付したであろう陰謀論者の台当も、リアリティ甚だしく迫ってくる

「死亡者発生、死体収容は(ダイヤル)1を」

ゴジラ(1954年製作の映画)

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無機的でもあり有機的でもあるゴジラの鳴き声に本能的恐怖を感じる
日本人の悪い癖で、ゴジラと芹沢博士の心中にロマンチックさを見出しちゃうね

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

カタルシス無し!前半は無邪気な拷問に繋げる前フリに過ぎないが、自然の中で戯れる双子が美しい

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

川口春奈への聴取で、明るさを落として話に没入している事を表す描写が良かった
どこかしらがイカれた人間しか登場せず延々と辛く苦しい気分が続く

刑事は単独で様子のおかしい家に入るな

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

強めに寝ちゃった

冷たい瞳のAI、HALの命乞いと終焉

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.0

ポニョが暗いトンネルの中、徐々に魚へ戻るシーンが良い・・・

CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画を一回でも見たことがあれば空想必至なテーマが今ここに・・・・・・
ゾンビ再流出をラッキーゾンビと捉えるか否かで二分されそう
エレン・ペイジの演技が爆裂に上手い

悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

エンタメ性バク高!酒を飲みながら見よう!
原作の電車内首吊りオモロシーンが無くて残念・・・

音楽(2019年製作の映画)

4.4

音楽で目から岩出して〜

「オレは今音楽に夢中だからそんな馬鹿の相手してる暇ねえよ」