ストーリー自体は2時間とは思えないほど単純でゆっくり進むけど、ところどころに挟んでくる祈りの言葉みたいなやつが全然理解出来なかった。焼身自殺のシーンとかマジでどうなってるんだ。
とにかく撮り方が印象>>続きを読む
ちゃんと派手にキレてて見てて爽快だった。ストーリーもややこしくないし登場人物も多くならないし尺も短めで見やすい。
割と描写がグロい。喉にストロー刺すシーンはほんとに見てられなかった。
シーザーが予想以上にイケボでびっくりした。何年か前に見たことがあったけど最後のシーザーがウィルに耳打ちするシーンだけ記憶にあった。それぐらいイケボだった。
続きが見たい。
このレビューはネタバレを含みます
ドラマ要素とサスペンス要素とホラー要素がちょうどいい具合に盛り込まれてる。怖いだけど見たあとの余韻があんまりなくてすぐに内容を忘れてしまうけど、こういうタイプのホラー映画は見たあともジワジワと自分の頭>>続きを読む
要らない部分が削ぎ落とされて15分にコンパクトにまとまっててとにかく満足感が高かった。謎が多いけど多分続編作ったら面白くなくなるやつ。
今まで骸骨が動いている映画って昔のホラー映画でしか見たことなかったからあんなにヌルヌル動いている骸骨は観てて面白かった。
月明かりに照らされてる間だけ骸骨になる設定も好きだし、腹の中に爆弾入れるシーン>>続きを読む
評判の割に怖かったし面白かった。POVって安っぽさとかヤラセっぽさを感じることが多いけど、これはなかなかリアル。ダラダラ喋ってるように見えるけど多分実際はそんなもん。テンポよく展開していく方が不自然。>>続きを読む
物語が終始主人公のの目線で「子供目線でみる争い」が徹底されている。本作のテーマでもある「ベルファストに残るか否か」問題に葛藤する親の心情が全くと言っていいほど描かれてなくて、アイルランドの歴史をあんま>>続きを読む
元の童話自体はただのダークファンタジーって感じなのにこの映画自体はめちゃくちゃ気持ち悪い。ベチャベチャな料理、下品すぎる食べ方、過度な口元アップ、にやにやロリコンおじさん。人が不快に感じそうな要素がこ>>続きを読む
主人公が可哀想すぎるけど、なんやかんやいい感じに終わって良かった。
ストレートの人も同じようにカミングアウトするべきだよっていう考え方が新鮮で面白かった。
科学的に1番怖いホラー映画らしいけど、やっぱり日本人だからなのかこの手のタイプのホラーはあんまり怖いとは感じないな。ビデオは結構リアルで不気味で良かったど、それが現実の方にも出てくると一気に現実味が無>>続きを読む
評判が良くなくてあんまり期待してなかったけど好奇心が勝って観た。雨穴→映画→終わった人の順で観た。
予想以上に展開が早くて前半5分ぐらいで雨穴バージョンの内容は終わってしまったけど、そこからの展開が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
登場人物一人一人に焦点を当ててゆっくりと進むからルーザーズが集結するまでも長いしペニーワイズと戦うまでもめっちゃ長い。でもその分丁寧で分かりやすかった。人数多いしそれぐらい分かりやすくしないと見てて疲>>続きを読む
ストーリーが進むにつれてどんどん心が重くなっていくような作りになってるのが意外だった。パリピ男女グループが成敗されていくタイプの映画にしては珍しく、登場人物の心情が強く描かれている。
分類としてはサ>>続きを読む
恐らく人生で初めて見たホラー映画。
子供達のトラウマとか家庭環境だったりに合わせた演出が多くていやな感じだった。
子どもが嫌がるようなやり方でぐいぐい迫ってきたからか当時見た時の方が数倍怖く感じた>>続きを読む
不安を煽るのがものすごく上手い。あまり見た事がないタイプの怖さ。60年代前半に作られた映画なのに未だに目新しさを感じさせるヒッチコック凄い。これまでいろんな映画監督が真似ようとしただろうに。
結局鳥>>続きを読む
何となく感じてた夢に対するイメージが上手く映像化されてて観てて気持ちよかった。設定とかストーリー自体も他の作品よりもちょうど良い難しさで見やすかった。
よくよく考えるとトム・ハーディが第三階層で4人>>続きを読む
原作を読んでいないから映画と原作の境界線が分からくてどこまでを映画として評価していいかが分からない。
たくさんいる登場人物の為人を前半1時間でゆっくり出来る見せていくのは良かったけど、その分後半がつ>>続きを読む
すごい変なことを大真面目にやってる。それがこの監督らしさなのかと思えてきた。
「独り身は施設に入れられ、そこで45日以内に配偶者を見つけられなければ動物に変えられてしまう」っていう設定自体は結構面白>>続きを読む
ジェイソンとかフレディは化け物だから不死身なのは何となく分かるけど、ブギーマンが不死身な理由は全然分からない。銃弾を10数発受けてるけど全然ピンピンしてるの強すぎる。もはやその理屈が通らない感じがブギ>>続きを読む
ずーっと変な悪い夢を見ているかのような変な映画だった。サイコパスどうこうの前に基本的な部分からイカれてた。インパクトがデカすぎる。特に主人公が覚醒してから。
イントロの冷凍食品買いまくるシーンが印象>>続きを読む
至るところで酷評されていたが、その割には楽しめたかなぁという印象。近頃のMCUとは違って、今作を見るにあたっては他作品を復習する必要性があまりないため、何も気負わず見れて楽だった。
しかし面白かっ>>続きを読む
ガメラの動きがどんどん生き物っぽくなってる。でもその分ギャオスがちゃちく見えた。
事件起こったら駆けつけて、解決するなり宇宙に飛んでいくガメラカッコよすぎ。和製キャプテンマーベル。
目には目を歯には歯を大怪獣には大怪獣を。
技術的な問題もあるんだろうけど、ガメラ対バルゴンの試合がゆったりしてて思ったより地味だったな。なんなら人間同士の殴り合いの方が迫力あった。でも段々それが生々>>続きを読む
ゴジラの時は目的が分からなくて得体の知れない恐怖があったけど、逆にガメラは行動動機が明確で怖さがなかったな。
若者が踊り狂うクラブがある建物をぶっ壊した時に、ガメラもその若者と全く同じ動きをしていた>>続きを読む
主人公のアナが子供ってのもあるんだろうけど、ストーリーとか心情の変化についての言及が全然なくて全部映像から読み取らないといけなくて結構体力使った。
双子のイザベルとの対比でアナがより子供っぽく見える>>続きを読む
言いたいことを5分に収めきっててすごい。当たり前だけど無駄がない。
絵が可愛い。卵バズーカ面白かった。
「他者は喜びの源でもあるけど疲れの原因でもある」っていう考え方がめっちゃ分かる。疲れの原因を避けるために孤独バカンスを楽しもうとするけど喜びの源も同時に求めてしまう。やっぱり何事にも適度さが大事。>>続きを読む
映像の撮り方からちょっと変。カメラの位置が独特で、主人公の語りしかないのに第三者視点で見れる。幽遊白書の序盤の浦飯幽助とぼたんの視点。
あらすじの方には、「見境のない」って書かれてるけど、場所と対象>>続きを読む
漫画の実写はあんま見たこと無かったけどその面白さが多分理解出来た。
鶴見の額から出てくる謎の汁が実写だと予想以上に気持ち悪くて良かった。それ以外はかなりイメージ通りだった。玉木宏すげえ。
定期的に>>続きを読む
大学のスペイン語の先生がイチオシしていたビクトル・エリセ監督の作品がやっと見れた、、、。全体的に静かで静寂を堪能出来る。劇場で観て良かった。
親子内の興味関心の逆転具合が生々しく描けていて、主人公と>>続きを読む
昔本で読んだけど全然内容覚えてないからほぼ初見。
登場人物多すぎ&展開が飛び飛びで何回か巻き戻してた。その点だと、アガサ・クリスティって映画よりも活字の方が向いてる気がする。
映像が綺麗というか、画>>続きを読む
世界観がぶっ飛んでる。設定も展開もよく分からないことが多い。でも地獄の様子が掘り下げられていてそのぶっ飛んだ世界観を存分に楽しめた。魔道士サイドのビジュアルも相変わらず最高だった。
前回のあらすじの>>続きを読む
地獄にいる魔道士達の造形がぶっ飛んでて良かった。魔導士達が登場するシーンはかなり少なめだけど、ピンヘッドなんかはDBDにも登場してたり割とホラーアイコン的なキャラになってるぐらいだし、相当インパクトは>>続きを読む
ドンがやられた後辺りから楽しくなってきた。
ラストシーンで割れた車のフロントガラスと靴足の裏で画面が埋め尽くされるの良かったな。
内容的にも1時間ぐらいのドラマに区切ったらちょうど良さそう。
画作りが上品。
多分原作の方はホラーな感じではないんだろうけど、いい感じにミステリーにちょうどいいホラー要素を混ぜ込めてて面白かった。ホラーが苦手な人向けかもしれない。
もうちょっと長尺にして分かり>>続きを読む