たまとしさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.2

実話を上手く2時間に収められていて、キャストの豪華さに引けを取らないぐらい良い作品だったと思う。
実際はもっと複雑だろうけど聞きなれない言葉が出てきて理解しずらい部分が所々あった。
表情とか目配せで会
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

ビートルズのことそんなに知らなくても全然楽しめる。
登場人物みんないい人過ぎてエド・シーランのマネージャーのキャラが際立ってる。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

2001年もそうだったけど服とか家具の色使いが派手で独特な雰囲気醸し出してていい。
物語自体はそこまで面白いとは感じなかった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

犯人分かるの早すぎて拍子抜けしたけど、その後の怒涛のどんでん返しラッシュにやられた。

皆でスペイン語話して敵を惑わすシーン好き

ミスト(2007年製作の映画)

3.9

ラストについての噂は聞いてて覚悟はしてたけど予想以上だった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

音を出してさえいなければヤバいやつと遭遇してもいいっていう所が新しくて面白かった。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

結局なんで豚になったのかは分からなかったけど、笑い所多くて観てて楽しかった。
風呂を強く勧めるフィオとちゃんと風呂に入ったことを報告してくる空賊達。

私はゴースト(2012年製作の映画)

4.0

家具とか撮り方とかが2012年らしからぬ古さがあってお洒落だった。

霊媒師とはいえ死んだことは無いんだから、どうなったら成仏なのかとか言われてもそんなに信用できない気がする。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

レクター博士のキャラが良かった。序盤レクター博士の賢さが際立ってて、ほんとに狂人か?って感じがしたけど、ちゃんと狂ってた。

犯人像が明らかになっていく過程は観ててとてもワクワクしたけど、そのせいか結
>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

寝起きのぼんやり感を終始感じる。登場人物が純粋すぎて三角関係なのに全然ドロドロしてない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

前半はウィルの人となり、後半はウィルの人間関係、という感じで上手くまとまっている。
ウィルとその友達の絡みが良い。なんだかんだ思いやりが感じられる。
あとエンドロールの曲と映像の絶妙な組み合わせも良い
>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

全く予想できない展開に発展していって面白かった。前半サスペンス、後半ホラーって感じだった。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.1

エイミー・アダムス演じるジゼルがどこまでもディズニープリンセスで最高だった。

ネズミが洗った皿を使うのは抵抗ある。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

曲も映像も終わり方も何もかも良かった。サントラ聞きまくりたい。
スペイン語のモチベにもなった。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

4.2

オープニングから好き。
ストーリーはは普通だったけど白黒の映像とたまにかかるBGMで独特の雰囲気が出来上がってた。
もっと観たかったな。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

登場人物の名前と顔を一致させるに手こずった。

トラウマを「吐く」という形で表現してるのが斬新だった。展開も2転3転してて面白かった。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

ホワイトハウスの防衛が弱すぎる気もするけど、主人公強すぎて爽快感があった。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.1

結局ジャンプスケアが1番怖いということを再確認させられる。
電気を消したら現れる、というシンプルな設定も好き。
元ネタ動画も観たけど中々の怖さ。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.9

アダが産まれてからはずっと何が起こるか分からない不安感に包まれてた。
ほぼ昼間の大自然がより不気味だった。

難しくて何を伝えたかったのがいまいち理解出来なかった。

アダにウールのセーター着せてるの
>>続きを読む

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.9

展開が緩やかで地味めなストーリーだった。
後半は、少年達が思い入れのある場所と別れて大人に1歩近づく様子が分かりやすく映像化されてて良かった。
トイ・ストーリー3みたいな気分になる。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

4.0

頼れるジョン・コナーの再来。
色んな型のターミネーターが出てきて面白かった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

湯川「愛を知らなければ罪を犯すことはなかった」
内海「石神は愛に生かされていた」
最後の、殺人事件に対する考え方の違いがすごく良い。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

4.0

ジョン・コナーが頼りない感じになってた。サイボーグのインフレが凄い。
カーチェイス多めだったけど、CGの技術も発展している分、バトルシーンがド派手になってきてて好き。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

1作目よりこっちの方が有名かつ人気と聞いてたので期待値高めでの鑑賞。

今回はアーノルド・シュワルツェネッガーが演じるT-800が味方になってたのが激アツだった。
液体金属の敵強すぎだし、ジョン・コナ
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

「お前が産まれるまでは平和だった」、「あなたに聴覚があると分かって心が沈んだ」など結構ずっしり来る言葉が使われてて驚きだった。

聴覚障害者の目線を体験出来る無音シーンで、無音の迫力というのを感じた。
>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

ホラーと思いきや後半はダークファンタジーな感じだった。ラストシーンが印象的。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.4

予想を遥かに上回る面白さだった。
やりたい事を本気でやろうと思える。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.1

明らかに予測できるジャンプスケアでも、驚かせ方が色々あってビビった。
なんかBGMがストレンジャーシングスみたい。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

ストーリーが会話だけで進んでいくから映像に変化があまりなかったけど、全く退屈しないぐらい緊張感のあるストーリーだった。

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.9

健太郎さんの気持ち悪さがいい味出してる。監督が当時大学2年生だったのが驚き。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

ヨーダが凄い楽しそう。

シビルウォー・キャプテンアメリカのスパイダーマンのセリフとかトイ・ストーリーのオマージュとかがやっと理解出来た。