このレビューはネタバレを含みます
自転車に乗ったり、海で泳いだり…そんなちょっとした演出でさえ印象深い。それ程フォーレ島の景色、音楽、雰囲気、全てが綺麗で魅力的。
作家として、妻として、そして1人の女性として…何者にもなれない主人公>>続きを読む
キラキラと輝く父娘の一夏の思い出に映る、少し触れ方を間違えただけで崩れてしまいそうな…そんな儚くて脆い父の姿。
あの時あなたを知れたなら…過ぎ去った後でしか知ることの出来ない父の気持ちに、嫌という程胸>>続きを読む
冒頭のモーテルのシーンがめっちゃくちゃタランティーノ。正直一番引き込まれた。
ヴィゴ・モーテンセンの二重人格役も、エド・ハリスの不気味な敵役も雰囲気あってとっても良かった。
あと、Filmarks>>続きを読む
世界も、恋人も、そして自分自身も…5年という空白の期間に全て変わってしまった…
哀しみの中奮う死の力は、果たして神の使命か、それとも悪魔の囁きか…
最期まで孤独に闘う主人公の哀愁漂う姿。クリストファ>>続きを読む
見た目も人種も関係ない!
皆んなで手を取り合い、踊って笑い合う…それだけで幸せ!めちゃくちゃに明るくて元気が出る傑作だった。ラストのダンスシーンが好きすぎる…
ジョン・トラボルタの強烈な女装姿と、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
閉ざされた村の風習しか知ることができず、抗うことも逃げることもできない…そんな限られた環境で育つことがどれほど恐ろしく残酷か…
「おっかあ、雪が降ったよ」
母が消えた跡には、すぐに新たな後釜が居座る>>続きを読む