アナルタカルマラさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アナルタカルマラ

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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.8

ゾンビの大群でクルマが前に進めないの地獄絵図で最高。ゾンビのゴン攻め。

レイディオ(2020年製作の映画)

3.5

粗削りで自主制作丸出し。
どこかで見たことありそうなストーリー展開。ただ学生が卒業制作で必死になって作ったと思うと微笑ましい。

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.8

町山さんも言ってたけど、能力あるまじめな人間の信仰心が爆発すると、カルト的なムーブメントが形成される。まさにオウム真理教がそれだよな。

ある用務員(2020年製作の映画)

2.9

なんだろう、あらすじの内容ですべてだったな。アクションシーンはスピード感あって見応えあったけど。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.9

病気しても、怪我しても、弱くても、
みんなボクシングに囚われてリングに集まってくるんだな。
挑戦者の青コーナーだろし、青春の青でもあり、青臭い青でもあるのかな。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

事件は一切映像では描かれず、すべて音声のみ。想像力をかき立たせる映画でしたがもう少しテンポをあげてもよかったかな

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

アクションシーンすごいし、泣きどころもしっかりしてるけど2回は観ないな。
個人的には余白のある作品が好きだから、
あまりハッキリしたものは苦手。
観客のイマジネーションがプラスされて完成に近づくのがい
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.9

メールじゃなくて緑のインクで書かれた手紙ってのがいいよね

刑事物語3 潮騒の詩(1984年製作の映画)

3.3

ステイホームは武田鉄矢3
若かりし科捜研の女
張り込みじゃなく住み込みになっちゃう刑事
ステイホームは武田鉄矢

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

海の上をいくロードムービーって新鮮。
僕の願いごとを全部あげるは、ザックの素直の気持ちが表れててグッときた。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

相手の普通でない部分をきちんと指摘できる関係性が理想的だと思わされる。
まともじゃなくてもいいじゃないか。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

このじめっとした日本の恐怖の描き方ってクセになる

釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

3.3

グッときたハマちゃんの名言
「俺決めた、今日会社行くのやーめよっと」

釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

4.0

グッときたハマちゃんの名言
「釣りの時は遅刻は厳禁だって!会社じゃないんだから」

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

4.0

ワークライフバランスが極端にライフに傾いているサラリーマン。
はじめて観たけどこれはシリーズ制覇したい。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

ノイズがないクリーンな情報ではなく、ノイズまで耳を傾けることで、本質がようやく見てくるんだよな

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

洋画ででてくるドラッグはクールに見えるけど、邦画ででてくるドラッグは破滅しかない。文化の違いなのかな

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.2

ラストが読めてしまうのも、多くのコンテンツを大量消費してしまったからなんだろうな。
コンテンツが面白くないわけではない、消費者が賢くなり過ぎてしまっただけだ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

刑務所では服役者を見捨てたりしないけど、シャバでは容易に社会から見捨てられてしまう。
刑務所よりもシャバのほうが理不尽なことや厳しいことばかりで生きづらい。
それは犯罪者でなくても同じこと。
だからこ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

仕事も、夫も、街も失くした彼女が選んだトレーラーハウスでノマドとして生きる生活。
つらい現実から逃げているように見えるが、移動しながらさまざまな人々で出会い、再会することで前向きに生きている感じが強い
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.3

最近注目している萩原みのりが出演してるから観たけど、もたいまさこの安心感って樹木希林に通づるものあるよね。

台風家族(2019年製作の映画)

3.0

なんか違う。草彅剛の良さがでてないし、どうにかならなかったのかな。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.2

当時はそう思われなかっただろうけど、令和の時代に観ると問題行動ばかりでめちゃくちゃだ。
いまは戦争もなくて平和なんだなとボケてみる

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.2

やけに短く、薄いと思ったらドラマの劇場版だった。若葉竜也良いいわ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

グリコ森永事件は、関連書籍もドキュメンタリーも結構見ているが、この作品はこの事件の真相よりも、事件に巻き込まれた人々の想いやつらさをよく描いている。もちろん小説がベースとなっているため、フィクションの>>続きを読む

オキシジェン(2021年製作の映画)

3.2

この手の設定はもうネタ尽きた気もするが、やっぱり期待して見ちゃうんだな。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.2

ヒッチコックの裏窓的なやつかと思ったけど、期待値高すぎてしまった

メランコリック(2018年製作の映画)

3.4

なんでもいいから、生きがいとかやりがいとかって必要。ヒトは暇と退屈に耐えられない。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

できないことをやってのける佐々木に、佐々木コールが鳴り止まない。
中島みゆきの化粧を聴きたくなった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

きちんと気持ちが伝わらない、分かり合えない演者たち、その中でお巡りさんだけが丁寧に伝えてたのかな
印象的な台詞はへぇ?はっ?あっ?

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.0

馬の扱いが上手いし、演技も自然だとは思ったが、まさか本人たちだったとは。
諦めきれない思いにぐっときた。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.5

実際の事件を知らずともテンポの良さでだれることなくエンディングまで連れてってくれた。