アキラ100%じゃなくて大橋彰の演技がこんなにグッとくるとは。
長崎弁がなつかしい。
あの頃の僕らが、いまの僕らを見たらいったい何と言うだろうか。
あんなに印象的な台詞を連発していくなか、最後のファミレスでは台詞なしで見せる演出にはやられました。
争いややっかいなことをおこしたくないから、ぐっと我慢してこらえる太賀が見ててつらたん
飼育当番をやりたくなくて、お母さんが病気という嘘をつく、子役の染谷くんを拝めます。
予告編が個人的にはピークだった。
震災の津波で見つからない家族とこの映画のお母さん重なるな
こっちの想いが伝わらなければ、
あっちが想いに気づかなければ、
この関係が、この瞬間が、いちばん幸せなのかも
列車のなかで徐々に物理的に距離が近づいていくのに連れて、心理的にも近づいて行ってるシーンが印象的。
この先なにが起こるのか容易に予想できる類の映画は、未来が不確かな時代のオアシス的な存在になり得るか。
ドラマのように長いこと丁寧に描いてきたからこそのクオリティな気がするので、2時間でまとめる映画はちょっと合ってないのかも。
ただジェシーのその後が見れて、ブレイキングバッドが本当に完結したんだと感じた>>続きを読む
失ったものを取り戻す人生より、
失ったものを受け入れていく人生のほうが幸せなのかも。
次に何をしでかすか分からない異常さ。
きちんとしたストーリーがないのが逆にリアリティがあって不快感倍増
自分が選んだ家族がたまたまヤクザだっただけ。
ヤクザにしろ犯罪者にしろ、いくら更生しようと心を入れ替えても、結局過去の行為が未来を潰してしまう。
クリーンな社会になる一方で、こういった這い上がれない人>>続きを読む
手紙のやりとりはいまなんだけど、そこに乗っかる思いは時を越えて過去といまつないでく。
ラストって続くって意味もあるんもな。
森山未來も勝地涼もいいんだけど、それ以上にロバート山本がいいんだよな
ブレイキングバッドでは化学教師が覚醒剤をつくり、太陽を盗んだ男では化学教師が原爆をつくる。
イカれてるけど、どちらもイケてる。
なんでも新しくすればいいってもんじゃないよね。平均化していく街はカルチャーを壊してくよ。
LGBTに対する理解ってさまざまで、
凪沙の母のように鼻から拒絶する人もいれば、面接官の課長のようにわかってる風の人もいるし、バレエの先生のように、凪沙をお母さんと自然と呼び間違える人もいる。
一果の>>続きを読む
そういうことか!と、そういうことか?を繰り返してずっと引きずっている。
ずーっと続く思考のマルホランドドライブ。
もう終わりにしよう。はまだはやい。
ステイホームは武田鉄矢2
突然登場のタモリ
若かりし倍賞千恵子
音楽は吉田拓郎
ステイホームは武田鉄矢2
ステイホームは武田鉄矢
突然登場の高倉健
若かりし樹木希林
音楽は吉田拓郎
ステイホームは武田鉄矢