アナルタカルマラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アナルタカルマラ

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こはく(2019年製作の映画)

3.4

アキラ100%じゃなくて大橋彰の演技がこんなにグッとくるとは。
長崎弁がなつかしい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

あの頃の僕らが、いまの僕らを見たらいったい何と言うだろうか。

あんなに印象的な台詞を連発していくなか、最後のファミレスでは台詞なしで見せる演出にはやられました。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.6

争いややっかいなことをおこしたくないから、ぐっと我慢してこらえる太賀が見ててつらたん

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.6

飼育当番をやりたくなくて、お母さんが病気という嘘をつく、子役の染谷くんを拝めます。

おもかげ(2019年製作の映画)

3.5

予告編が個人的にはピークだった。
震災の津波で見つからない家族とこの映画のお母さん重なるな

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.8

こっちの想いが伝わらなければ、
あっちが想いに気づかなければ、
この関係が、この瞬間が、いちばん幸せなのかも

乱れる(1964年製作の映画)

4.0

列車のなかで徐々に物理的に距離が近づいていくのに連れて、心理的にも近づいて行ってるシーンが印象的。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.8

お見事!といって卒倒する蒼井優が、まさにお見事

君に届け(2010年製作の映画)

3.5

この先なにが起こるのか容易に予想できる類の映画は、未来が不確かな時代のオアシス的な存在になり得るか。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

ドラマのように長いこと丁寧に描いてきたからこそのクオリティな気がするので、2時間でまとめる映画はちょっと合ってないのかも。
ただジェシーのその後が見れて、ブレイキングバッドが本当に完結したんだと感じた
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.3

失ったものを取り戻す人生より、
失ったものを受け入れていく人生のほうが幸せなのかも。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

次に何をしでかすか分からない異常さ。
きちんとしたストーリーがないのが逆にリアリティがあって不快感倍増

半世界(2018年製作の映画)

3.6

それが大事を歌いながら浜辺でおしくらまんじゅうできるのって親友くらいだろうな

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.8

自分が選んだ家族がたまたまヤクザだっただけ。
ヤクザにしろ犯罪者にしろ、いくら更生しようと心を入れ替えても、結局過去の行為が未来を潰してしまう。
クリーンな社会になる一方で、こういった這い上がれない人
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.7

自分らしくいれる、人、場所。
かけがえのないウィークエンド

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

手紙のやりとりはいまなんだけど、そこに乗っかる思いは時を越えて過去といまつないでく。
ラストって続くって意味もあるんもな。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

藤原竜也が理不尽なことに 
雄叫びをあげる理不尽な映画

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.0

それぞれの逆境から這い上がる、その思いや闘志を拳にのせて

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

4.0

森山未來も勝地涼もいいんだけど、それ以上にロバート山本がいいんだよな

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

泥臭くいきてる兄弟が愛しくて、苦しくって。

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

フィクションだけど実現しそうだから、よりゾッとする。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

韓国はあたらしいジャンルというか、手法というか、つくるのがうまいな

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.4

ブレイキングバッドでは化学教師が覚醒剤をつくり、太陽を盗んだ男では化学教師が原爆をつくる。

イカれてるけど、どちらもイケてる。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.2

なんでも新しくすればいいってもんじゃないよね。平均化していく街はカルチャーを壊してくよ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

世にも奇妙な物語で草彅剛がやってた13番目の客を思い出した

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

LGBTに対する理解ってさまざまで、
凪沙の母のように鼻から拒絶する人もいれば、面接官の課長のようにわかってる風の人もいるし、バレエの先生のように、凪沙をお母さんと自然と呼び間違える人もいる。
一果の
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

典型的なザ・ゾンビ映画
Netflixだからこそ新しい要素を期待したかった

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.9

そういうことか!と、そういうことか?を繰り返してずっと引きずっている。
ずーっと続く思考のマルホランドドライブ。
もう終わりにしよう。はまだはやい。

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

4.0

ステイホームは武田鉄矢2
突然登場のタモリ
若かりし倍賞千恵子
音楽は吉田拓郎
ステイホームは武田鉄矢2

刑事物語(1982年製作の映画)

4.0

ステイホームは武田鉄矢
突然登場の高倉健
若かりし樹木希林
音楽は吉田拓郎
ステイホームは武田鉄矢