設定は面白し、俳優陣は魅力的なのに、結局何を伝えたいのかよく分からなかった。
結局はあの閉鎖的な町の農場に、みんな囚われているんだな。
生きずらいそれぞれの状況に同情するところが多かった。
セックスによって自身のバランスを保っていたジョーが、あんなことになるなんて...三島由紀夫の音楽という作品がオーバーラップしてきた。
好奇心と、ちょっとした背伸びが、こどもたちを少しだけ大人にするのかな。ストーリーが意外にしっかりしてて見応えあり。
戦争で引き裂かれるふたりを、哀愁漂う音楽と、色鮮やかなひまわり畑が、ただただ切なく。
スコットランド独立の国民投票でもNO派が勝利。ここにも映画のようなCMがあれば観てみたいもんだ。
母親は波みたいだ。引いてるときは近づきたくなるのに、打ち寄せてくると離れたくなる。
絆とかって、やっぱ行動に出てるほうが強いんだと思う。
善悪を超越するほどの絆を、まだ知らない。
4作目を観ればいろいろスッキリするかも。これだけだと判断難しいな。
たまに無性に観たくなる。
あのガスタンクのある河川敷行ってみたいな。
外国からみたTOKYOは、陰気で閉鎖的なんだろうか。芸術性が高いため好き嫌いはっきり分かれそう。
タマ子を愛さずにはいられない。
ダラダラ、グラグラしながらそれなりに考えてるんだ、それなりに。
DVDでもう一回観ないとな。睡魔に襲われてふわふわしてしまった。映像やアングルは線対称できれいだった。
事故の後遺症でひとの顔を識別できないという設定は面白いけど、それを生かしきれてない感があったな。
遠くない未来のラブストーリー。ちょっとした仕草やコトバがすごく残っている。観たひとと、あれこれ話したい。ラストが良ければもっとスコア上がってたかな。
随所に出てきた動物たちが、罪に手を染める人間たちを体現してる気がしたけど、真意はどうだろう?
おもしろかったけど、期待しすぎた。わたしはロランスくらい深みが欲しかったな。
近づきながら、離れながら、ふたりは少しずつ理解していく。そんなふたりの10年がとても愛おしかった。
すごくちっぽけでも、短期間で成長していくお年頃。トンネルを抜ければ、きっと開けた空が待ってるはず。
クズはクズなりにデタラメに生きてる。そんな生き方がちょっとカッコよく見えたりもした。
世界を終わらせないロックが鳴り響く
余命3ヶ月と宣告された友人。スターウォーズファンの彼のために、仲間たちは公開前のスターウォーズのフィルムを盗み出す旅に出る