ゆずさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

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絶対もう一回見る
フライパンを皿にして飯食うのわかるわぁって思った

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.8

色彩と構図の美しさ。切手

夫の幸せを守るための死。
音楽も不気味に聞こえてくる。すごく怖い映画
ポスターも怖くて良い

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.9

ちゃんと気持ち悪いことを自覚してるおじさん達。みな疲れ切ってる

ジュース飲む4人の構図。コーネリアス

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.7

カネコアヤノ!

青葉が義人を看取るシーンの音楽。

実際に亡くなってもその事実を知らされなければ、まだ生きているんだという感覚。

「待ち望んじゃないのになんで君はやってきたの」って歌詞が、青葉が福
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

5.0

自分の中で今年のベスト。絶対的1位
原作読了。沼を見ている2人、ラストの手前シーン

自分についても他人についてもすべてを“わかる”って不可能だと思っていて。それでもわかろうとするっていうことを諦めな
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ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.0

メモに雨粒が貼り付いていくシーンの美しさ。

川の流れは非常に平和に見えるし、美しく見えますが、すぐその後に少女の死体が写ります。日常によくある平和だとか美しいということが、ある瞬間にとんでもない苦痛
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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

3.7

動く絵はがき
これは寝るわ、重い愛やなと思ったら本当の手紙だったとは

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.4

コンパル
そばかす

『リリイシュシュのすべて』
登場人物が全員自分に見えた。全部に共感できて、自分の存在が許されたような気がした。生きていてもいいんだよ、と言われている感じがして、同時に現実を突きつ
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.5

原作ファン
「あなたに必要とされなきゃ意味ないんだ」ってセリフがなくて良かった。映画の場合、それ言っちゃうと過剰な演出やと思うから

直達くんがあまり魅力的に映ってなかったな。
榊さんもかなり不機嫌。
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惡の華(2019年製作の映画)

3.1

常盤さんのバイト先押しかけての告白シーンないんか。実写化はちょっと無理があるな
玉城さん良かった
伊藤健太郎、服脱いだらバキバキで役と雰囲気合ってなくて苦笑い

劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)(2008年製作の映画)

3.5

味方がヒット打って、ほっぺたスリスリしてるチームメート笑った
もう限界だ‥ってときの、「頼むぞエース」はホラーすぎ

あと背中向いてる相手に硬球投げるのは犯罪やな

小説家の映画(2022年製作の映画)

4.0

聴くこと。見ること。匂いをかぐこと。食べること、酒を飲み、眠りに落ち、ヴァーチャルリアリティーを観ること。カラー

最後まで見入ってしまう

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

3.2

デロリアンって、元々ある車やったんか
ファンの話はとばしとばしみた

白河夜船(2015年製作の映画)

3.7

原作にすごく忠実
井浦新の声が良い
最後ビルの間から見る花火は、もうちょっと見えにくいの想像してた

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.2

「手を振ってくれて、ありがとう。何度も、何度も手を振ってくれたこと、ありがとう。」がないんか‥

最後は原作通り、手を振って欲しかったな
内容の重さと、視覚としての明るさがいいバランス

kitchen キッチン(1997年製作の映画)

3.0

原作読了
耳なめといて、その気にならないでは無理やろ。
ママの顔、米津玄師みたいやった
主役の子が原作のイメージよりキャピキャピしてた

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.4

原作読了
お風呂場のシーンから回復までの流れが早すぎる気がした
主演2人がすごく良かった

うつ病になった原因ではなく、意味を考える