ペギー葉山はレコード屋の売り子、お店には結構な78回転、それとバナナボートソングのコーナー
そして寿司屋の有島一郎が後楽園から競輪を連想するのが1958年
森繁のナレーション。
建設中の有楽町そごう。
銀座の水上バス乗り場。
花売り少女役の浅丘ルリ子。
劇中の歌も服装もみんなカッコいい。
銀座の川沿いのバラック、
上野駅に入ってくる蒸気機関車、
勝鬨橋が開くシーン、
三階建て木造アパートの共同の炊事場
音楽も神戸の街も素敵
出てくるダンスホールがチャブ屋みたいな雰囲気だけど当時の神戸にそうゆうのあったのかしら
エンディングでスターみんなで闘魂込めて歌うのがいいね。
鑑賞中、このチームメイトだれだったっけ?って思った瞬間に、客のじいさんの藤田だ!って独り言聞こえたのが思い出