A7さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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子どもが事故に遭ったり、傷ついたりするのは本当につらいな。。。

誰の考えも全部間違ってないと思うからとても苦しかった。。。 

はたからみたら、本人の意思と関係なく身体をうごかしたり、ましてや笑顔を
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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おもしろかった。

綾瀬はるかの美しいこと。こういう役をしたら右にでるものなしだなあ。THE女優というかんじ。
坂口健太郎も役にぴったりだった。

北村一輝がいちいち最高すぎた。妖怪ミュージカルと歌舞
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっとみたくてやっと見られた。

なんというか。。。。愛。。。

殺し屋だけど、優しくて繊細なレオンがめちゃくちゃ魅力的で、。。
映画をみるシーンとかさあ。。

マチルダはひたすらに賢くて美しい。。
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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めちゃんこよかった。

鹿野さんの強さが心を打つ。たくさんの人を引きつけたんだなあ。見ててすごくパワーをもらえた。

できないことを悲観するのではなくて、できないことがいっぱいある(むしろできないこと
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかくすみっコたちがかわいくて、見ながらずっとうひゃうひゃ悶えていた。ひたすらにやさしい世界。心洗われるような思い。ひよこかわいい。。ひよこよ。。
絵本の世界から出られんとこに、シビアな現実味を感じ
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

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安藤サクラの魅力炸裂。めちゃくちゃ魅力的だった。
 
むちゃくちゃやけど、優しさに満ち溢れているサワのことがどんどんすきになっていく。

長い年月を生きていくことの寂しさみたいなものを感じる。なんとい
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔、一度みたことがあったけど、なんか…とにかくなんかすごい映画っていう印象ばかりであんまり響かなかった思い出。
で、ふと急に見たくなって見てみた。大人になってみてみると、改めてその熱量に圧倒される。ま
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セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たいと思っていて、何度か挑戦したけれど、この陰鬱とした雰囲気がなんとなくしんどくて最後まで見切れずにいた。

そして何度目かのチャレンジ。

最後は、ああ、そうくるのか......という思い。
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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

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はあ~~~最高のイケオジが見られた。尊い。。。アクションシーンもめちゃくちゃかっこよくてよき。

バイクであらわれるタカさんかっこよすぎてしびれた。そこにさっと銃を渡すユージさんも。

いくつになって
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ話題になっていてずっと見てみたいなーと思いながらなかなか見れずにいた映画。やっと見た!

みんながいってたのはそういうことか~と、見て納得。

何重ものメタ。めちゃくちゃよくできてる。最初
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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銃を持つことさえためらうようなアーサーがすこしずつジョーカーに近づいていく様がすごかった。本当にジョーカーになっていった。

不条理に不満を持っていたのはアーサーだけなく、ゴッサムシティの人々もそうで
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった。

役割を担う、というのはとても大事なことなんだなと思っていて。自分が必要とされていると思えることとか、貢献できていると思えることが、自己肯定につながるというか。
だから自ら行動して、
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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映像のクオリティが高すぎてびっくりした。なんという美しさ。
抱えられてお披露目されたちびシンバかわいすぎでしょ。にこにこしてしまった。

父と子の関係が尊かった。父ちゃんかっこいいな。手に入れることで
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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久しぶりに見た。なんでこんなにつらい映画を見てしまったんだろう。

あまりにも、うつくしくて。あまりにも純粋で。あまりにも健気で。小さい世界でたくましく生きるしかない子どもたち。
彼らにとっては他に道
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半落ち(2003年製作の映画)

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つらかった。寺尾さんの決して完落ちしない貫き通す演技に心が揺らされたけれど。なにが正しいのかなんてわからなくなるけれど。
最後の判決に救われた気がした。決して殺人を美化してはいけない。命の意味は誰にも
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万引き家族(2018年製作の映画)

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なんといったらいいのかわからないな。とてもとてもこわい映画だ。あまりにも現実。こんな映画を作ってしまう是枝監督はやっぱりすごい人だ。
生きるために大事なものってなんなんだろうな。
家族って一体なんなん
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ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

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たとえ周りが何と呼ぼうとも、自分は自分であるということ。代わりもない唯一無二の自分。
と同時に名前があるということは、周りと自分とが繋がっているということ。自分だけで生きているなら、名前なんてなくても
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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再視聴。堤真一の演技がものすごく、松雪泰子はとてもかなしい美しさだった。
とても切ない話。

なにもしてなくても、それが誰かにとってはものすごい大きな力になっていたりすることがある。

答えが明らかに
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんやろう。あのリアルな空気。高校のころを思い出してしまった。
多くが語られ過ぎないところがまたリアル。
知らないということは恐ろしい。悪意の有無に関わらず、人を追い詰めてしまうことがあってしまう。そ
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パディントン(2014年製作の映画)

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パディントンめっちゃかわいい。表情が豊かで心がとてもピュア。
よい家族に出会えてよかったねえ。
くすっとしたりはらはらしたりじんわりしたり。誰でも楽しめる映画だなー。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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うわわあああああ見てしまった。。。。という感じである。いい映画なんだよな~…めちゃくちゃ共感!というわけでもないけども、なんていうのかな。。わかる…というか、リアル…というか。。ダメージがすごくて一気>>続きを読む

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

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狙いすぎて逆にあんまり笑えんかったな。。。安倍さんはちょっとわろた。
最後は綺麗にまとまってたから気持ちよく終われてよかった。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

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前編よりちょっとおもため。でもやっぱりとてもいい映画。自分には何もないから強くならなければって思う気持ちと、守りたいものとか大事なもののために強くなりたいって思う気持ちと。どっちがよいとかわるいとかで>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

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元々原作ファンなので、ずっと見たいと思っていたけれど、とてもよかった。優しく美しくそれでいて息が止まるような緊張感もあり。
居場所がなくてもがいてきた零。気づけば支えてくれる人がいて、勝利を喜んでくれ
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海月姫(2014年製作の映画)

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話はわりとシンプル。だけどテンポがよく、コメディタッチなこともあり、飽きることなく最後まで見られる。
お母さんに作ってもらいたかったドレスを自分たちで作る。そしてそれを着た月海はめちゃくちゃかわいかっ
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火花(2017年製作の映画)

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最後の漫才のシーン、めちゃくちゃ引き込まれてしまった。夢を追うことの儚さ、切なさよ。

暗黒女子(2017年製作の映画)

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話が進むにつれどんどんどんどん怖くなっていく。いろんな怖さ。
女子高生って美しくて、ときに残酷。

映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

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とても清くて美しい。
遠く離れても、時間が経っても、褪せない友情っていいな。きっとまるちゃんとアンドレアもそういう関係になるんだろうな。
まるちゃんめちゃかわいい。

奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

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リンゴって作るのが難しい作物なんだね。
地獄のようだった畑と対比して、花が咲いたときの画面明るさ、美しさが際立っていた。

凶悪(2013年製作の映画)

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こわい映画だ。事件自体がえげつなく、それを行った人たちはもちろん恐ろしいけれど、事件そのものの怖さに限らない。実話を元に作られていることもあり、自分自身が人の死を、凶悪な事件を消費している怖さというも>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

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GReeeeNの歌みたいにまっすぐで爽やかど真ん中な映画。綺麗事と言われたって、まっすぐ突き進んで実現すればそれは綺麗事じゃなくなる。めちゃくちゃたのしそうに音楽をする様が良かったな。

セトウツミ(2016年製作の映画)

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2回目。会話の内容と間が絶妙で秀逸。何回見ても面白いと思うし、つぼった会話を何回も巻き戻して聞いちゃう(笑)いい青春だな。