あろさんの映画レビュー・感想・評価

あろ

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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

母の日なので

不安定な関係の中で母子の愛と現実の板挟みになっていく映画

母子で一緒にいられればそれだけで幸せだよね的綺麗事に収まらなくて良かった
現実問題としてこの2人が真っ直ぐ幸せになれるのか、
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.6

映画館で2回観たの込みで3回目視聴

このシーンはモノクロの方が良いなってのと、ここはカラーの方が映えるなってシーンが混在してた
ただモノクロになるとやっぱり54年ゴジラっぽくなって概ね良かったんで評
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バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)

2.9

なんすかこれ
スタッフロールの名前が全部同じという自主制作映画あるあるの開祖?

実際問題ゴジラはきっと描かれてない部分で動物たちも含めて踏み潰しているはずだと、考えさせられはした

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.8

ゴジラユニバースを産み出した歴史的作品

特撮技術は言わずもがな、音の使い方が巧いという印象
ゴジラのテーマはやっぱり名曲で、ゴジラの恐怖心を掻き立てるような鳴き声もどうやって作ったんだ⁈になる

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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

4.1

仮面ライダーというか全ての創作物の虚構性に向き合ったライダー史における会心の一作

このコンテンツにおける奇跡としか言いようがない

仮面ライダーを好きになったことがある人みんなに観てほしい

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

1.3

狙いすぎなサムいギャグとかシュールを狙った画とかキツくてスキップ、一時停止を駆使して視聴
キャラもサムいし安っぽかったな
テンポ悪くてしんどかった

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.8

チャンランポランな若者が決して明るくない未来から目を背けるには煌びやかなステージで踊るしかなかったんだなあ

70年代アメリカのダサくてイカす青春譚

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.0

80年代アメリカの雰囲気を楽しむ映画

ダンスに魅せられたアレックスを主に描く映画ではあるが、音楽と劇中に何度かあるショーのシーンを楽しむだけでも十分に観る価値のある作品
ダンスっていいなって思いまし
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

純度100%のゾンビパニックな映画

リメイク元のロメロのゾンビは実はまだ観れてないのだけれどやっぱりゾンビといったらショッピングモールやねえ

テンポよくゾンビ映画のノルマをこなしながらしっかりとゾ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

自分はつくづく壮大なサイエンスフィクションの映画が結局は愛について描いているというパターンに弱いなあと思わされた映画

ドゥニヴィルヌーブの転換点な作品

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

おじいちゃん版なろうな漫画の実写化な映画

原作漫画読んでたから公開当初映画館に観にいった記憶
そもそも原作が奥浩哉版なろうみたいな感じでそこそこ面白かったが実写化してもその空気感は残しつつ上手い具合
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.4

内容は批判されがちやがジブリ作品で1番好きかも
世界観の一本柱で最後まで見られる作品
確かにもう少し小人の生活みたいな部分を推しても良かったのかも…?

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.7

日本の村社会に蔓延る嘘とその是非が観客に問われる作品だとか高尚なことは言えるけどそれ以上に鶴瓶演じる伊野をとにかく観ろ、な映画

薬屋の斎門のセリフとか、村人達の反応とかいろいろと観客を刺すシーンはあ
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