あめいすたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.5

喪失感を感じさせる夫婦の食事のシーンから始まるモノトーンタッチでセリフなしのショートムービー

現在の夫婦と過去の夫婦?がクロスオーバーしながら進む。セリフはないが色の無い世界と音楽が哀しさと優しさを
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

黒澤明同名作のリメイク。公務員のウィリアムズは型どおりの市民課長だったが、余命宣告を受ける

Based by KUROSAWA AKIRA "IKIRU"
原作の舞台は日本だけど英国であの雰囲気を見
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.0

4年前に行方不明になったオルブライト家の一人娘エスターが無事発見されるが、この娘、どこかが変だ

エスター誕生の瞬間。1より先に見てはいけない。いろんなルーツがわかります。

『あなたがエスターを選ん
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エスター(2009年製作の映画)

3.0

ケイトは3人目の子どもが死産だった喪失感から、孤児院から少女を養子とするが、この娘、どこかが変だ

エスターの正体がわかったときは衝撃だったが、父親がアホすぎてなんかリアリティに欠けた気持ち。。

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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.5

落ち目の俳優ニコケイ(ニコケイ)は彼の大ファンだという謎の大富豪ハビにパーティーに招待される

ニコラスケイジ役のニコラスケイジ。監督のニコケイ愛が伝わって来た。あの頃のかっこいいが、情けないニコケイ
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Winny(2023年製作の映画)

3.5

Winnyの開発者・金子が逮捕される。開発者の未来を守るために検察と戦う弁護団たち。実話

ストーリーは普通だったが東出の演技が冴えまくってた。見事に金子は愛されキャラに!実際も愛されキャラなんでしょ
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生きる(1952年製作の映画)

2.5

歯車として生きてきた市民課長の渡辺は胃癌で余命が短いことを知り市民のために生きることを決める

生きる LIVING前に鑑賞。この時代は本当にこうだったのかも知れないが今見るとイマイチはまらなかった。
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零落(2023年製作の映画)

3.0

落ち目の漫画家、深澤。人間関係もうまくいかない彼は偶然に風俗嬢ちふゆと出会い零落していく

自由について考えさせられる映画。生きることに真摯な人ほど世知辛さが際立つ。ちふゆとの関係が自由を象徴してたの
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.5

余命宣告されたシングルファーザーのジョンが4歳の息子マイケルのためだけを想い里親を探す

ただただマイケルのことだけを想い終末の時間を過ごすジョンは愛を感じつつ切なくもある。息子の愛し方に変化が訪れた
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

偏屈な独り身のオットー。妻に先立たれた彼は生きる意味を失いすべてを終わらせようと決意する

私道と隣人と猫のストーリ。地域パトロールしている偏屈おじさんオットーのキャラと隣人の関わりが最高にユーモラス
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

毎夜豪華なパーティを開く謎の大富豪ギャツビー。隣に越してきたニックの元にギャツビーから招待状が届く

アメトラの参考のために鑑賞しただけだったけど惹き込まれた。華やかで美しいものがすべて彼とともにある
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.0

幼少期に映画に魅了されたサミーは映画を撮ることに夢中になっていく。スピルバーグの伝記的映画

サミーの両親がどちらも独特で面白かった。個人的にはもう少し先まで演ってほしかった。

『地平線が真ん中なの
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激突!(1971年製作の映画)

3.5

仕事へ向かっていたデイビットはトラックを追い越す。そこからトラックの煽りが始まりいつしか殺意を感じる

車とトラックで起こること全部盛り。これが元祖煽られ映画かな。
ラストの余韻はさすがスピルバーグ。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

コインランドリー経営をしているエヴリンと納税とマルチバース。マルチバースをまたにかける悪と戦う

唐突にマルチバース。世界観を理解するのに戸惑った。理解してからはずっとあばれる君が気になってしょーがな
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新・桃太郎1(1987年製作の映画)

3.0

桃太郎+来来キョンシーズ+ちょい金太郎なコメディ

キャラが来来キョンシーズな桃太郎ライクなストーリー。なんでキャストがほぼ来々キョンシーズなのか不思議な映画。ノリはキョンシーでストーリーが桃太郎。そ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

VRオアシスによって誰もがなりたい自分になれる世界。オアシスの創設者は言う、3つの謎を解いた者にすべてを与えると

VR好きにはたまらないんじゃないかな。私はそんなにゲームをやらないんで普通だったかな
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

盲目の元軍人フランクと苦学生チャーリー。人生の岐路に立たされた二人は正しい道、信念の道を選択できるのか

■ 2023/03/02 DVD(2回目
20年以上前に観てるのに結構セリフを覚えてた。アル・
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

ナチスによるユダヤ人大虐殺の時代に多くのユダヤ人を救ったナチ党員オスカー・シンドラーの実話

■ 2023/02/28 動画配信(2回目
昔に観たときには記憶にない「赤い服の少女」に魅了されました。声
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.0

モデル、クソ社長など人生の成功者と豪華客船の従業員。不運に見舞われ無人島へ、逆転のヒエラルキー

やってくれたな映画。
基本コメディ。金持ち連中はキャラ濃ゆくて素敵。
対人破壊装置の2人がお気に入りで
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.5

9.11同時多発テロの被害者遺族に基金の特別管理人ケン・ファインバーグが命の値段をつけていく

マイケルキートンがハマり役。ケンの正しい理論と矛盾と葛藤、彼の優しさが滲み出て泣ける。理論では推し量れな
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

地球探査にやって来て取り残されたE.T.と地球人エリオットたちとの友情を描くSFスペクタクルファンタジー

なにげにはじめて観ました。なにげに今観てもとても良かった。
今となっては映像はチープでもまっ
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バンバン!(2014年製作の映画)

3.5

謎の泥棒ラージヴィールと地味な受付係ハルリーンのダイヤ「コヒヌール」をめぐるインド版ナイト&デイ

さすがインド映画。めまぐるしい展開とダンスで終始テンション高めで突っ走り切りました!海での戦闘とカー
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.0

80年代、ヒラリーはエンパイア劇場で働く日々を送っている。そこに新人としてスティーヴンが来る

ノーマンの秒間24コマのくだりが80年代イギリスの縮図なんでしょう。恋愛でもあまり気持ちのいいものではな
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ステラ(1990年製作の映画)

4.0

プライドが高く、品も学もお金もないバーテンダーのステラはシングルマザーになり必死に娘を育てていく

ステラの雑で粗くて深すぎる愛で涙が止まらなかった。
中盤は自分のどの琴線に触れられてるかもわからなか
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

ハリーと母親サラ、恋人マリオン、友人タイロン。薬によって破滅に向かっていく4人の人間たちを描く

後半不穏を感じた時からジェットコースターの様に急降下していく。首に固定されたようなカメラワークが印象的
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.0

ポルノ映画監督ジャックは訪れた店の従業員エディに声をかける。「そのジーンズの股に 宝が眠ってるぞ」

この前観たバビロンがインスパイアされてるのではと聞いて鑑賞。まんまの箇所もあって面白かった!
バビ
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ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

4.5

副頭取アンディは妻殺しでショーシャンク刑務所へ、そこで古株レッドと出会い、友情を育んでいく

■ 2023/02/21 UHD BD(2回目
25年振りくらいに再鑑賞。ロックハンマー以外ストーリーをあ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

トーキー革命期のハリウッド、時代に翻弄されるスターたち。

像の時間って何時だ!w
この時代の映画現場ってこんなえげつないのか!?
刺激的な内容をドライに表現した映画。
自分はあっという間の3時間だっ
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

ストーリー、演出、音楽、キャストが高レベルで生み出した奇跡の映画。
ただ、3Dじゃなくてもいいかな😅

『今を大切に 時計の前で待つ』

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

3.5

脳卒中の後遺症で全身が麻痺した父親アンドレは娘のエマニュエルに頼み事をする。「終わらせてくれ」と。

父親と娘たち、どちらに感情移入するかで鑑賞後の余韻が異なる映画。
どちらにも感情移入できなかった人
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

世界に辟易したサンタクロースのバイオレンス。

バイオレンスマシマシホーム・アローン。
ホーム・アローン好きで、ちょいグロ平気ならおすすめです。
クリスマスにほっこり観てください!
ニコムンド 笑
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リバース(1997年製作の映画)

2.5

今ここに21世紀を告げる全く新しいエンターテインメントが誕生した。← パッケージから引用w

クライム ✕ バタフライエフェクト
設定は秀逸なんだけどストーリーがなんだがよくわからなくて残念。

『テ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

ベッキーと親友ハンターは過去を克服するため、600mのテレビ塔にクライミングする。

開始5分から手汗が止まらないw
途中先が読めて覚めてたらラスト予想の斜め上を行く怒涛の展開。満足でした。
高所の恐
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フェノミナ(1985年製作の映画)

3.0

虫と共鳴できる少女と猟奇殺人事件。

曲がロックで最高でした!
特にアイアンメイデンが最高!でも歌詞が字幕に出るから笑ったw
ジェニファー、クロックタワーにしか見えないw
ラスト怒涛です。足つかんだの
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

人生をやり直そうと決意するブレンダン。森林消防隊ホットショット(精鋭部隊)の20人の男たちが荒れ狂う炎に立ち向かっていく。

実話。実際の事件を知らずに鑑賞。
それぞれの隊員のドラマと頼れるボスエリッ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

仕事で来日したボブとシャーロットは言葉の通じない日本で孤独を感じつつ惹かれ合っていく。

翻訳することにより失われることを感じさせられる映画。そもそもトラストレーションは言語の隠喩かな。言葉にするだけ
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