あめいすたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

父を失い若くして国王になったチャラ、そしてワカンダの守護者ブラックパンサー。
王位とともにワカンダの秘密も継承することに。

ヒーローなのに知的なチャラが好印象な映画。最新の科学力と昔ながらの儀式的な
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

過去の話、バーフバリとバラーラデーヴァ、従妹同士の因縁の歴史。
叙述詩的映画。

アクションの派手さはRRR超えてるが超えすぎて笑えるw
2でドラマ性がぐっと上がって面白かった。

「私は犬 嗅ぎつけ
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

兵士に追われる老女は胸に抱いた赤子を自らの命と引き換えに助ける。
青年と成長したその子はある日滝の上の大地にたどり着く。
そこは暴君バラーラデーヴァが統治する国だった。

なにこれコメディ?w
スライ
>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.5

20年前に離婚した意見の合わないデヴィッドとジョージア。共通点はひとり娘のリリーを愛していること。
リリーは卒業旅行先のバリ島で恋に落ちる。二人は自分たちの失敗と重ね、スピード婚を阻止すべく共同戦線ト
>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.0

ソウルの強面刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)はベトナムで誘拐事件に巻き込まれ、犯人のカン・ヘサンを捜索する。

マ・ドンソク超人な映画。アクションは前作よりさらにパワーアップしてます。
ビシッ、バシッ、
>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

ソウルの強面刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)は中国から流れてきた黒竜組と地元マフィアとの抗争を止めるために一掃作戦を計画する。

マ・ドンソク兄貴な映画。中国マフィアはあいかわらずバイオレンスだけど刑事
>>続きを読む

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.0

天涯孤独の"たまえ"はある日トラックにはねられ臨死状態になり、魂は地上と天空の狭間の町、三瀬町にある"天間荘" に連れてこられる。そこは "現世に戻って生きる"か"天国へ行く"かの魂の選択をする旅館。>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

大英帝国の占領下のインド。大英帝国に妹を奪われて救出のためにやって来た羊飼いの男、アクタルと
出世のためにアクタルを生け捕りにしようとする大英帝国の兵士ラーマ。
お互い相手の顔は知らない。。

踊りま
>>続きを読む

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.5

未来の地球、ジェイクと妻のカイラ、血のつながっていない娘のミカ、そしてミカが兄と慕う人型ロボット(テクノ)のヤンの4人家族のストーリー。
中古で購入したヤン、ある日故障で動かなくなってしまう。中古でメ
>>続きを読む

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱(2019年製作の映画)

3.0

放射能の発見と活用でノーベル賞を二度受賞したキュリー夫人の生涯。実話。映画原題は "放射性"

ノーベル賞受賞後の活動は知らなかった。不治の病とされたガン治療と核兵器を生み出した葛藤と不遇の人生の中で
>>続きを読む

デュアル(2022年製作の映画)

2.0

若くして余命がわずかな人はクローンを作ることが認可されている社会。

映画が始まって3分がピーク。世界観が無茶苦茶。
準備して準備して、ラストこれか。。。
死因クイズ最後解りましたw

『進捗は?』

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.0

街から離れ森の中でロブはトリュフ見つけるブタと隠遁生活を送っている。人とや接触はトリュフのバイヤーであるアミールだけ。ある日ブタが何者かに奪取される。

ロブ、最初グラップラーなのかと思った。
セリフ
>>続きを読む

追いつめられて(1987年製作の映画)

3.0

海軍中佐のトム(ケビン・コスナー)はスーザンと恋に落ちるが、スーザンは自分の上司であるブライス国務長官の愛人でもあった。
他の男の存在に気づいたブライスは事故でスーザンを殺害してしまうが、そのもうひと
>>続きを読む

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.0

妻、子ども、愛人、詩を愛するジバゴがロシア革命に翻弄されながらも懸命に生きていくジバゴの生涯。

ロシア革命についてよくわかる映画。
愛するものとはぐれても、後世に残るものもある様子が良かった。

>>続きを読む

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

3.5

人類が到達した美しい惑星「パンドラ」の世界。

食わず嫌いではじめて観たが予想以上に面白かった。
映像だけかと思ってたけどストーリーも秀逸。叙事詩的映画、、はじめて知った。
10年くらい前の映画だが、
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

娘を亡くした羊飼いの夫婦。ある日、羊の出産に立ち会うと、後に "アダ" と呼ばれる
何かが産まれてくる。

シュールなのにセリフがほとんどなく解釈を委ねられる。不協和音を与えることが目的なら成功してる
>>続きを読む

渇きと偽り(2020年製作の映画)

3.0

連邦警察官のアーロンは旧友ルークの葬儀のために20年ぶりに故郷に帰る。ルークは家族と無理心中をしたとされるが、認めないルークの父親に真相解明を依頼される。捜査の中、アーロンは故郷を出る原因となったエリ>>続きを読む

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.5

大好きなおばあちゃんを亡くしたネリーは、片付けのためにママの実家にやってくる。
ママは耐えきれず出て行ってしまうが、その日ネリーは森で幼少期のママに出会う。

母娘のドラマ。不思議な感覚の映画だったけ
>>続きを読む

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.5

ユダヤ人ばあデイジーと黒人じいホークの友情。自ら運転することが難しくなったデイジーに息子が運転手ホークを雇う。プライドの高いデイジーは最初子どもみたいに拒むが。。

どこにでもありそうな日常がゆっくり
>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

2.5

アルツハイマーの母とその息子。
母が言う「半分の花火がみたい。。。」

正直感動ポイントがわからなかった。。
菅田将暉泣いてるけど、自分は「はぁ?」ってなった。
原作を読めばもっと感情移入できるのかも
>>続きを読む

ビースト(2022年製作の映画)

3.0

ビーストと呼ばれるライオン vs 親父

ハラハラするシーンはあるが全体的にはこじんまりした感じ。
ノラはグッジョブでした。

「悪く思うな」
『信じてくれ』

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

原作は伊坂幸太郎、殺し屋三部作の2作目、マリアビートル。

後半は映画用に別物になってたが迫力は増してたかな。
檸檬がいい味だしてた。

『ボトル ウォーター』

スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

3.5

10年ごとくらいに観てる。懐かしい。
ハリウッドカンフーよりこっちが好き。
蛇拳っていうか猫。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

牧場主OJと妹のエメラルドはUFOの映像を撮って金儲けしようとする。
エンタメって感じ。
ラスボスが仮装大賞みたいだった。。。
「すごい悪い予感がする」
"ZESUS LIZARD"

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.0

セリフ無しショートムービー。
緊張感は伝わってきて観終わったら手汗かいてた。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.0

殺し屋、その相棒、恋に焦がれた女、嫉妬する女、話すことができない金城武。
5人の人生が交錯する。
非現実的な世界観。不思議な感覚。
リアリストとしては好みではないけど、好きな人はいそうな映画。
鏡、パ
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0

1986年長崎。鯖の缶詰めを見ると 思い出す少年がいる。
日本版スタンドバイミー。
年代が近いせいか妙にシンクロした。
久しぶりになんか昔を思い出した。
「ジャッキーチェンよりタフに見えた」
「笑わん
>>続きを読む

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

3.0

ナワル・マルワンは早くに夫を亡くし、双子のジャンヌとシモンを一人育てる。ある日2人に謎めいた遺言を残してこの世を去る。ジャンヌには「あなたの父親を見つけ出して」、シモンには「あなたの兄を見つけ出して」>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

交通事故で眠ると一日の記憶をなくす病気の真織。
その日の出来事を日記に記録して明日の自分に伝えている。
そんな彼女に透は嘘の告白をして、始まる偽りの恋。
泣きすぎて頭痛くなった。
透くんやさしすぎるだ
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

元ヤンのタケミチが過去の彼女ヒナを救うためにタイムリープを繰り返す。
マンガ読んだことないけど面白かった。
「ドラケンはマイキーの心だ」
「他に思いつかなくて」
『君はいつでも急に来るね』

1640日の家族(2021年製作の映画)

3.5

幼いシモンを受け入れた里親のアンナと夫のドリス。
シモンは二人の兄と共に幸せに暮らす。
4年半後のある日、実父がシモンを育てたいと申し出る。
まず4年半もの間、我が子と同様に育ててきた里親に何も権利が
>>続きを読む

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.0

仕事がない役者エチエンヌはワークショップとして囚人たちに戯曲「ゴドーを待ちながら」を教えることに。
それが話題になり、囚人たちはエチエンヌの憧れるパリ公演を迎えることに。
実話に基づく物語
待ち続ける
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

恐竜がいる世界🦕
拉致されたメイジーとブルーの子を救出するためバイオシン社に向かうオーウェン。
正直可もなく不可もなく。。
ジュラシックワールドのアイコンが出てきた時はニヤっとした。
「貴重な知的財産
>>続きを読む