yutorieさんの映画レビュー・感想・評価

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恋のいばら(2023年製作の映画)

2.9

期待した分残念

面白く無くはないが。

伏線、時系列、勘違いさせ、ドンデン、意味深。
狙ってる感が見えるのがヤダ。
またそれらが大したことないというか、浅い。

浅い。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.4

よかったです。

洗脳、宗教はかくあるもの。
純粋で正義。
俗世よりむしろ美しい。
例え搾取されても、
信じるものは幸せなのだ。


このエロさは素晴らしい。
抑圧された解放された淫欲は、
大変エロい
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秋日和(1960年製作の映画)

2.9

今一歩かな。

時代が興味深い。
のんびりとした平和な時代。

おじさま達がまさにオジサン。
下品で図々しい。
可愛げもないので共感できないかな。

笑える要素は薄い。
筋も薄い。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

よかったです。

幸せな家族。
日常、普通を普通に表現。

過度な演出もなく、
セリフも普通。
それでいて、見る者に伝わる。

穏やか。
ありがとうの言葉。
皆んなの表情。

いろいろ思う事あり。
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1BR-らぶほてる(2013年製作の映画)

2.7

退屈だった。

テーマがよくわからない。

2人の行為と行為以外の行為のバカバカしさを描いたのか?

おバカな2人。

女の子はキャバ嬢なのか?
遊ばれてるのが寂しいのか?
でもおバカ。

というテー
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東京難民(2013年製作の映画)

3.0

よかったです。

交通安全啓蒙ビデオのようだ。

誰もがこうなる可能性がある。
誰にも事情と歴史がある。
お金は大事。
節度は大事。
今幸せは偶然でしかない。
馬鹿にするな。
目を背けるな。

ハッピ
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.3

良かったです。

が、映画はやはりハッピーエンドが良いです。
ババとアイリーンが幸せに喧嘩しながら、
生きていくというベタの方が好き。

人は素直にならないと。

アイリーンは原作のまんまで的確。
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懺悔 ~松岡真知子の秘密~(2010年製作の映画)

3.0

悪くない。

陰キャラのエロは良い。
陰→淫の変化が理想的。

ストーリーもチープながら、
まあよい。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.2

嫌いではないです。
ストーリー、世界観。

松本さんは相変わらずエロい。
騙されやすい雰囲気、
媚びる感じがよろしいのか?
遊ばれ体質。

子役は素晴らしい。

この監督の絡みは毎回何故エロいのか?
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ホワイトリリー(2016年製作の映画)

3.1

悪くない。

異様な世界だが、
あり得そうでエロい。
この手ではまともな作品と思います。

刺すのだけはやめてほしいと願ったが、
刺してしまった。
死ななかったのが救い。
死んだらチープ倍増だった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.3

うん。面白かったです。

師匠と弟子の関係、会話が、
如何にも粋で素敵でした。

誰にも若い時があり、
歴史がある。

最初と最後の現代タケシは、
いつの間に本物はこんなロボットみたいに
なってしまっ
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流浪の月(2022年製作の映画)

2.9

退屈だった。

マイノリティな人達の苦難は、
一般の我々には分からない。
呑気なのか?
だから、感情移入できないのか?

感動の感想が多いのは、
誰の立場から?
偽善者とすら思ってしまう、
世間知らず
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フィリピンパブ嬢の社会学(2023年製作の映画)

2.9

うーむ。微妙。

市、ご当地がメインになると、
この様に作品としては、
当たり障りの無い出来になる例。

社会学というか、
フィリピンパブの実態に全然深堀されておらず、勿体無い出来。
田舎の実態は、ま
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.2

安定の池井戸作品。

青臭人情勧善懲悪
正義は勝つ
バンカーとは
会社人とは
零細救済

いつも通り楽しめました。

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

2.2

つまらない。
イデオロギーとか時代とかではない。
吉永さんは死んではいけない。

愛とは、正義とは、信念とは、国民とは、国家とは、組織とは。
今となっては全てどうでもいいテーマ。

皆んなが幸せであれ
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金環蝕(1975年製作の映画)

3.7

良かったです。

役者のキャラが素晴らしい。

三国氏はさすが。

政界の定番の汚職。
現実はいかには不明。
そんなにお金が欲しいのか?


昭和40年の街並みがいい。
タバコ吸いすぎ。
やはり女性は
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.0

いわゆるb級

ありえない設定がコミカル。

ブサイク具合はよい。

もう少しエロくてもよいのに。

少し単調なのが残念かな。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

よかったです。

有村さんのキャラが強すぎて、
どうかなーと思っていましたが、
逆にいい女優さんになったと
あらためて思いました。

屈託のない人柄、
こだわりのないあの感じは、
一定の人にあるし、
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牝猫たち(2016年製作の映画)

2.6

女の子がイマイチ。

普通っぽい子だったらよかったのに。
いかにも、かつ安そうな店にいる子すぎて、魅力ない。

母性(2022年製作の映画)

3.0

湊かなえっぽい気持ち悪い内容。

彼女が人気あるのはそれなりに共感があるからか?

内容は⭐︎2だけど、
キャストがいいので、及第点。

宗教にハマる人はこんな感じか?
過度の承認欲求と愛情不足?
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

良かった。

幸せな映画はよい。

主人公の女優いい雰囲気です。


漫画も深い。
ループ体験してみてもいいかもしれない。

真剣に考えると頭おかしくなるけど。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

それぞれのキャラが良い。

奈緒はこんな役が似合う。
ドラマのしおらしい役をやっても、
裏がある様に見えるのは、
彼女の本質的には小悪魔だからか?

黒木さんはいつも通り。
全てがオーガニックパーツ。
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.5

良かったです。

現実はフィクションを超える。

自分ならあそこまで戦えるのか?

技術者の誇りと使命を見た。

総理を揶揄しているが、
彼は彼なりの使命を持ってのことだろうと思う。

次に来るであろ
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.7

後半本題へ。
前半より面白かった。

腑に落ちない点。
夏川さんは何故そこに配置されたのか?
三浦は何処でどこまで気付いていたか?
永瀬は何処にいたのか?
次女と永瀬は知り合い?声がけ?
次女は姉の時
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

皆んなのレヴューが酷評で意外。
事件そのものでなく、組織とは、がテーマなのに、ダラダラ何やってんだいう感想多い。
自分としては面白かったのだが。

でも、組織や人事にこだわる苦悩が、今の価値観とはもは
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

正義、倫理、社会、愛情は必ずしも一致しない。

お金は常について回る。

愛のみがあっても、駄目。

全ては教育が大事。
ただ何を教育すればいいのかは複雑。

何処で断ち切らないと駄目だけど、
負の連
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.1

こういう世界もあるのだろう。

交わらなく生きて来たが、
確実に存在する。

世界はやっぱり不平等。
人間は不平等。

今に感謝。

さがす(2022年製作の映画)

3.2

女の子はいい雰囲気。
自然体。

大阪下町怖い。

人情味とサイコシュールなミックス。
だから、このキャストなのかと納得。


でも、サイコグロものはやはり苦手。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.1

面白かったです。

が、この手の作品は、
いつも猟奇的でサイコパスな犯人なのが、
ちと浅く感じてしまう。
あと犯人が警察なのも。

地下鉄では人居なさすぎ。
何で助け呼ばないのか?
高校生にだけトドメ
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劇場(2020年製作の映画)

3.1

純文学の映画化。

有村さんの花束と同ストーリー。

自己愛の若者の苦悩は定番。
定番なのは、皆んな抱えてるからか?

演者はさすが。

少し長い。
彼女がいい子過ぎ。
そこマイナス。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

2.9

うーん、残念。

①長編名作を映画にすると、いつもストーリーの改悪、端折りすぎと批判受ける。で、このような途中ぶったぎりは、新しい?試みとしては意図が見える。
でも、本作としての山場が無いので、肩透か
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

面白かったんだけど。

グロ人間関係系。

現実にこんな露骨な悪い人達いるのか?
いるから現実に事件は起こるのか?

学生時代の下りは、
小説あるあるだが、
現実のなのか?
自分が知らないだけか?
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

良かったです。

本気の映画はいい。

変にお涙場面少ないのもいい。

テンポも良い。


世の中は不条理。

今コンプラうるさいが、
過去に現実に不幸になった人がいるから。

時代のせいにしてはなら
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彼女来来(2021年製作の映画)

3.1

悪くないんだけど。

よくも悪くも観念的。
謎解きは不要なのか?
中途半端さは狙い?

お色気描写が欲しい。
一昔前の演出ならありか?
エロさ挟めば、事態の異常感、シュールさをより表現できるに。
同じ
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アボカドの固さ(2019年製作の映画)

3.0

こどもだねー

働きなさい。

なんで電話してきたんだろ。


女監督タイプ。

そばかす(2022年製作の映画)

3.1

面白かったですが。

流行りのマイノリティの
てんこ盛り感があざとく感じる。

最後、走るちゃダメと思ったら、
やはり走ってしまった。
笑ちゃダメと思ったら、
笑っていた。


ほどほどにしとけば良か
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