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無人島に流れ着き、自殺しようとしているハンクは浜辺に打ち上げられている死体を見付ける。蘇生も無理な死体だったが、ガスが出ておりそのガスを利用して彼に跨りジェットスキーの要領で無人島を脱出、家に帰る為の>>続きを読む
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内藤礼のドキュメンタリー。監督は内藤作品のファンでもある。撮られることを嫌う内藤は撮影半ばで出演を拒否。監督は代わりに年代の違う女性5人を連れて母型での様子を撮ることで描けるものを探る。内藤作品は好き>>続きを読む
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税関で働くティーナは特殊な嗅覚を持っており、恥、罪悪感、怒りなどを持つ人を嗅ぎ分けられる。その為職場では重宝されるが容姿がとても醜く、恋人はいるがそのことで孤独感を持って生きていた。ある日税関で出会っ>>続きを読む
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大学時代の仲良し4人組の女グループ。その内一人が結婚することになり、皆でマイアミで独身最後のパーティーを計画。そこに呼んだ男性ストリッパーを不慮の事故で殺してしまい、死体を隠すことに。そうこうしている>>続きを読む
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やっぱり良い。良い意味で何も変わってなかった。鈴木常吉の思ひ出が豚汁のようにじんわり沁みる。マスターの目の切り傷の理由は明かされないんだな。いつか、と思う反面、全部わからないことが悪いことではないし知>>続きを読む
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良かった。深夜しか営業しない食堂に集う人々の料理越しにある人間模様。あのマスターの人柄だったら現実にもこんな食堂あるんじゃないか、というかあれば良いな、とほっこりして穏やかな気持ちになった。オムニバス>>続きを読む
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一人息子を持つ夫婦の元にある日箱が届けられる。中身はボタン。説明に来た顔に大きな傷がある老人曰く、押すと100万ドルが手に入るがどこかで知らない誰かの命が奪われる、というもの。夫婦は迷うが金銭的な余裕>>続きを読む
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双子の兄弟とその母親。母親は整形手術を受けて顔に包帯ぐるぐる巻きで帰ってくる。明るく優しかった性格まで別人のように冷たくなっており兄弟は本物の母か疑い始め、確かめる為にどんどん過激な行動をしていく。結>>続きを読む
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これは予想外にかなり良かった。突っ込みどころもあるにはあるんだけど、凄く絶妙に良い。東大出身だけど実家暮らしで無職な主人公がひょんなことから銭湯で働くことになる。その銭湯はオーナーが借金を返す為に人殺>>続きを読む
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esのリメイク。囚人、看守、人は与えられた立場によって、着る服によって、簡単に狂気を発露させてしまうし逆も然り。というのを観せたいのはesもこっちも一緒だしそこは良いんだが作りがあまりに酷かった。出来>>続きを読む
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原作は貴志祐介のデビュー作の小説。阪神淡路大震災のボランティアに来ていた人の心が読める女性由香里。そこで多重人格少女、千尋に出会う。
ところが千尋の周囲にいる人たちが、次々変死をしていく為、原因を突き>>続きを読む
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芸術系の女子校。かつて天才芸術家と持て囃された藍は事故で心身に傷を負ってしまい学校では孤立している。だが先生達は彼女を再び広告塔にしたいが為に特別扱いしている。そんな状況をクラスメイトに嫉妬されイジメ>>続きを読む
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フリークス。日本語で言うと奇形、異形。この映画の舞台はサーカスで、本物の身体障害者が多数出演している。公開当初直ぐに上映禁止になったり、元々90分のオリジナルはカットされて60分になったなどの問題作。>>続きを読む
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原作は同名小説。主人公の女性フランチェス子の股間におじさんの人面瘡が出来るというファンタジー。ツッコミどころだらけ。片思いしていたCUSが友人と結婚してしまうことやその過程の悩みを聞いてむしろ協力して>>続きを読む
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ギャスパーノエがファンを公言していて気になった映画。実在の殺人鬼、ヴェルナー・クニーセクが起こした一家惨殺事件を映画化。内容の衝撃さ故に1983年公開当時、本国では1週間で上映打ち切りになったそう。そ>>続きを読む
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病院で出会った余命僅かな二人による強盗ロードムービー。盗んだ車がギャングの物だったのでギャングと警察両方に追われながらもなんとか最終目的の海を見るも達成して死ぬ。銃にスーツにサングラスにカーチェイスに>>続きを読む
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めっちゃくちゃ良かった、良いと、思ってしまった。どこまでも守に惚れていて、付き合ってもいないのに尽くして、なんでも合わせて、彼になりたいとまで言うテルコ。だが気持ちは一方通行で振り向いてもらえず、自分>>続きを読む
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ペットセメタリー。ペット霊園。新居に越してきた家族。向かいの家にはジャドという老人が住んでいる。家の前は昼夜問わず大型トラックが行き交う道で、そこで多くの犬や猫が死んでいることから、家の裏には森に続く>>続きを読む
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久々にこんな胸糞観た。胸糞自体は嫌いじゃないけどこれは無理なタイプのやつで最悪だった。詩人の夫とその妻が暮らす一軒家。ある日そこに男がやってくる。赤の他人なのに迎え入れてしまう夫に嫌な気持ちを抱きつつ>>続きを読む
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草間彌生のF100号モノクロ作品シリーズ「愛はとこしえ」シリーズの制作に密着するドキュメンタリー。もう高齢だし名を上げたから当然なんだが、大量のアシスタントに囲まれて制作だけに集中出来るこの環境羨まし>>続きを読む
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理由は明かされないが、主人公バディは自殺を手伝ってくれる人を探して車を走らせている。計画は、睡眠薬を飲み夜に穴に横たわり、依頼相手が朝になって来て声をかけて起きたら助ける、起きなかったら土をかけるとい>>続きを読む
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実在の殺人鬼カップルが元になっている話。シングルマザーのグロリアが出会い系サイトで出会った男ミシェルは結婚詐欺師だった。しかしグロリアはミシェルに惚れてしまっているのでその事実を知っても彼といたいと行>>続きを読む
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木の影から始まる隣人トラブルの話。どんどんエスカレートして最終的には死人も出る。評価高かったから期待してたんだが個人的にはそこまでだった。あと人間同士の嫌がらせなら勝手にしろだけど、猫飼ってる方の家の>>続きを読む
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オンネリとアンネリシリーズ2作目。小人の家族が家をなくして、新しい家を建ててもらおうとバラの木夫人を訪ねて少女二人の家にやってくる。小人達を物珍しさから捕まえて見世物にしようとしてくる悪い人間から守る>>続きを読む
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新しい街に引っ越してきた夫婦サイモンとロビン。ある日サイモンの学生時代の同級生ゴードンに偶然出会う。彼は再会を喜んで二人にギフトを贈り始めるが、そこまで親しくなかったサイモンは、彼の挙動も相まって不信>>続きを読む
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原作は同名漫画。伝説の女優を母に持ち、圧倒的な演技力を持ちながらも顔に大きな傷があることで暗い人生を送ってきた累。一方、舞台女優のニナは美貌を持つが役者としてはイマイチだった。累は母が遺した、それを塗>>続きを読む
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叔母が残した家に引っ越してきたシングルマザーと双子の姉妹が、その日の内に突然家に押し入ってきた暴漢に襲われる。何とか反撃し、母親が暴漢を殺害。場面は切り替わり16年後、双子の妹は元々小説家を志していた>>続きを読む
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男女7人のホームパーティーでスマホに届く連絡を見せ合うというゲームが行われる。それぞれの秘密が暴かれていく。様々な国や言語でリメイクされており、評価も高いようだが自分はイマイチといった感じだった。面白>>続きを読む
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実際の事件を元にした映画。4人の子供と、彼らを置いて出ていき、帰らなかった母親。子供達は全員父親が違い、無戸籍児童。学校にも行けず、長男の明以外はマンションから出ることも禁じられてひっそりと暮らす。母>>続きを読む
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ベストセラー作家のサンディは万引き常習犯。ある日万引きが警備員のロバートに見つかる。ロバートは自分と友人になることを条件に万引きを見逃してくれるが、ロバートのサンディへの執着心はどんどんエスカレートし>>続きを読む
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若者イーサンとショーンは近所の老人、ハロルドの家に監視カメラを仕掛け、ポルターガイスト的な現象を起こし反応を録画するイタズラを思いつく。電気が消えたりドアがガタガタしたりと数々のイタズラを行なうが、ハ>>続きを読む
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郊外の一軒家に取り憑く亡霊エミリー。霊視点で描かれている珍しい作品。普通は死んでいることを自覚したら成仏出来るというが、何故か出来ない。理由を霊媒師と共に探っていくと、屋根裏部屋から青鬼を彷彿とさせる>>続きを読む
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ある夫婦の夫Cが事故死してしまう。死んだはずのCだったがシーツを被った幽霊となり妻Mを見守り続ける。時は流れ、Mは新しい人生を歩み始めて元いた家も引っ越していく。幽霊はMを追わず、壁に埋められたメモと>>続きを読む
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実話が元になっている。ニューヨークのブラックウェル島にある精神科病院。そこから始まる名前しか覚えていない女性ネリーの話。劣悪な環境の中記憶を取り戻そうとするが、実は彼女は元々記者で、この精神病院の闇を>>続きを読む
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殺し屋専用のダイナーでの話。ぶっ飛び過ぎててエンタメとして凄く楽しめた。藤原竜也も窪田正孝も初めてカッコいいと思った。かなこが良かれと思ってしたことでスキンが死んでしまった時は普通にかなこ死ねと思った>>続きを読む
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原作は小説「ぼぎわんが、来る」。嘘つきのエセイクメンと妻と子供の家庭に怪奇現象が頻発するようになり、旦那はオカルトライターに相談しに行く。その何かは想像以上に危険なもので、過程で死傷者も続出するが祓っ>>続きを読む
