よこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よこ

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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

10歳にして天才で、スミソニアン協会から表彰されたスピヴェットが、実家の牧場から協会を目指す物語で、大きなテーマとして家族愛なのかな。
私の中では、少年が旅を通して家族や自分と向き合っていくロードムー
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.3

おいしい料理は、人を幸せにしてくれる。

人それぞれに家族がいて、恋人がいて、同僚がいて。そこには、ありきたりな幸せと、ちょっとした問題がいつも隣り合わせてる。そんな毎日に、食卓は寄り添ってくれている
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

展開もわかりやすくて、あまり考えずにミュージカルを楽しめる映画。
サーカスの観客の笑顔が印象的で、私も観にいきたいなあって思った。

皆歌声が素敵なのと、ヒュージャックマンかっこいい。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.9

全体的にトーンが暗いけど、でも嫌な感じは全然なくて、観てるうちにどんどん惹き込まれる。
バイト仲間の中で失恋から立ち直っていくベンがイキイキして清々しさを感じて、かっこよく見えてくる不思議。
場面の切
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

4.1

アナグマ・ギャングのかわいさがたまらない……!
大好きなおじいちゃんおばあちゃんのために子ども達が奮闘する話。

子どもにとってのおじいちゃんおばあちゃんが、大好きで尊敬できる遊びの先生として描かれて
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

ずっとずっとどこかで思い続けていた人と新しく目の前に現れた魅力的な人の間で揺れて、最後は結局前者を選んでハッピーエンド!

なんて現実感は全くない、けど、ブリジットの人柄とかやってきた仕事とか、周りは
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無伴奏(2016年製作の映画)

3.8

池松壮亮に尽きる……。
服装が皆かわいくてすき。
時代は違えど、勿論つまらない日常に対する捌け口は違えど、閉塞感とかそういう部分では若いってこういうことなーとおもう。
こんな時期みんなあるんじゃないの
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

イエスマンも悪くないなって思う。
きっかけが何であれ、自分の嫌な部分が良い方向に変わってく体感っていいなあ。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.3

どれだけ人に想われているかっていうのは形じゃ見えない、幸せで寂しい最後。
それでもひたむきに、誠意を持って仕事をしてきたことは、報われてるのかなと思いました。