moguraさんの映画レビュー・感想・評価

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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

なんとなく敬遠してたがあまりにも名作すぎた。
ビールのシーン、雨に打たれるシーンがあまりにも印象的だった。
何度でも見たいと思える作品。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

時間を逆行するという発想がよかった。
ただ途中で冗長に感じることもあった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

2回目。
絵になるようなシーンが多く見せ方が上手いと思った。レオンがマチルダの気持ちに対して子どもだからとはぐらかさずに1人の女性に対しての対応をしていたのがよかった。綺麗にまとまってる映画だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ミュージカルは好みだった。
ただ恋愛が個人的に好みではなかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

内容は難解だったが映像、音楽が素晴らしかった。
もう一度見たい。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

皆最後は家族の元に帰るとなるとハナさんはどうなるのだろうか。
孤独なままなのか店に帰るのか、それは分からないがいい映画だった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.2

ブラックジョーク満載で非常に好みだった。
オチをよかった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

うーん...。
ヴィンセント・ギャロはめちゃくちゃかっこいいし映像も素晴らしいんだけど自分には合わなかった。
オチももう少しひねりが欲しい。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

とても面白かった。
いい意味で前作より見やすくなっておりコメディ色が強くなってるように感じた。
ただ個人的には前作の方が好きだった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

5.0

最低で最高の映画だった。
底辺から抜けだそうてしてるが地元のしがらみがあり、義理人情を重んじる主人公が最後にとった行動、そして視聴者へ向けたセリフが秀逸だった。
合わない人には合わないだろうが個人的に
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.3

多少脚色されてるみたいだがストーリーがよく、ファッションもかっこよかった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

もっとカルト的な映画かと思ってたけど思ったよりそんなことはなく楽しく見れた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

2回目。
前半があまりにも長く会話も冗長で退屈だった。台詞回しにタランティーノの良さが出ていなかった。
ただ、ディカプリオが感情をむき出しにするシーンは人間くささを感じれて非常に良かった。
ラストはザ
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

流石タランティーノと言ったところか、台詞回しは相変わらず面白い。
握手のシーンは見ていて笑ったしドキドキした。
その上ストーリーも最初から最後まで面白く、最後のシーンではこれまでの経緯もあってカタルシ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.5

ことが起きるまで時間がかかったが、タランティーノの台詞回しが上手く全然退屈しなかった。寧ろタランティーノ作品の場合台詞回しがメインまである。クスッと笑えるような台詞回しが本当に上手い。
サミュエル・L
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

映像はきれいだった。
ただあまりにも牧歌的すぎて合わなかった。
テンポも悪く内容をキャストや風景などの映像で補完しているような映画。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

青春コメディとして面白かった。
2人が擦れてなく真面目だからこそ感じる世間一般の感覚とのズレみたいなのが上手く表現されてた。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

2回目。
甘酸っぱく、どこかセンチメンタルな気分になる青春映画。
誰しも青春時代に間違いの一つや二つを経験することで人として成長するのだと思う。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

1作目より好みだった。
1作目のポップな印象からよりダークな雰囲気になっていてよかった。
1人をとるか、世界をとるかというありがちな設定ではあるが、その厨二病チックなものも1作目に比べて刺さった。動機
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

正直前半は退屈だった。
後半は緊迫したシーンも多く面白かった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

2回目
気になる点はあったけどとても好きな映画。
音楽が非常によく、演出もよかった。なによりも兄貴がめちゃくちゃかっこよくて好きになった。
バンドメンバーを掘り下げればもっと良かったなと思う。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

終盤は非常に面白かった。
ただ前半から中盤の会話シーンでだれるとこがあった。
拷問シーンは見ててキツいとこもあった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

2回目。
アマプラで見た。映画館で観た時ほどの面白さ・興奮はなかったがとても面白かった。
アニメーションの動きがとてもよかったし、演出もオシャレだった。スパイダーマンをほとんど見てないから小ネタを拾え
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

2回目。
初見じゃないけど最高の映画だ。
特にウィットに富んだ会話と場面の緩急が秀逸。
個人的には2番目のエピソードが1番好きだった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

発想はとても面白かった。
ただ、笑いの種類には様々あると思うが、個人的に笑えたかと言われると笑えなかった。かといって楽しいや悲しいといった感情でもなく、発想に対する関心に近いもので終わった。
オチはよ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

2回目。
エンディングも相まってとてもノスタルジックな気持ちになった。
日本においても、特に受験がない公立中までは友人には多種多様な人がいるだろうし、多くの人に刺さる映画だと思う。
別に理由もなく疎遠
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.3

運命が映画の軸になっておりその軸が一貫していたのはよかった。ただ、その運命も主人公の努力の結果のものではなく、本当に運が良かったというふうにしか思えなかった。それも含めて運命と言えるのかもしれないが。>>続きを読む