映画祭報告会さんの映画レビュー・感想・評価

映画祭報告会

映画祭報告会

においが眠るまで(2024年製作の映画)

4.1

藤沢の鵠沼海岸駅近くのシネコヤさんにて見てきました

2024年4月14日時点で
この映画が上映してるのは秋田の御成座とシネコヤの2館のみ


東監督らしい独特な台詞回しが心地よい作品

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.8

よくぞ映像化してくれたと泣けた

アニメ版もそうだったけど
動物に対するシーンは削除されるのは仕方が無いよね
お馬さん食べるシーンはあるけど

ほろほろほかほかワシワシ食べる(2024年製作の映画)

4.1

ある意味、大喜利映画

冷蔵庫が壊れた!中の食材を使っちゃえ!
このテーマで色んな監督さんが
どんな作品を作り上げるのか興味あります

その中で、東かほりん監督の出した答えは
おいしいだけでは終わらな
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自画自讃(2023年製作の映画)

4.2

2年前の映画甲子園で”可惜夜”を応募し
公式サイトでは圧倒的な再生数を記録していた村田監督
そして高校在学中、進路の決まった後に撮影した今作

周囲が受験と向かい合う中、早く進路が決まった主人公
コロ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

しかしまぁ
よく足が付かずに
殺し続けたなぁ

殺し屋の才能があるんじゃないか

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

-

まだ観てないけど

予約してたのに体調悪くなり
観るの辞めて帰宅したので
1400円無駄にしてしまったが
一応記録として

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.1

おもしろかったけど

少し長いかな

うんこネタ引っ張っる必要無かったと思う

女優は泣かない(2023年製作の映画)

4.2

前半の傍若無人ぶりな
伊藤万理華が最高に好きだ

後半から泣かせに入ってくる

ラストでのタイトルの回収
こうタイトルをちゃんと回収してくれる話は好き

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

4.3

唐田えりか復帰作!
この映画の為に
厚木市の映画館まで
初めて行ってみましたが
”あつぎのえいがかん”素晴らしいシアターでした

偶然にも映画を観る前日に
中学の同級生から30年ぶりくらいに電話きたの
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

映画の合間に、たまたま観ていた作品

これ20年前の作品だったのか

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.3

横溝正史と京極夏彦の世界観が合わさったような
閉ざされた戦後史の開封

見事に墓場鬼太郎に繋がっていた

母親に関しては
アニメ3期の地獄編を思い出す

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.2

前半の海底散歩は退屈だったけど

後半はバカバカしさ全開で面白かった

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.9

ホラーは不自然さを笑うジャンルです

客層のせいなのか
結構笑いの絶えない鑑賞でした

霊能者が墳死にするのは伝統ですね

何年か後に
【貞子VS美雪】が制作されることを望みます

親子だから伽椰子の
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

理解しきれてなかいが

デザインも
もしかしたら設定も
演出も常に作り直されていく

ファイブスター物語が
可愛く見えるくらいに

スクラップ&ビルドの嵐
疲れるし最後には飽きてきたけど
とんでもない
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

『君たちは、どう生きるか?』

このタイトル
この問いに対する応えを描いてる訳だよね

自分は大きな”喪失”を経験して来なかった
人生だと思うので幸福なんでしょうね

色んな作品が入り混じってるのは解
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

【怪物】観てきた
タグをどうしたら良いか
SNS向きのタイトルでは無いが

あらゆる側面を
時系列を繰り返し
種明かししてゆく

観てる人間には全体像は感じ取れるが
その当事者は見えないまま

それで
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怪獣少女(2022年製作の映画)

4.1

映画甲子園でお会いした
宮原監督の出演作品という事で
久々にトリウッド

怪獣がいる社会と
少女たちの日常
交差することのない世界が
どこかで繋がっている

ポスターを見て少し驚いたが
あれがお菓子と
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

ご都合展開だってかまわない

生き延びてこそ!なんだよ

死に場所を失ったからと言って
死に直す必要なんか無いし
美談なんか必要無いのだ

冒頭の島でのゴジラのサイズ感は好きだ
動きを描く場合の人物比
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Gメン(2023年製作の映画)

4.5

原作のファンだったので
難波とのコラボシーンはテンション上がりました

高校生とは名ばかりで
おっさんばっかり出てる映画ですが

その中でスタントで各所に出てる
現役高校生の林くんが幼く見えてしまう状
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かかってこいよ世界(2023年製作の映画)

3.4

自分の上映会でも
作品を上映させていただき
登壇もしてくれた内田監督の劇場デビュー作

可惜夜(2021年製作の映画)

4.1

映画甲子園で初鑑賞
全体的に粗い部分は多いものの
得体の知れない没入感を誘う作品

散々語り尽くした作品で
監督ともzoomで6時間とか語ったので
今更、褒めても仕方が無いけど

新解釈するなら

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まなみ100%(2023年製作の映画)

2.8

うーん
思った以上に薄っぺらい映画だった

主人公の、まなみちゃんへの思い
もし仮に付き合えたとしても
他の彼女と同じように雑な扱いをしてたんだろうなと思う

伊藤万理華だけが救い

地球最後の男(1964年製作の映画)

3.9

ウィル・スミス版より
こっちのオチが好き

タイトルの意味合いが強く出る

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.4

今期ベスト

マルチバースの新境地

ドラマ版でも子供の性別が変わっても問題なかったし

老ナルキソス(2022年製作の映画)

4.4

あの荒れた海は、東海林監督の専門であるVFXなのか??
と一瞬思ったけどwやはり台風直後の海でした
印象残るシーンとなった

パンフのクオリティがはんぱない
かなりの文量であわわわわわw
(まだ読み終
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