ayammyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ayammy

ayammy

映画(224)
ドラマ(0)
アニメ(0)

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

・ピンクとブルーの色彩が可愛かった。綺麗というより可愛かった。
・コメディタッチだからこその良いテンポだった。
・踏んだり蹴ったり凄いわ本当に。
・最後の演出好き。物事の予兆が必ずある、って感じ。
>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

・よしよしやれやれもっとやれーと楽しくなっちゃう序盤からのあのラストは感情が追いつかない。
・こんな映画だったとは。
・はじめて染みるセリフを感じたかもしれない。
・終わったあとの溜め息がものすごい。
>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いままでふとした瞬間にアルパチーノと頭に浮かぶことが多くて、何なんだ?え?人名?というレベルから興味を持ってみてみた。それと、美容師さんが異常におすすめしてくるので。

・え、アルパチーノどこ...。
>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

パッケージと相反して重い。

・そのときがよければok、なんか面倒になりそうなことは見て見ぬ振り。え、これちょっと怖いよ。私ちょっと似てるよ。
・ヒステリーになってFBIに電話しちゃうとこ、うん、わか
>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しい!けど物足りなさ。
・能力系かつ時間操る系で絶対面白いんだけどよくある感じを雰囲気つけてティムバートンがつくったよ、。
・でもあんまりティムバートン炸裂〜〜って感じではなかったかなと思う。(そん
>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・すき(嫌いじゃない)
・話の筋がよく見えないけれど、それがイライラしては?なにこれ!?ってならない。
・その突然さでマリアンヌの奔放な感じが体感できるのかな
・赤が綺麗
・マリアンヌかわいい
・パー
>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくしんどい。
はじめっからしんどい。
・暗転の中、蝉の声などの自然音が聞こえるのが最初と最後では感じるものが全然違った。(全く同じ音なのかな?)
・フェレイラを追って日本へ行く宣教師たち、日本へ
>>続きを読む

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・良い香りがしてきそうなクロエの広告っぽい雰囲気。暖かいまではいかないけれど、彼女自身の平和的というか、解放感がある幕開け。
・それからは無味無臭なお家。緑が素敵な内装。メイキングを見ると、かなり拘っ
>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.8

よい!というよりもすき!

もうちょっとジェシーの魅惑さを観たかったなあと思う。

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

3.4

ヨージックの表情がおちゃめで可愛い。
木苺の砂糖漬けでお茶しながら星を数えるなんて素敵か...。

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

3.2

絵本か、ドールハウスを展開していってるみたいで可愛い。
これは民話感が強い気がする。

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)

1.0

もうこれはとてつもなく面白くない〜〜!
意味わからないアップ、突然の悲しい音楽、微妙に放り込んでくる家族の問題、振り切れてない隣人....!
ただこのだらだらでどうオチを持ってくるのかが逆に気になり見
>>続きを読む

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

1.5

オズの魔法使いを模して、制作年の時代色つけて演った感じ...?
あんまり面白くなかったかな。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

中学生の頃に観てたら完全に桃子に憧れて真似っこしてる...。

桃子の気づきの前の性格が好きだし、似ているとこある私はまだまだ問題消化しきれてないなり損ないの大人かなと思ったり、やっぱり友情って信じら
>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.7

リアルな感情が画面から垂れ流しだし、入ってくる濃さも尋常じゃない。
視点を一点に集める演出。

嗤う分身(2013年製作の映画)

4.6

複製された男よりも確立された部屋の中でとても好みでした。
最初のほうは区別がついていたのにだんだんどちらがどうなのか、何をしているのか分からなくなるの、俳優さんの凄みでした。
今まで観てきた中で一番意
>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.3

最初の方の展開の仕方が凄く好き。
私的にはあんまり衝撃的なことは起こらなかったです。
けれど、全体を通してずっと悲しい時期のあれそれや、だんだん縄がきつくしめてくる感じがあってナチュラルな苦味がありま
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

人生の流れは全く読めない。
普通のラインがどんどんおかしくなって、狂気な現実。
一度に多種のドラマを観た感じがする。数々のスピーチで他人を熱狂させてきく様、圧巻だった。

プレシディオの男たち(1988年製作の映画)

2.3

普通、主軸の物語があって、サイドに伏線や本当に伝えたいことが実は隠れていたりすると思うけれど、これはなんだかちょいちょいつまみすぎててなんの話だかわからないかな~、という感じ。
カーチェイスと逃走劇は
>>続きを読む

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.4

笑っちゃうくらいお子さまな男と、一転するとふとした瞬間に女も異常な様に見えてくる。
子供は敏感。
他人にとっては、しょうもなくぽかんとする様な事だったのに置き換えてみた途端にあのどうとでも発展させるこ
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.3

かっこよくて頭良いならなんでもできる。
でも、幸せそうにしていても寂しいものは寂しいよね。と。

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.0

読んでいた頃を忘れてしまっているなぁ。と思う。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.2

ゲームと映画は別物.ゲームと映画は別物.ゲームと映画は別物....

そう、ゲームと映画はべつもの!

これはただただアリスがかっこよければ大成功なんです。いいんです。クリスとかレオンとかエイダとかウ
>>続きを読む

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

1.5

CAPCOMがつくったバイオハザードのサイドストーリーっていうことだけが救い。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

芯がある人は違うなぁ、と思います。

デイブがクズ男(ミュージシャン的なそれ)にしか見えなくて既視感もあってイライラ。

最初はあれ、なんか微妙かな、と思いましたが中盤からのめり込むように観れたので楽
>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

2.3

前に一度観たけれど、ファイナルのためにもう一度。

んー、ホワイトクイーンが可愛い。以上。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

自分と重ねたりして少しだけ辛くなってくる映画でした。
でもこれは映画。
終わり方が違ったらすごい好きになってたなー、と思いました。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

1.5

日常系にしても、面白くないなと思いました。
ただ、染谷将太が良い味なのと、家出少女カップルの行く末が気になるので観てよかったかな。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

あんまり、わっ!とする場面や目新しさは感じないです。
ですが、それが逆に今の映像作品に取り込まれている、オマージュされているからなのかも、と思うと衝撃的です。

レクター博士とのやりとりに緊張感があり
>>続きを読む