このレビューはネタバレを含みます
進撃の巨人って、本当は人類戦争と平和の話だったんだなあと感じた。地ならし以前のエルディア人とマーレ人の関係性もそうだが、アニメのエンドロールで描かれた9.11を彷彿とさせるビルの爆破や核の投下、対照的>>続きを読む
アトムが登場するまで手塚治虫原作と気づかなかった…。浦沢直樹が人気エピソード「地上最大のロボット」をリメイクしたという本作。
人間とロボットが共存する世界。最先端の科学を持って作られた世界最高の7体の>>続きを読む
物語は世界vsソレスタルビーイングへ。
結局は地球から出るか出ないか、出る前に世界を一つにしたい、という思想やイノベーターの概念はニュータイプに近いもので実際役割としては過去作と近しかった。こういう所>>続きを読む
過去ガンダム作品と異なるのは世界中を巻き込んだスケールの大きな物語であること。
戦争根絶のための武力的抑止力としてGN粒子という最新技術を用いたガンダム有する最強集団が世界の紛争に武力介入していく。最>>続きを読む
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主人公はあの夏の惨劇を何度も繰り返す。
タイムリープものとしてよく練られていてマンネリもせず、一気観できるスピード感がありました。
序盤はひぐらしの泣く頃っぽいな〜と思って観てたが、風土病の設定や後半>>続きを読む
何者かになりたかった主人公。破滅への物語。人は結末がなんとなく分かっていても、その最期を見届けたくてついつい観てしまう。そんな刹那を感じる良作でした。
誰かの夢を背負って生きる。それは母親だったり、仲>>続きを読む
AIが人類を救うというスケールのでかさなので、毎話毎話で映画みたいな迫力あるカットが多く、心を動かされるシーンがたくさん。
OP曲、途中から毎回聴きたくなってしまう…。
初の自立人型AIだからこそ、歌>>続きを読む
これは名作…。
マンハッタンのダウンタウンを牛耳る若きストリートギャングのボスと、日本から来た記者助手の青年、2人が織りなす友情の物語。
汚い大人の世界の中に絶望し、自身も手を汚さなければならない理不>>続きを読む
音楽ができなくなった世界で、音楽の化身と一緒に戦う青年の物語。
クラシックピアノ×戦闘×青春と新しい要素盛りだくさん。
結局ムジカートや敵の正体、何で生まれたのかがはっきりせずもやもやはしつつも、
戦>>続きを読む
一定人気のあるバイオのドラマ化。
レオン・クレアを出してくれたのはファン的にありがたい。
ネトフリ監修の元でどうなるか気になっていたけど、案の定利益に走る企業・政府を背景にバイオテロが引き起こされる構>>続きを読む
