こーたさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

SFながらもリアリティ。宇宙人=侵略のイメージが良い意味で崩された。人は理解できないものを忌み嫌う。相手の言語を理解すれば考え方が変わる。理解しない限りメッセージは解読されない。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.9

最初はクズだなーと思ったけどサミュエルとグロリアの底抜けの明るさから目が離せない。ちょっと終盤は消化不良。音楽と映像はgood

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

深い愛は使命や人種を超えて相手を裏切らない。カサブランカの屋上のシーンは良かった。ピアノのシーンから泣けてきた。

レオン(1994年製作の映画)

4.3

切なさはダントツ。優しく不器用な殺し屋のキャラクターは斬新。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

実際に起こり得る話。テクノロジーの進歩は倫理観を鈍らせる。ラストが少し残念。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

強固な意志は周囲の目や偏見を打ち砕く。真っ直ぐな黒人女性たちの話。夢の実現には意志と実力が不可欠。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

意外にグロいが恋愛系のストーリーが軸であったので楽しめた。主人公のキャラクターは海外版坂田銀時って感じがした。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

登場人物の複雑な関係が絡み合った事件。自分くらいの世代だと原作を読んだことがないので十分楽しめた。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

スーパーマン強すぎわろた。やはり彼は子供にとって強さの象徴らしい。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

男でも飛行機のシーンは惚れた泣けた。ニックが見る度にかっこよくなる。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

夫婦の気持ちはどちらもわかる。「牛」というイラン映画の内容を聞いてなんか納得。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

歌にのせれば気持ちもつたわる。お気に入りはセーヌ川。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

心理描写はすごい。裏を書こうとする描写もおもろい。

亜人(2017年製作の映画)

3.6

アクションものとしは楽しめた。長めの話を凝縮した分、内容は薄め。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

前半ちょっと心配になったけど、終盤はめちゃおもしろい。付箋回収系はおもろいね

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.4

水原希子がひたすらエロいだけの映画。終わってみたらいい話みたいだけど、途中のこーろぎの粘着ぶりは見るに耐えない。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.9

利用され続ける男の復讐劇。営業だからよくわかる。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.7

愛。友情。別れ。人間とは。ふつうにおもろかった。こんなグロかったっけって感じはしたけども。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

面白かったけど、前作に比べると人間同士の戦いが多すぎた気がする、、

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

相変わらずイーサンがかっこいい。最後の会おうと思えば逢えるがよかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

嘘の中で生きているとそこだけでしか生きられなくなる。愛、友情、葛藤、孤独、さまざまな要素でできている映画。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

設定が斬新。でもメメントの方がすっきり感はあったな

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

終わった後のなんとも言えない感。胸がぎゅーっとなる話。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.6

このへんからアリスが超人すぎる笑
逆におもろいけど

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

生にしがみつくそれぞれの生き様とリアリテイ。

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

CGがなあ。橋本環奈は殻を破ってて好印象。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

気持ちはわかるけど私利私欲に負けたな〜。でも自分でも同じことしそうだからある意味リアルかも。映像はきれい。でも展開はまあそうなるよねって感じだった。いまひとつ。