彩乃さんの映画レビュー・感想・評価

彩乃

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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.9

すごく気持ち悪い展開になりそうで、本当になったなって感じ。(最後の一言)でも嫌じゃない。
シンプルに愛し合った?愛し抜いた?夫婦のお話。

いいセリフも沢山あって響きました。
“永遠につづくものはなく
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そばかす(2022年製作の映画)

4.5

恋愛観の共感はできなかったものの
主人公の人柄や素直な気持ちが
清々しかった。

良かれと思って周りは言ってるってわかるけど
やっぱり一番大事なのは本人の気持ち。

たまにある幸せに嬉しくなるような
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.5

そこにある“好き”に対して
限りなくピュアで素敵なお話だった。

みんながみんな、
好きな人のことを
『自分が好きな人はこの人ですっ!』って
笑顔で言える社会になればいいなと思った。
私はストレートだ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

とりあえず、世界観と衣装が素晴らしい!
ベラ(エマ・ストーン)がかわいい!

そして、、、

哀れなのは、愛にも気付かず、旅にも出ず、
本も読まず、真実も知ろうとせず、
自分自身が主体となって生きない
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

こんなに醜い争いが始まるなんて、お互いお互いが思っていなかっただろうな。ほんと最後の方は醜さ全開。

でも勝ちたい気持ちはめっちゃわかる。

そして、彼女が踏み踏み潰そうとしたうさぎは、まるで最後の彼
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

二階堂ふみちゃんは幅広い役柄と引き出しを持っててすごく素敵。

福山があんまり好きじゃないし、敵役じゃない気がして。。違う俳優さんだったらもっと良かったかも。。

起承転結の起承まではめちゃくちゃ良か
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

(子供ゆえの)弱さの中の強い能力のぶつかり合い、大人が介入できず、子供たちだけでどうにかしようとする感じはなんとも切なかった。

子供たちがお互いをあまり名前で呼ばないところや、表情で何かを伝えようと
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フローズン(2010年製作の映画)

3.2

評価悪かったけど、見応えあった。
何か助かるいい方法ないかなぁって
考えながら観てたから、
かなり没入した。

ただ、
オオカミが人を
襲わないのは知ってたから、
そこはオオカミに申し訳ないなぁ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

食わず嫌いで観てなかったんだけど、最近有村架純ちゃんにハマったので観賞。

成長していく中でのすれ違いをカルチャーで表現しているあたりも面白かったし(切なかったし)、もう何を言っても伝わらないんだろう
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テリファー(2016年製作の映画)

3.8

男の背景が謎だけど、とにかく最初から最後まで狂ってて殺られまくりで、おもしろかった!あんなやつに出会いたくない!

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.5

すごく見応えある映画だった。毒親、共感する部分もあるし、母に言われる一言一言が切なくて響いたなぁ。
ピュアな少女が育てた悪魔に、最期少女自身も飲み込まれてしまったのは何とも悲しかった。

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

4.5

本当にこれでよかったのか?と言わんばかりの終わり方、ただこうなったのもすべて彼女のせいではないことが本当に悲しいところ。可哀想な人。

最後まで裏切らない展開が好き。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.0

全然ホラーではなかったけど、怖かった。。
色んな意味で。

なかなか感の鋭い好奇心旺盛な少女と、可哀想だったけど少女に見つかりラッキーだった少年。

私だったら救急車と警察呼んで一発だけどなぁ。
まあ
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渇水(2023年製作の映画)

3.2

いい話だったけど、そこからが知りたい。
そして子供たちをもっと早く保護してやって。
映画というより、連ドラで見たいくらい。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

人殺しの男の新たな一歩一歩に感動して、最後は涙した。

『助ける』とか『助けたい』とかではなく、自然と人が気にかけてしまう三上さんのキャラクターはなんとも愛おしかった。

短かったシャバでの暮らし、も
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ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

人生観が変わった。
『色即是空』とか『もがかなければ浮く』とか、染みる言葉が散りばめられて、シングルの寂しい私には響いた。

それに、ちひろさんにフォーカスされているようで、その周りの人間模様がしっか
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

映画のポスター?ジャケット?のイメージとは全然違った!難解!そして苦しい。ちょっと解らないままのところ多し。

イビルアイ(2022年製作の映画)

3.0

それなりに筋は通してたけど、結構な割合で無理矢理な持っていき方や理由があって、その辺気になり集中できず

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.8

兄弟がいないからよく分からない部分が、、、
でも分かりやすい悩みと分かりにくい悩みの交差がなんとも辛かった。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.8

上には上がいた。。それがよりによって。
かなりサイコパスで理解できないけど、めっちゃハラハラな展開。深く考えないこと。。。
だって冷静に考えたら同僚殺しとして探されてるはずだし、あんな倉庫にいたらすぐ
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

理解できないの連続。「こうなれ!!救われろ!!」が1ミリも叶わない。でもそれが彼らには当たり前。個人的にお母さんの死に方めっちゃキツい。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のミアゴスが笑顔で泣くシーンめっちゃ好き。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.0

好きも才能も、度を超えると狂気。
途中から、真剣に一心不乱に何してんだ!って思ってくる。
そして一瞬の香りよりも永遠に続く幸せがいい。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

もうひと盛り上がりあったら面白かったけど、なかなかない展開でグロくて楽しめました!

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