ささんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

さ

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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

爽やかなラストシーンが最高。
大好きな友達といる時のあの嫌な事を忘れられる時間を「無限」と表現したのは言い得て妙やし、学生のうちにもっと無限感じていこうと思った。
あとUKロック聴きたくなった!!!
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

3時間という長尺を全く感じないほど引き込まれた。心に残る、印象的なシーンが幾度となくあって、SF+ヒューマンドラマを相乗効果でここまで面白くできるのかと感動しました。ジョンのように冤罪で苦しい思いをし>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.9

お互いの事を理解し合うって難しい
葬式のシーンは圧巻でした

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

一見合わなさそうな2人が徐々に心を通わせていく描写に心が躍った
最強のふたりとかのシンパシーを感じた。いくら親密になっていっても恋愛には持っていかず、あくまで親友としての2人が見れてよかった
それにし
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.8

大好きな沖田監督の最新作。
相変わらずほのぼのした雰囲気で良かった。
寂しさ123との絡みで何回もニヤニヤしてしまった。心の中で誰かを飼っておくだけで割と1人でいる時の寂しさとかそういうものが紛れたり
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

自分の政治知識が乏しすぎて話に付いていくのに精一杯だった。悔しい、もっと勉強しないと。
全体的に演出、演技がしつこかった気がする。政府側を黒色でで悪を表現したいのは分かるけど、流石にオフィスが真っ暗な
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

さくっと見れて素晴らしい作品でした。
奇跡ではなく実力で155人もの命を救ったパイロットは圧巻。プロを舐めちゃいかん。エンドロールで思ったけど、大俳優トムハンクスに負けていない説得力のある顔つきが印象
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

安定に面白い。声出して笑える映画って個人的にたなかなか出会わないから三谷作品はこれからもずっと追っていく。どの作品もそうだけど、演技派の俳優ばかりですごかった。本当にみんな議員に見えたし、側近に見えた>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

音楽の素晴らしさを再確認できる素敵な映画お互いのプレイリストをイヤホンで聴きながら街をふらつくシーンは本当に最高
「陳腐な景色が音楽を聴いた時から意味のあるものに変わる。」共感しかないし、自分と同じよ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった
普段アニメ映画は滅多に見ないけど、戦闘シーンの繊細さ、夢の世界の描きにくい描写などの漫画では伝わらない部分が半端なく伝わってきたし、正義と悪を演出するのが上手すぎる

メメント(2000年製作の映画)

3.9

この監督やっぱり頭おかしい。どの映画ももう一回見る気にさせてくる。ややこしい構成に気付いてからはめちゃくちゃ見入ったなー。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

前半、思ってたテイストと違って戸惑ったけど、最後まで見てよかった。
この家族を見ていると、本当に人生は素晴らしいんだなと思えてくる。
グイドみたいなかっこいい父親になりたいな。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.7

期待を裏切ることから始まり、良い意味で期待を裏切ることで終わる。こんなにカッコ良い生き様してみたいな〜
この映画の背景についてこれから授業で勉強するから楽しみ。

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.5

人を罵ったりする人ほど、実は心が繊細やったりするんよなー
オアシス解散については、色々あるんだろうけどノエル側の意見も聞かないとわからないな。せっかく良い曲多いんやからもっとフルで曲流して欲しかったな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

10/1 頭追いつかん。訳わからん。

10/18 2回目。初IMAXでかかった!やっぱり話がある程度入ってると、没入感が圧倒的に違うし1回目よりも楽しめた!でもまだ納得いってない点もたくさんあるから
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.5

自分にロックの素晴らしさを教えてくれたバンド、好きしか詰まってない
ただただクールで最高彼らみたいになりたい

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

アーサー役の演技にただただ呆然。
本当に彼しか演じれないだろうな。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

とりわけパソコンの画面だけで物語が展開していくの画期的すぎる!性質上、主人公の顔を写しにくい分、カーソルの動きやタイピングの打ち直しなどで感情を表現してて面白かったし、実際失踪事件になったら行うリアル>>続きを読む

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.0

モノクロからカラーに変わった途端、どこか他人事に思っていた戦争という映像が、身近な出来事として恐怖感を与えてくる。「戦争で生き延びれば耐えられないことはない。」この言葉が真実と思わざるを得ない程の映像>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

ある人も言っていたように、mid90sで描けなかった要素が淡々と描れていた。
繁栄していく街とは反対に見放されていく街もある。忘れてはいけないのは、これはフィクションではなくドキュメンタリーだというこ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.1

主役の2人の絵がシュールなんだけどかっこいいし、ブルースの良さを再認識できた。人間味があって泥臭くて最高だった。
警官含め周りの人間もちょうど良くアホでこれでこそコメディ!って感じで笑えた。
特に終盤
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.8

沖田監督、いつも通りほのぼのしてて最高だし、人には故郷という安心できる場所が必要なんだなと感じた。あと柄本明の癌で弱っていく感じを出すの上手すぎる。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

中盤までうーんってなってたけど、進むにつれておしゃれな構成に魅力を感じた。キャストと音楽のカッコよさが際立っていて、長くても全然見れる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ただただビートルズは偉大だなと感じ、そして芸術にビジネスを念頭に置くことの是非を考えさせられた。過去から現在にかけて、名声を手に入れることに踊らされて苦しんだアーティストはたくさんいる
設定は色々と粗
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

大人になっても気の置けない友達を大学時代にしっかり作り、大事にしようと感じた。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

好きなミュージシャンのおすすめ。
所々挟まれるコメディ要素がなければ2時間もってないほどピリピリとした緊張感が続き、主人公目線の物語は本人と同じように、真実か幻想かの区別が分からなくなっていく。実際は
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

アクションシーンが進化してた。高速道路の攻防が一番の見どころかも
話が異次元すぎて?????となってしまった…あらすじ追いながら見る必要あったな

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

中学生の時に見て全く記憶に無かったので、初見同様。うーんやはり難解。でも、これ2回目見た時のさらなる感動の期待を込めて、今は敢えて低めのスコアにする。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

自分の思う「かっこいい」が詰まってる
ストーリーがロマンをくすぐられて良い
今生きてる現実と思ってる世界も実はマトリックスかもしれないな〜