ささんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

さ

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セッション(2014年製作の映画)

3.8

2回目。
フィンチャー先生めっちゃ怖い。顔立ちから怖い。彼が目指している音楽に「楽」という一文字はあるのかな…口では楽しんでと言うけれど、今後も教師でいるための偽りの言葉なような気がする。やっぱり音楽
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

どんでん返しに次ぐどんでん返し!!!
こういうの大好き。よく練られてるなー!
これ見ると三浦春馬の訃報が余計に惜しまれる。良い俳優さんだったんだなぁ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリー・ヘプバーン。美しい…
シンプルなストーリーだからこそ、俳優陣の素敵さが感じられた。モノクロでも当時のファッション、街の雰囲気がレトロなことは十分に伝わってくるのすごい
こういう作品を不朽の
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.4

90分ずっとクライマックス!宇宙特有の無音さと宇宙船の機械音がより絶望感や喪失感を増している。多分見るの3回目とかだけど毎回、宇宙怖すぎ!ってなってる。無駄がなくて良い!

インセプション(2010年製作の映画)

4.5


2回目見た!キックしないといけないタイミングとか色々な細かい設定に合点がいって面白かった!点数上げる!

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.5

学校の課題で見たが、良かった。女優さんみんな綺麗。こんな素敵な話が実話ベースだなんて。。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

Google earthで記憶を辿りながら故郷を見つけるシーンは鳥肌ですね。
登場人物に素敵な方が多いだけに、これが実話ということにロマンを感じますが、その分エンドロールには応えるものがありますね…

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.6

アイデアがとにかく画期的。
ずっと不気味…自分が罪を犯した感覚になる…
全ての選択パターンの撮影をすることを想像したら気が遠くなるな

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.2

3のテーマである光と闇のスパイダーマンの対比が素晴らしかった。闇モードの時のピーター髪下ろすだけであんなに雰囲気変わるのね。目もしっかりイってて良かった(笑)
綺麗な終わり方で見応えめっちゃあった!!

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

1より好きだな。
有名な芸能人とかはピーターみたいな葛藤がいつもあるんだろうな。
自分がもしピーターの立場だったら、おばさんになに言われようが普通の生活送ってると思う(笑)

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.6

伊藤四郎が印象に残ったなー笑
いつも通りわちゃわちゃしてて好き。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.7

コメディ映画といったらこれ
ハートフルな気持ちになりたきゃ見よー!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

5年前のエイミーと失踪後のエイミー、まるで顔が違う……サイコすぎる
期待は失望を生むと言う言葉を思い出した。
相変わらず不気味な作品作るなあ……

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

ピーターがスパイダーマンになるまでのシーンが好きで、何回も見てしまう。
大いなる力には、大いなる責任が伴う。
良い言葉ですね〜

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分自身、人前で話すことが苦手で責任を負うことを嫌う。その手前、ジョージ6世が吃音症に苦しみながらも、戦い続ける姿にとても勇気が出た。
ジョージ6世を支えるライオネル、王妃も素敵だった。
スピーチを成
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

子供と接していると、筆が進む。それほど、子供というのは刺激的で、接してみないと分からないものなのだなあと感じた。兄妹と大人2人の関係が愛おしすぎて、この愛はフィクションということに勝手に悲しくなってし>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

こんなヒーローがアメリカにいたとは全く知らなかった。子供を撃つたび、苦しそうな表情を見せる主人公が印象的だった。誰にでも人を殺すことは自分の倫理観に反し、脳裏に焼き付いていく。言葉では、祖国のためと言>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.6

人間が一つの信頼を裏切られた時、それは計り知れない怒りに変わる。逆に大切な人に対して疑念、不信感を抱いていてそれを勘違いだと知る時、それは自分に対する怒りに変わる。
色んな矛先の怒りがある
怒りの感情
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

良いお話だった。
タイムトラベル×アクションで興奮しないはずがない。あと何度でも言わせてほしい。2人のコンビは最高だ。
4がもう次期に公開されるそうだが、ウィルスミスがいないのはちょっと…

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.9

1作目から年月が経って、主役2人の渋さが増してて良かった。ストーリーが少し複雑化してきて、理解力に乏しい僕には考察見ないと厳しくなってきたなー。どうしたものか。
先輩曰く、3がめちゃくちゃ良いらしいの
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.9

主演の2人かっこいい。ウィルスミスはアラジンも含めて完全に心奪われたー。
やっぱアクションはいいね。ハラハラするの好きだー!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.3

世の中の差別、偏見がなくなり、多様性が認められるようになったら、どれだけ平和な世界になるだろうかと考えさせられる
凛子夫婦がその世界を体現してた
LGBTに限らず、自分が普通とは違うということで悩んで
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.8

なんか気持ち悪くて見るの途中でやめちゃった
曲とファッションはかっこいい

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

全体的に雰囲気が不気味で怖かった。ぼくが気付いていないだけで、いろんなトリックや伏線が隠されていそうだった。もう一度見たい。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.6

 コメディの作品って個人的に大当たりか大外れの2つしかないんだけど、これは前者だった。
 一番効いていたのはキャストだと思う。深津絵里の主演映画は初めて見たが、こんなにも可愛くて純粋な演技ができるとは
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.2

先輩からお勧めされて。
25番のネガを撮ったショーンを探しに行くこととなり、妄想癖がある主人公がよく見ていた仮想世界が、現実世界となる展開が面白かった。仮想世界のような現実世界の映像の美しさも、より深
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運び屋(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

父親に鑑賞を邪魔されながらでも、見終えた後は良かったと言える作品だった。
イーストウッドがとにかく渋い。
麻薬を運んでいると知ったシーン、運び屋としての規模が大きくなっていき、徐々に焦るシーン、妻に最
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

数年ぶりに見た。多分2回目だと思う。
やっぱり未来過去にタイムトラベルできる車という設定が面白い。
シンプルなストーリーで見やすいなあー。多少、設定が雑でも全然気にならない(笑)
ドクの天真爛漫なキャ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

 何より驚いたのは、ワンカットだけで進んでいく映像技術。この映画の凄いところは、ワンカットで撮ることで生まれる、カメラという第三者だと思う。主人公が走れば、第三者も走り、川に流されれば、第三者も流され>>続きを読む