あべぴよりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

あべぴより

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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.0

壮大なドラえもん観てる感じ。というかまじでオマージュなのではと思うほど。

アダムサンドラーがのび太。
ウォーケンがドラえもん。

コメディはほとんどハマらないし、ストーリーもスタンダードだし、モヤッ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

女の子がカラフルで元気な映画観続けられる。キャメロン・ディアスが…コッポラが…みたいなギャグも面白い。

ただ、主人公が頑張ってもなかなか周りに理解されない(展開を引っ張って勿体ぶる)テイストがしんど
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

見終わるとシンプルな話なんだけど、前半の、進んでも進んでも不安な感じに引き込まれる。

アンジェリーナジョリーのハット姿がすごく綺麗。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.9

ラストシーン切ないかっこいい。最後の五分これだけ観ても充分いいと思う。

ラメエーーーーーー
ワイェーーーーーー

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

3.9

真摯に丁寧な患者描写で普通に好感を持った。研修医の女性がスイーツ脳で患者と接してたら、ニーゼがキレるシーンも好き。

精神病患者の中にある、健常者とは違う一定の論理みたいなものもそれぞれに描かれてて面
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.6

B級映画。
出てくる登場人物みんな頭使ってないけど、これはこれで。運び屋やってるのに、そのことはあんまり関係なくなるのが寂しい。

アジア美女を拾う。かわいい

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

2.6

母ちゃんが病的なメンヘラ巨漢、恋人がおばさん、ひたすら苦痛に耐えて、弟が警察に捕まるところで心折れる…

ラストが良いのかもよくわからない。「皆の見世物にならないように家族内で処理する」って考え方自体
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ハチ公物語(1987年製作の映画)

3.5

ハチ公の秋田犬の愛らしさ、毛並みの美しさが凄まじい。もっふもふ!

仲代さんの演技が素敵だけど、当然のことながら途中で亡くなってしまうので、その後の見どころがあんまりない

必殺4 恨みはらします(1987年製作の映画)

3.8

出だしのドタバタ、ジブリみたいにコミカルでめちゃくちゃたのしい。

その後真田広之の登場、蟹江敬三も!これからの2時間どうなる!?とノリノリになったところからテンポがぐんと落ちてしまったのが寂しい。
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皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

3.2

渡瀬氏の若い頃がめちゃんこかっこいい
ひと昔前の自衛隊の軍事問題モノにしてはすごく中立的に描かれてるのでは。

しかし面白くはない…クライマックスの銃撃戦が全然カッコ良くない…

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.1

タンゴのシーン、女性にスーツを着せてもらってるシーン、また観たい。
シンプルで漫画的にキャラクターありきの大味映画の作りなので、途中つまんなくなるんじゃないかハラハラしたけど、二人の小旅行は純粋に飽き
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.1

スカーフェイスを観て、今度こそアル・パチーノしあわせになって…との想いを込めて視聴を始めたら、開幕5秒で撃たれてて吹いた

アル・パチーノのそこそこ重厚感のないライトなかっこ良さでご飯3杯。チェーン壊
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.2

やんちゃ版ゴットファーザー。ファック!ファック!ばっか。ただただ粗暴なのに面白かった。急激な速度で成り上がっていく様子を示すように、シーンシーンのカラーが瞬く間に変わっていく映像美。品のない美しさ。>>続きを読む

運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

3.7

こんなん経験してもまた回復したら元気に登るんだからスゴい…。尊敬とはまたちょっと違ったベクトルのスゴい。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.4

「ブラジルのスラム抗争の映画」というと、薄暗くってみすぼらしくって悲観的で…というイメージを抱かせかねないけど、観てみると超エンターテインメントだし、とても繊細。ブラジルっぽいノリノリの音楽も良い>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

主演の2人は輝いてて、脇を固める布陣もバランスがいい。

ヒューグラント、ヒロインに振り回されすり減っていきながらも、最初から最後まで優しさと愛のために身を捧げる様子が哀れさ、痛ましさもあって素敵。何
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チャッピー(2015年製作の映画)

2.9

AIロボ話や人間の思考記憶を電子化するっていう話は通常めちゃくちゃロマンがあるのに、設定があまりに緩い。B級映画ということを踏まえても緩すぎる。

開発の女性上司が部下に理解のない非情な人間らしく描か
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GONIN(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

GONINって言うほど5人感はない。

主人公側対暴力団ではなく、対たけしになる構図がいい。たけしと対決をしておけば、とりあえず映画として成り立つと思う。

真夜中のカウボーイオマージュ。
なんだかん
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