あべぴよりさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

あべぴより

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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.4

未来予知系。

笑うテンションじゃないのに、適当にぶち込んだようなブラックコメディがちらほらある。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.6

ヒュージャックマンを愛でる映画。
しかし今見るとほっこりよりイライラの多い映画。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.4

ヒュージャックマンかっこよかった。

革命の戦闘シーンが正直しょぼくてダサい。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

よかったー。
アクションシーン豊富過ぎて疲れるくらい。

今回、冷静な立ち回りは少なくって、ギャンブルしてるシーンが多い分、色んな揺らぐ表情のアクションが観れる。銃を使うシーンが殆どなく、からだ一つで
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

アルフレッドにひたすら従うトトの構図だったので、最後の展開もアルフレッドの村コンプレックスに人生をかけてしぶしぶ付き合ってるだけに見えた。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.0

キルゴア中尉のサーフィンにかける情熱

それ以降はもうほとんど思い出せない。カフカの城を読んでる時のイメージに近い。目的地遠い。屠殺シーンは現地の人が見せてくれた儀式を偶然撮影して、採用したものだとか
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アウトサイダー(1983年製作の映画)

4.2

ダラス(マットディロン)の最初のクソっぷりから、しっかり者のアニキとして立ち回り、最後はしっかり心折れる移変わりがよかった

みんな形違えど、善人しか出てこないので癒される
演出的にも殴り合いっこはあ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.1

最初のフレンチトーストのワンシーンが舞台劇っぽくて一気に引き込まれる

最後で再びフレンチトースト出てくるのは、漫才のオチみたいにコテコテの印象で、個人的にはあんまり好みじゃない

メリルストリープが
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

あんまり敵のフォルムが好みじゃなかった…。
ループモノは好きだしトムがやってくれてよかった

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

3.5

この年齢の女性って、流石にもうちょい工夫しないと恋に落ちないのでは

年頃男女の恋愛ものなので、ダスティンホフマンの繊細な紳士さに期待したところ、結構自分本位に行動して勝手に満足してたのでちょっと物足
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.4

トムクルーズはニッカニカと満面の笑みでストーカー紳士演じきる。キャメロンディアスのぶっちゃけ感もよく、後半のわかりやすい男女権力逆転現象は癒される。アクションシーンはリズム良く惹きつけられました

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.4

ガッツリ観るには予定調和なので、絵は確かに素敵だけど、
2時間超えは個人的につかれた

レインマン(1988年製作の映画)

3.6

内容は色々ありますが、トムクルーズがぴかぴかしててかわいい

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.1

実写で極めてアニメ的な表現、主にジョジョパロディを実現してくれたのでドラマ時代楽しんだ。
映画、神木くんの出番がほぼなくなったのは大きい。でも単純につまんなかったというには、愛着がある作品でした。
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.1

貧しさを際立たせるため、ドリンク、料理のシーンが多い。

寒くてもラジオから流れるオレンジジュースアイスの曲に踊り、身体が死にそうにボロボロでも冗談にして笑い飛ばす。悲哀はあるけど悲惨ではない。

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薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.2

クライマックスのミュージックとデンスでどうでもよくなった。いい映画

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

ポーリーは自分の過去を愛せず、今の自分の居場所も失っていく。たまにロッキーに八つ当たりもしつつ、最終的にはロッキーの夢を必死に後押しする描写がいい。

ロッキーがポーリーのところに来て、子どもみたいに
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

野生になってファイトするロッキー新鮮で良かった。

監督が1と同じだからか、ロッキーのノリが1のときに一番近くて安心する。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.8

たらたらしたロッキーのリズム、日常がなくなって寂しいけど、1.2の愛着で最後まで楽しめる

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.5

前作でのランボーは0.5やられたら何故か100でやり返す狂気を感じたけど、今作では真っ当に暴れてた。悪党はある程度筋の通った理由で悪党してる。

ランボーってロボ映画を観てる感覚に近い。なんでも有りの
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.4

1はドラマチックな出来事が起きつつもそれに左右されず自然体のロッキーの日常を覗き見してるみたいだったのが、2は作られたドラマの中を決められた速度で歩かされるロッキー、というようだったかも。ものたりない>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

3.8

不当な扱いから脱するためなら、人が死のうが逃げに逃げまくる。状況判断完璧。でも懐かしい隊長からの無線にはついつい応じてしまう、野生のランボーが可愛くカッコよかった

ロッキー(1976年製作の映画)

4.7

なんでもないゴロツキの頃のロッキーもすごく素敵。
周囲の細部に気がつき、それに対して常に優しくアクションを起こしてる。

明らかに人間的に欠陥のある友人やマネージャーに対しても常に誠実な姿勢。

マネ
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