アビコさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アビコ

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学校(1993年製作の映画)

4.1

感動しましたが、ちょっと田中邦衛の役柄がかわいそうでしたね。ラブレターは回し読みされるわ、なぜか怒られるわで。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.0

ホームアロンぽいなと思ってたら同監督。生意気で大人を少し小馬鹿にしている子どもが主人公の映画はあまり好きじゃないので、苦手なタイプの作品でした。面白かったことは面白かったですが。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.4

ラストが切ない。クライドの兄嫁がちょっとウザかったけど仕方ないかなとも思った。破滅しかないのに愛の逃避行を続けるその生き様が素敵だ。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.4

途中寝てしまった。ジェイソンステイサムカッコいい

メメント(2000年製作の映画)

4.8

難解すぎじゃないですか…。時間が遡って物語が進むうえに主人公の記憶は5分しか保たないときた。ただ、すごく面白かった。以外とそんなもんかという終わり方でしたが。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.5

まあまあでした。ブラッドピッドのどうしたらいいか分からないあの目付きの演技が今回も観れました。ブラピとアンソニーホプキンスの組み合わせって『ジョーブラックをよろしく』を思い出してしまう。めちゃくちゃい>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

これが実話だというのか…。切なすぎる。化け物扱いされ見世物として生きるしかなかったが、病院に入ってから少しは幸せな人生を送れた感じはある。最後まで普通になりたいと願っていた彼は健気だった。

あなたに降る夢(1994年製作の映画)

3.8

自分は奥さん側だな…。約束したからと当選宝くじの賞金を半分渡す主人公。お人好しというか、ふつうに下心としか思えない。美人ウェイトレスだからね。しかもその後の行動もやはり下心としか…。良い話なんだろうけ>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.2

スピード感のなさが良い。おじいちゃんロードムービーという平和さ。デビッドリンチ作品はほとんど観たことがないので、これを機に制覇していきたいなと思う。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

宇宙の孤独感、どこまでも続く無の空間が恐ろしかった。インターステラーやコンタクトのような家族愛がテーマにありましたが雰囲気としてはゼログラビティに近いのかな。トミーリージョーンズの演技が良かった。

北の国から'87初恋(1987年製作の映画)

4.2

じゅんくんがついに旅立ってしまうのか…。れいちゃんとの別れかたも切なかった。

北の国から'84夏(1984年製作の映画)

4.7

心が洗われる…。セリフのひとつひとつが本当にいい。胸にくる。名作ですね。

エバン・オールマイティ(2007年製作の映画)

3.6

現代のノア。洪水から皆を救うために船を造る。街の人たちから散々バカにされ続けていたので、船に乗せるのは動物たちだけでいいんじゃないかなと思ってしまった。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

5.0

ストーリー◎。ブラピは頭のぶっ飛んだキャラが似合いますね。

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

3.6

不幸な愛ですね。誰も幸せになれない作品。うまく自分を出せず、コミュニケーションが取れない不器用さが美しく描かれています。芸術的ですね。悪くないですし好きです。

高速ばぁば(2012年製作の映画)

1.0

なんだこれは…(笑) ギャグホラー映画でした。ばぁばって(笑)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.1

4時間コースという長編作品。制作会社が勝手に編集し、時系列を並べ替えたり尺を短くされたりで1度目の上映では酷評されたそうな。完全版が上映されたおかげで歴史的名作になった。素晴らしい作品が潰されなくてよ>>続きを読む

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

4.1

クリントイーストウッドの若い頃めちゃくちゃかっこいい。ワンスポンアタイムインハリウッドでマカロニウエスタンが気になって鑑賞。登場人物が似たような見た目で誰が誰か途中で分からなくなったが面白かった。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.4

酒を飲んで車を乗り回してワルさをして、女の子とイチャついて。なんでもありのやりたい放題のティーンたち。60年代のアメリカの空気を知れる作品でした。スターウォーズシリーズを撮り始める以前はこのような青春>>続きを読む

座頭市(2003年製作の映画)

4.0

この頃のたけし監督はまだカッコいいな。浅野忠信もすごく良い。ガダルカナルタカは演技が下手すぎ。金髪にも違和感はなし。タップダンスはインド映画っぽさがありました。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

日本が異国に感じる。

意味不明にやかましい選挙カー。自分で料理するしゃぶしゃぶ。相手の話を一切聞かずに、自分の英語は上手く通じていると思い込む日本人たち。一方的な事務手続き。中身の無いくだらないバラ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

公開初日に鑑賞。

ブラピがまったく衰えておらず相変わらずの肉体美。ファイトクラブ、スナッチをほうふつさせる。
デカプリオはジャックブラックとジャックニコルソンを足して二で割ったような顔になってきた。
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空気人形(2009年製作の映画)

2.5

これは何が面白いのだろう…?と途中でやめてしまった。もう観ることはない多分。

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.7

アクションのキレと筋肉美が素晴らしい。めちゃくちゃ単純なストーリーで気軽に観れる。序盤のやたらとトイレに行きたがる演出がなんだか面白かった

パラサイト・イヴ(1996年製作の映画)

3.5

プレステでゲームも出てたな。なんか微妙にエロい映画だったような。あと、感動要素も。

パラサイト(1998年製作の映画)

3.5

ロバートロドリゲスの作品だったのか。金曜ロードショーで繰り返し放映されていた。学校のプールでのシーンを覚えている。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

フロムダスクディルドーンとかクソ映画を撮ってたのにすごい進化。あれはあれで良かったけど笑。割とありがちな展開なので映像技術で魅せてる感はある。続編は気になる

絵文字の国のジーン(2017年製作の映画)

3.6

案外面白かったし、最低賞ではないのでは? これよりもクソな作品は多々ありますよ。猿の絵文字たちがかわいい。🐵🙊