Ryoheiさんの映画レビュー・感想・評価

Ryohei

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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【知識ゼロから見るコナン映画】

コナン映画に誘われたのが1週間前
私はこれまでコナン映画を1本も見たことがありませんでした。

それまでの私のコナン映画に対する印象は、
ドラえもん的な1話完結の物語
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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自分も思春期になって初めて行ったももクロのライブのことを思い出した

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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マイケルBジョーダンの
『XXXX』も、
それはそれで見てみたい🤔

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ヨルゴス・ランティモス作品は初鑑賞

映画の歴史が始まって1世紀
各世代に各名優が存在するが、
自分がリアルタイムで演技を見れる女優が、
エマ・ストーンで良かった、
本当にそう思えた作品。

役作りの
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.8

こういう映画こそ映画館で観るべき映画!

会話劇と群像劇と世界規模で話が進んでいく題材、
私の好きな要素が全て詰まっている!

なんだけど会話の内容はごくごく普通にありそうな会話。

ローマユニットが
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パディントン(2014年製作の映画)

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり、から
ポールキングの流れで。

監督の、自分の好きな映画ひたすら集めましたみたいな構成嫌いじゃない。笑
ホームアローンでひたすら笑った。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.8

まずはレビューする前に謝罪したいと思います。

IMAX 2Dで鑑賞する予定でした。
本編を見るにあたり、
やはり雰囲気が1番大事だということで、
チョコレート工場の世界に浸るために
コンセッションで
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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フィルマの投稿頻度は落ちても、
MCU新作は見るモチベはちゃんとあります!

今回はシンプルで明快で素直に楽しかった!
飽きさせないアクションシーンの連続で終始にやついてた!

カマラはみなさん言って
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

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《男とは常に女と浪漫を求める孤独な生き物》

私がボンドに感情移入できるのは、
自分もボンドと同じように、
孤独で浪漫を追い求めている節があるからではなかろうか😌

ということで、
シリーズ公開60周
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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見る人を選ぶ映画、
いや、見る人しか選ばない映画だと思った。

おそらく、映画に対して真面目に考察しようとすればする人ほどドツボにハマっちゃうんじゃないかなと思った

自分はウェス監督の作品は、鼻から
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バービー(2023年製作の映画)

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どうも、自分はゴッドファーザーを0から語り出すタイプのケンです

上映前から上映後まで、
色々と物議・炎上が止まらなかった本作。

個人的にはグレタの新作ということで楽しみにしてました。

この作品に
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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ここ数年、ピクサー作品は配信が続いてたから久しぶりの劇場鑑賞ということで楽しんできた。

普段は字幕で見てるが、やってる回が吹替しかないため新鮮な気持ちで吹替で見た。
日本語にしかできない慣用句の言い
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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フロロー以外全員良いキャラ☺️
フィーバス本当好き笑

全体的な雰囲気は暗めだけど、
チーム・カジモドを見守ってると
頬がゆるんでくる

やっぱ音楽が良いなあ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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MCU作品はいつもできるだけ公開初日に見るようにしていましたが、今回はGW週の公開ともあり、遅ればせながらようやく鑑賞。

噂ではかなりヤバいとは聞いていましたが、
見終えると案の定、"ヤバい“と言わ
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花様年華(2000年製作の映画)

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実はエブエブの紳士版ウェイモンドの場面で爆泣きおじさんしてました

本当はあのシーンだけで2時間くらい見たかった

そしてそのシーンの元ネタと言われてたのがこちらの作品
帰宅してから早速見ました
ウォ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

始まって10分で、
あっ、これは自分好みの映画だ
と思った。

コメディは下品でくだらなく最高に笑えると同時に、
意外と知的に作られた作品でもあると感じた。

マルチバースがメインテーマだが
個人的な
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

先日、日本公演帝劇で行われる舞台版の詳細が出ました。
サントラを試聴したのですがこれまた好きな楽曲ばかり!
映画から約20年経ちますが、
そのまま使われている作品もあれば新たに追加されている曲もたくさ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

正直期待しすぎたかな😅との印象

アントマンは1と2の現実世界で大きくなったり小さくなったりするギャップとその雰囲気が好きなだけあって、
量子世界が舞台となる今作は、ギャップという部分が分かりづらかっ
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エレファント・ウィスパラー:聖なる象との絆(2022年製作の映画)

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アカデミー賞に向けて
本作は短編ドキュメンタリーに見事ノミネート

バビロン見た次の作品にゾウの作品ってのはかなり
抵抗感ありましたが(笑)
本作のゾウちゃん達はみんな可愛かった🐘

ちゃんと心あるん
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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ジーンケリー見てるとタップダンス踊りたくなる
でも自分がやろうとすると、玄関先で靴にかかとが引っかかって転倒しかけるおじさんにしかならないのはなんでだろう

取り急ぎバビロン終わりに家帰って即見た

バビロン(2021年製作の映画)

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前評判はどうであれ、
3時間超えの長尺不安もチャゼル新作なのでとにかく劇場で見るっきゃないってことで。笑

端的にお祭り映画だった。
憧れのハリウッドを舞台にした
憧れの映画文化の変遷を題材にした
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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パリが舞台の映画のファン

エッフェル塔がスクリーンの中に映し出されるだけでテンション上がっちゃうね

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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リアルよりもリアルな映画

ストップモーションって見方によっては実写よりも実写だよね

本年オスカーの長編アニメーションにノミネートされていた作品。
肩書通り評価されるべき作品

ストップモーションは
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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孤島に暮らすおじさんが、
仲良しだと思ってたお友達にある日いきなりガン無視されるお話。

終始シリアスなんだけど、どこか笑えてくる空気感がたまらない。

個人的に西部戦線と続けて見たので、
もう身体の
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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アカデミー賞の季節が来たので、
今年も関連作をまったり鑑賞😌

本作は第一次世界大戦のフランスとドイツの国境を舞台にした反戦映画。
1930米製作の同タイトルを現代の技術で蘇らせた作品。

現在でも尚
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

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モリコーネの音楽は何故こんなにも魅力的なのか
そんな私も彼の音楽に惹きつけられたうちの1人