ミスターMさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え(1991年製作の映画)

3.0

やっぱりオリジナルキャストはいいなぁ
今のキャストにも文句はないけどね
ヒロインよかった

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

2.5

ウェス•アンダーソン監督の長編デビュー作と聞いて鑑賞
まだ、そこまで独特な感じはない時代
計画的なのに想定外ばかりなハチャメチャな強盗計画
ラブストーリーが中途半端に感じてしまった

スラムドッグス(2023年製作の映画)

4.0

宅急便の人とかに大吠えする犬ってそういうことね笑
下ネタがドギツイけど、犬あるあるが面白い
あと、ナレーター犬好き
ただ、痛いんだよなぁ…急所はダメ

月に囚われた男(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

宇宙とか、星を題材にした映画って題材のスケールの割に、舞台展開に乏しくなるイメージ。
本作もそこまでロケーションが変わらず、しかも静かなので結構眠くなったが、設定と展開には驚かされた。
サム・ロックウ
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バーバレラ(1967年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェーン・フォンダのファンムービー感。
綺麗なお姉さんだなぁって思いましたぁ。
「人を4次元に送る」ってどういうことだろう。
あと、悪の根城が夜のお店みたい。
セット作りはすごく凝ってるよね。
そして
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ロストメモリーB7/LOST MEMORY B7(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ドイツの駅って綺麗なんだよなぁ
最初は記憶喪失モノ
でもだんだんSFになっていく感じ、良かった。
主人公目線で無くした記憶を取り戻していく感じだから、半分くらいは回想シーン。
派手な追跡劇とかはあんま
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ダーリン(2019年製作の映画)

3.0

野生児って気づいていないだけで結構いるのかなぁ?
我々からしたら純粋無垢なんだろうけど、そういう人を宗教に取り込むと極端にハマったりするんだろうなぁ。

覚悟はしてたけど、カニバリズム要素はまぁまぁ

アムステルダム 魔法の木(2016年製作の映画)

4.5

リアルとファンタジーがうまいこと混ざってる。
アニメパートも好き。
登場人物みんな個性的だけど、憎めない奴らで好き。
展開が少しだけゆっくりなのか、舞台展開が狭いのか、ちょっと退屈な時間が(それでもほ
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ローマンくんの演技が神がかってるね
あと、登場人物みんな口悪い
ファック、ファッキン言い過ぎ笑

最後は観てて「!!!!!!!」って感じ
劇中のセリフに出てきたアフリカの人たちとか死んでないってこと?
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.7

ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチー
今回もクソ面白かった
ステイサムのアクションといえば美女がたくさん出てくるイメージなんだけど、今回は控えめな感じ
最初からブツが不明で明らかになるタイミングも良
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エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アビー・リー・カーショウがひたすら美しいな。

クローンっていう題材はありがちな感じに思ってたけど、ただのパニック映画じゃなく、クローンを作る人、作らされた人、クローン自身、他のクローン、いろんな登場
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

テーマと予告編の雰囲気から
テンポが悪そう
題材が大袈裟だけど展開なさそう
って思ってた
なかなかよかった
悪いロン•ウィーズリー

ゼイリブ(1988年製作の映画)

2.5

あれはエイリアンだったのか?
本編ではエイリアンっていう表現してないけど、宇宙旅行技術を持ってるからエイリアンってことで良いのか。

収入が上がります。でも、そのためには無自覚に自分を改造される必要が
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

-

パリでは一輪セグウェイとローラースケートで警察に追いかけられるのか
って思ってたけど、何かを風刺してたみたいね
確かに、地下鉄とか噴水の椅子の場面は何か言いたそうな感じはあったけど、パレスチナ問題と関
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ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)

4.5

よかった
フランス映画ってシリアスな場面でもシリアスすぎないというか、暗くないから良いよね。
家族って素敵

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

子供で、純粋だった頃、自分たちにも超能力があったのかもしれないって思わせてくれる
北欧映画だけど、Jホラーみたいな雰囲気
日本の漫画が原作なんだっけ??
最後まで静かーに進んで終わっていった印象

マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

3.5

スイスって永世中立国じゃなかったっけ??
内戦ってどんな扱いになるんだろうか。

グロいとは聞いてたけど後半にかけてはそんなにかなぁ
ムキムキ女が2人も登場
スイスではチーズでトレーニングするのかぁ
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

2.5

オールドドリオってどんな名前?って思ったのでググったら「古い赤ちゃん用のおもちゃ」
やべえ名前だった
子供ってその家の環境が自分にとって当たり前になると、世間一般の常識も自分の家の常識になるんだね
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処刑人(1999年製作の映画)

3.0

テンポは良かった。
悪をぶっ潰す二人組。世間から見たらただの悪党なんだよなぁ。
痛そうな映像のオンパレード。

ディクテーター 身元不明でニューヨーク(2012年製作の映画)

3.0

冒頭からこれ大丈夫かって感じ。
何でもかんでも処刑しすぎだろ。
それに、ヘリでの会話、シャレにならねぇ笑
とてつもなく品がない。
そしておバカは変わってもおバカ。

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

2.0

彫刻、絵画、織物、染め物、陶芸
美術っていろんなジャンルがあるよねって改めて感じた。
個展を開く人たちって締め切りもあるから余計大変だよね。ただの作業にならないのかな。
自分の好きなこと、得意なことを
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

2.5

子役の子の泣きの演技がすげぇ。
一つの大きな家をとっても、色々と隠し事や妙な関係性ってあるもんなんだね。
家庭って世界で一番安心できる場である必要もあるけど、同時に世界で一番閉鎖的な環境になることもよ
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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

4.5

このチームは毎回最高すぎるのだ。
どの作品も途中までハラハラやきもきするんだけど、本作も同様。
主人公が自分の首を絞めすぎるんだよ笑

とりあえず、ゲイのふりをしていくうちにハマっていく頭の悪さには共
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.0

荒んだ生活は人をこうまで卑屈で暴力的にするんだなぁ。
レイラは何が良くてこんな男を受け入れたのか、一回観た時点では全く分からなかった。
主人公が投獄されて納得いかない理由もわかるけど、割と逆恨みでは?
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

安定のコンビですな。
それにジェイソン・ベイトマンがなかなか良いやつでよかった。
新人捜査官、良いキャラだったんだけどなぁ…

なぜか英語ペラペラな宇宙人の存在自体がツッコミ所。
スピルバーグの某宇宙
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

妻にあんな風にされたら辛すぎるな。。。

この映画が何を言いたかったのか、よく分からなかったなぁ。
ただのイフストーリーとして観てた感じだな。

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『音』にフォーカスした作品ということで、重要な『音』を損なわない様、BGMほぼ皆無で何度か眠くなった。
思えばあれほどの静けさを最後に体験したのはいつだったかな。

頭の中で爆音が響く病気があるってこ
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.0

画面サイズがずっとポラロイド写真と同じサイズ比なのかな?

記憶すら失った人たちってある意味、究極のミニマリストっていうか、持たないことで自分と向き合える感じがあるよね。
自分が心安らぐ事は何か。
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神様メール(2015年製作の映画)

5.0

「明日死ぬとしたら、何をする?」
「誰と過ごす?」
「最後の晩餐は何がいい?」
そんな会話をしたことがある人も多いと思う。
余命が見えるのとはちょっと違うのかも知れないけど。

残された時間を意識する
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

クイーンの曲を豪華に面白く使ってくれてる。
パロディ映画だとどうしてもどこかで観たことある展開になってしまうけども、なかなか面白かったのでは。

マザー!(2017年製作の映画)

3.8

最初に泊めたジジイの嫁がモラル無さすぎてめっちゃイラついた…だけにとどまらず、出てくるやつみんなモラルが無さすぎる。

幼少期から友達を家に呼びたくなかった理由を思い出した。
自分の所有物、自分のモノ
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ザ・シスト/凶悪性新怪物(2020年製作の映画)

3.0

低予算映画なのかな?
なかなか頑張ってたのでは。
キモいデキモノの造形もいいし、膿が出る瞬間がキモすぎて逆にいい。
院長は最初から最後まで視聴者のヘイトを溜めすぎだろ。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

痛い描写のオンパレードで観ていられなかった。
多分、起承転結の『起』でリタイア。
主人公への共感0。
リベンジできるかなこれ。

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

4.0

リアルタイム感というか、臨場感というか、戦場での命のやり取りをする場面での緊迫した感じが非常に良く出ている。
「2年も共にした部下を自殺行為に投じるなんて出来ない」
思いやりや仲間意識は「ヤワ」である
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.0

設定は面白い。
ゴア描写もなかなか気合が入っている。ただ、状況というか、今何が起こっているのかを理解するのに時間がかかった。
ビデオドロームって何かの比喩なのかな。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

素晴らしかった。
バカバカしさも面白かったけど、犯人の動機がサイコパスすぎるのと、犯人がえぇぇぇって感じ。
グロ描写にも割と力が入っていてびっくりしたのと、進撃の巨人を観てるような(?)展開も笑えた。