映画ミルヲさんの映画レビュー・感想・評価 - 59ページ目

シグナル(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーも世界観もいいんだけれど最後のオチを見ると、言いたいことは分かるけど成り行きや行動がしっくりこなくなる気がする。

B級SF映画が好きな人にはいいかも、過剰な期待をせず見ると楽しめる。

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

巨額な資産を持って不自由のない生活が送れるが一人ぼっち。

大したお金はないが温かい家庭と友人に恵まれた生活。

どちらがいいかは人それぞれ、価値観の違いで分かれると思います。ニコラス・ケイジとティア
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ブレイクアウト(2011年製作の映画)

2.0

この2人が夫婦役で初共演したにもかかわらず全く印象に残ってない。

何故かな?どうしてかな?

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.5

お気に入りのアクション映画のひとつ。ニコラス・ケイジが化学兵器のスペシャリストを演じ、現在は高齢で俳優を引退したショーン・コネリーが元諜報部員で主演して歳をとってもアクションしてますね。

すごく面白
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.2

エピソード7にあたるフォースの覚醒の公開を前にエピソード1から再度観賞を始めました。

旧3作は公開時生まれていませんので映画館で見ていませんが1~3は映画館で見ました。また今後の3作がすごく楽しみで
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

中つ国の指輪をめぐる壮大なファンタジー。現実離れした物語ではありますがアカデミー賞獲得が評価を示しています。

ホビット、エルフ、魔法使いなど個性豊かなキャラクター。多くのエキストラやCGで迫力のある
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

4.0

近年のリーアム・ニーソンは96時間シリーズから戦うお父さんが代名詞となっていますが、今回も戦うお父さんカッコいいです。

このようなアクション映画は分かりやすく飽きがこないのでオススメです。

リーア
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

映画の中で登場した未来の日付↗である2015年10月21日が実際にやって来ました。初めて見た時は遠い未来だと感じていましたが、今となると早いし自分も年をとったと感慨深いです。

空飛ぶ車はありませんが
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クラウン(2014年製作の映画)

2.4

全く怖くはありませんが、躊躇なく子供を犠牲にする描写にはグロさが強いです。

お父さんは大変可哀想な人です。ピエロの衣装を着たせいでとんでもないことになる被害者です。

それより気になったのは奥さんの
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マスク(1994年製作の映画)

4.0

安定のキレ具合のジム・キャリーに映画デビューのキャメロン・ディアス嬢でポイントアップ。

当時はあまり印象に残らなかったですが今見ると二人の共演が懐かしく新鮮で面白かったです。

あの映画はこの監督が
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.1

アメリカらしいな、独立記念日にエイリアンの侵略を阻止する映画なんて。

大統領の戦闘前のスピーチが熱くていちいちカッコいい。「人類の独立」とはね。あと昔エイリアンに誘拐されたというおっちゃん。いい味出
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.4

綺麗な映像で世界観もよくていいのだけれども、ハリーポッターやLOTRに比べると弱い。

4兄弟の印象もパッとせずにアスラン(ライオン)のほうが目立って偉大でした。

3部作なので続きますが、ラストの長
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ストリートファイター(1994年製作の映画)

1.6

これは醜い、しかしその醜くさ故に記憶にある駄作。子供の頃に見た時は知らなかったけど、全盛期のヴァン・ダムにいろんな意味で悲しい遺作となったラウル・ジュリア。そしてカイリー・ミノーグとは!

伝説の駄作
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.5

とにかく長く壮大すぎるSF映画。時代がいくつかに分かれ断片的に出るので分かりにくい。

ビッグネームのキャストとメイクの力に驚きました。くどいですが、とにかく長く壮大な物語でした。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

どしゃ降りの中モーテルに集まった数人の男女。この集まりは偶然なのか?意図的か?そして何者かに一人ずつ消されていく。

まず中盤に状況を説明され、なるほどと感じそして犯人は?

二段階のオチになっており
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

1.0

キムタクのキムタクによるキムタクのためのヤマト。

決してキムタクが悪い訳ではない、なぜ古代がキムタクなのかが問題だ。ついでにメイサも。

アフター・アース(2013年製作の映画)

1.0

あまり映画を酷評するのはどうかと思いますが、この映画に関しては言いたい。

「面白くない。本当ただの親バカ映画だね。」

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

今となっては言わずと知れた傑作。とにかくハーレイ君の演技見事でした。

初見の時はやはりオチに驚かされました。オチがわかって再度見ると細かい描写や、マルコムがコールを助けているようで実は逆だったことが
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

生まれた時から本人だけ何も知らず巨大セットの中で偽物の半生を世界中の人が見ている。

この設定がまず面白く凄まじい。あるトラウマから海が怖くて島から出られないトゥルーマン。だから気づかれずに過ごしてき
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

WOWOWにて久々に観賞。オムニ社によって警察が民営化され、警官のストライキで治安が悪化した都市が舞台。やはり企業の上層部が黒幕なのがベタだけどしょうがない。

今見ても序盤のマーフィが殺されるシーン
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

ほとんど内容覚えていないけど、ゴーゴー夕張と「ヤッチマイナ」と音楽がめちゃくちゃカッコよかったのは覚えてる。

あのテーマ曲布袋さんが作曲したんだ、知らなかった。

(追記)この楽曲東京パラリンピック
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ゴーストというとホラーのイメージがありますがラブストーリーなのがミソ。若い人は多分知らない映画だろうな。

今は亡きパトリック、今はスクリーンでみないデミ、今は大御所のウーピー。ラブストーリーがあまり
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.6

アダム・サンドラーの映画って基本バカバカしいのだけれども、「いい映画」だと思える瞬間があるのが不思議。

この映画も、面倒くさいことや嫌なことから逃げずに今の時間を大切に生きようという教訓が学べる。
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

過酷な減量をしての役作り、ほぼ一人芝居。確実に言えることはトム・ハンクスでなければこの映画は画がもたなかったでしょう。

トム・ハンクスの減量のため撮影をしばらくストップしたぐらい彼の力量にかかった映
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.0

話全然知らないけど実写でドラマやるみたいだしWOWOWでやってたの見ました。

初めて見たので時系列とかよく分からなかったけど、それなりにいい話でした。

印象に残ったのは変なTシャツの文字とある女の
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.2

黒人俳優でトップクラスの演技派俳優のデンゼル・ワシントン。正義感が強い役が多いため、真逆の極悪人の演技に脱帽です。

流石アカデミー主演男優賞を取るだけのことはあります。

また正義感のある方のイーサ
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フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白(1992年製作の映画)

3.4

ラストシーンの50年越しの再会とプロポーズが素敵な映画。50年たって変わるものも、変わらないものも大切にしなければと考えさせられました。

アクションではないメル・ギブソンの演技もよくて、イライジャ・
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2012(2009年製作の映画)

3.0

映像描写がとにかくすごく迫力ある。

でも主人公一家に都合が良すぎ、普通ならまず助からない。そんなこと言っても仕方がないけど。

あっ2012年過ぎてた、地球が壊滅しなくて良かった。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

この映画が高評価である理由が観賞して分かりました。オーストラリア映画なのであまり話題にならずSF好きな私もこの映画は知りませんでした。

ありえない!そういうこと!支離滅裂!まあ映画だからね。しかしこ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

若くしてこの映画を作ったスピルバーグはすごい。

イメージにピッタリのスコアを作曲したジョン・ウィリアムズは天才。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

キリストの聖杯をめぐるナチスとの争奪戦。やっぱりワクワクします。

はまり役の教授兼冒険野郎のハリソン・フォード、父親にショーン・コネリー、少年時代にリバー・フェニックスなんてプレミアもののキャスト。
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エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

この映画のおかげでSF映画ファンになり、何度見ても飽きません。

長身のシガーニー・ウィーバーが銃を構える姿が格好よく、戦うヒロイン像を確立させたと思います。

SF映画でよく出てくる裏で悪どい事を考
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

エピソード4へ続く新シリーズの完結編。アナキンの恐怖・苦痛・怒りがダースベイダーへと変貌させ、師匠であるオビワンとの対決へと向かってしまう。

師弟対決は想像を超える格好よさ!今までのライトセーバーの
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.4

時代劇でも堅くならずに緩い感じで楽しめるコメディ。どうであれ若い世代の人にも受け入れてもらえるように作られているので、今はこんな時代劇もありかなと感じました。

なんとかして藩を守るため知恵をしぼる家
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デモリションマン(1993年製作の映画)

3.7

スタローン×スナイプス

エクスペンダブルズ3にて共演していたのを見て思い出した作品。なかなかユーモアがあって面白いと思います。

ブレイク前のサンドラ姉さんが出演していたり、体液交換(笑)が禁止され
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

このようなスケールの大きいディザスター映画はローランド・エメリッヒ監督の十八番。迫力があってすごい映像です。

異常気象で氷河期が来るなんてと思っていますが、最近の台風や竜巻の被害を見ていると笑ってい
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