あの時選ばなかった/選べなかった選択肢、それに気づかない方がある意味、今を幸せに生きることができるのかもしれない。ただのもしも話に想いを託して今を生きる。人生は一度きりだけど、来世があるじゃないかっつ>>続きを読む
他人に惹かれて従事する、人間の行動目的なんてそんなもん。それが誰かの手のひらの上で転がされてると知った時、全て崩れてしまうことくらい簡単に理解できるはずなのに。
それでも人に期待しちゃうのが人の性な>>続きを読む
羨ましがり合い
窓枠で切り取られた生活なんて人生のたった一部分でしかなくて、会ってこそ分かり合えることの方が大きいし大切
爆破!爆破!爆破!
スケボーの助走の付け方も、バイクの乗りこなしも、コナン映画はこうでなくちゃ!のてんこもり
この平次のメインっぷりにキッドが関わってくると思うと新作がなお楽しみ
トリニティ実験。沈黙と歓声ときのこ雲があんなに美しく見えてしまうのが憎いし怖い。広島投下直後の報告は、すごい爆撃だったそうだのあっさりした一言だし、もちろん音声のみ。そりゃアメリカ側はそうなるよねとは>>続きを読む
都合よく知ったかぶりもするし、見て見ぬ振りもしちゃう現代人に刺さるような描写が、主人公たち自身や主人公が立ち向かう相手に投影されているような気がした
原作未履修なのでわかんないですけど、たぶん前章は>>続きを読む
めっちゃ変な映画…!!
でも嫌な気は全くしない!
心に残る痛みや後悔は、夢を叶えることで癒されるものばかりではないことも同時に。夢を叶える/持つ/思い出すことの素晴らしさてんこ盛り
この映画に特別何か救いがあるわけじゃないとは思う。2人以外にも何かを抱えて暗い闇を生きている人はいるし、それは自己解決できないことばかりだけど、それでも救い合って生きていける
山添くんが他人と打ち解>>続きを読む
思ってるより結構ズレてる2人の関係性でも、一緒に食卓も囲むし、車に乗っけてもらう。実際の自分の身の回りの人間より遥かにイタいとは思うけど、まーこういう人たちもいるよねっていう解像度でリアリティはあるな>>続きを読む
完璧だと思っていた日常に、新しいものが入ってくれば喜ぶし、失われれば悲しむ
いつもと違う日常を許せるか、許せないかの心の器って結構繊細なんだなー
Spotifyの件微笑ましすぎた。お店って、で終>>続きを読む
自分以外は皆んな哀れで情けない人間たち。そうゆう奴らへの皮肉。それを反面教師として生きていくしかない
世界がどんどん解放されてって、生成AIみたいな背景が多くなっていくのもすごい印象的だった
ポッ>>続きを読む
全員表現者。故に、自分の日常生活との両立にどう折り合いをつけていくのかは人によるみたいなバリエーションがたくさん描かれてた
余裕がない時、街の音とか動物の声とか生活の音って聞こえなくなりますよねー。>>続きを読む
一方向の未来じゃないって言ってるからこそ、現代と重なる部分も当たり前にあるってことのはずなのに、過剰に抽出しちゃってる感もする気が…。
もちろん映像は最高。早稲田松竹だからおそらく2Kだけど、だから>>続きを読む
何が本当で何が嘘かもわからず生きている中でも、“秘密を分かち合えない友達なんて友達じゃない”って言葉が刺さりました
登場人物全員半袖じゃんか!と思ってたら最後の最後にしっかりクリスマス映画なとこもな>>続きを読む
地震と噴火、地震と火災、戦争と核、地震と放射能、そして戦争とゴジラ。負に叩き落とされる災いを経験してきた日本の人々が、それらにどう立ち向かってきたのか
災いを生き残ってしまった自責は、間接的に現代人>>続きを読む
大集合。大渋滞。大団円。100年の集大成。これだけで見る価値あり!
グーフィーのせいで100年後にお預けになりそうなところで、ディズニー映画の真骨頂が発揮されるラストシーンはまさに…!と言った感じ
願いを預けるって何ですか、と思ったけど、見てみたらやっぱりディズニーはディズニーしてて良かったです
ロサスによるシンデレラ城セルフオマージュ!?
100歳を迎えたディズニーおじいちゃんは、これから>>続きを読む
さらっと走り始めて、さらっと走り終わるシンプルさ!一直線道路も砂漠もひた走っていく〜ただそれだけ
やっぱ車とラジオの相性良いの良いですよね(?)
わかったフリをするつもりはないけど、トットちゃんを通じてこういう時代があったことを目の当たりにできただけでも価値ありだと思った
キャラデザはあんまり好みではなかったけど…。
祭りでせがんだ体の悪い>>続きを読む
むかしむかしあるところに…みたいなこと?
話はスーッと進んでいったけど、これでもかというほどのシンメトリーとか色味とか、映像はすごいキレイだった
ウォンカと少女のチョコレート大作戦!
こんな歌とダンスなの!とは思ったけど、、トランクの中身とかラストの工場のシーンとか、画がキレイでわくわく。魔法とか動物のシーンは、ハリポタ、ファンタビみを感じた>>続きを読む
虐殺とか殺戮とか、強い言葉で片付けるのは簡単だけど、こうも簡単に人が殺されるのかと。あみだくじでハズレを引いた人間が目の前で簡単に殺される、それがハズレなのかどうかもわからないままに、っていうシーンが>>続きを読む
アメリの良い企みもちょっとしたイタズラも、いちいち手が込んでるし、トントン拍子で成功させていく描写が見ていて心地いい。
最後の、2人がスクーターで街を駆け巡るシーンの解き放たれた姿が最高。
イーニドは、ゴーストワールドに見えるこの街に嫌気が差し、飛び出したのか、それとももっと自由なゴーストワールドへの逃避行を試みたのか(?)
ゴーストワールドと折り合いをつけていく覚悟を決めたように見え>>続きを読む
あくまでも、無能な大人が子どもの目にどう写っているのかという目線、?
大人ってこうだし、世の中ってこうやって回ってるよな、とかが最後の教会のシーンに凝縮されてる気がする。ここでは、大人の方が子どもだし>>続きを読む
黒の組織が絡んでくると、原作ストーリーの重要な部分にも踏み込んできますよね。
スピッツばちハマりで最高でした
どストレート全部乗せ
レインボーロードのデッドヒートとか、スーパーマリオの面の世界観とかとか、経験してきたマリオの世界が映画の中で無限に広がってる!
諦めの悪い主人公マリオと、ライダースーツピーチ、>>続きを読む
やるせない運命を辿らざるを得なかったあの人たちのことも確かに脳裏に刻まれました。
妖怪よりも幽霊よりも、何よりも恐ろしく愚かな人間の姿が背景にあったことを知った上で、水木が両脇から視線を向けられるシ>>続きを読む
誰にも相手にされなかった自分が探されていることに快感を覚え、そしてまたピエロの仮面を被った集団に紛れて身を隠す。世間が狂気のタネを見て見ぬふりをしていたからではないかと訴えるようないくつかのシーンが恐>>続きを読む
冒頭の処刑のシーンの後ろでは軽快な音楽が流れてるとか、赤ちゃん抱きながら爆撃の音が聞こえるとか、大砲の後ろで太鼓を叩いてる音楽隊が敵の爆撃くらうとか、想像もできないような戦時中の描写は印象的。
「英>>続きを読む
機長が信じた殺人犯の頼もしさたるや。無人島に1つ持っていくとするなら、元軍人で護送中の殺人犯で決まり。
それぞれのパートナーからの電話が来た理由とか、次々と出てくる素敵なお召し物はその小さな荷物のどこにしまってあったのかとか、思うところはありつつ…。
”正直者がバカを”じゃないけど、何事にも真っ直ぐ向>>続きを読む
あなたが普通を信じているのは分かち合いから目を背けているだけ、普通の怖さなんか知らないくせに、と突きつけられているよう。
自分の対岸にいる人が、どんな人なのか知ろうとするなら、そのまま川に足を踏み入>>続きを読む
失ってしまったらこんなに心を閉ざしたくなるくらい大切にしたいと思える相手に自分は出会えるだろうかと不安になる、くらいには妻を愛していた偏屈無愛想不器用じいさんのお話。
2度目の別れでも約束を守ったアンと守れなかったジョー。いつのまにか芽生えた感情もそこまでで、義務と日常の生活に戻っていく姿がまさしくロマンチック。
悲惨で残酷な戦争の渦中でさえも、そこには音楽があり踊りがあり、それぞれが信じた日常が続いていく。
現実の大地と切り離された“ある国”が地上のルールの下では彼らの幻想として扱われたとしても、それが存在>>続きを読む