廊下のカット(家とアパートの入り口)が特に心に焼き付いた。
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【ティーチイン付き試写会:神楽座】
まず素晴らしいタイトルだ。観終わった後に鑑みると、これは"夜明け"のすべてだったんだっていうのが頭に浮かび上がってくる。「夜明け前が1番暗い」そんなセリフがあったと>>続きを読む
美術、衣装、独特な音楽、色彩、そしてカメラワーク、シーンごとの割り当て時間などまさに映画が総合芸術、映像"芸術"だと認識させてくれる新作だった。
そしてなによりエマストーンなしではな成り立たない作品だ>>続きを読む
Filmarksをはじめて映画鑑賞数1800本目です(2018/11/12→2024/01/26)!
2015年のホバーボードが1885年にいる人を救うという時間の超越っぷり。
ドクが科学者を目指し>>続きを読む
コインでかい笑笑
キノピオたちの財布ってどんなんやろ笑笑
マリカーやりたくなってきた
🐢♫ピーチピーチピチピチピーチ〜
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金正男が殺されて犯人が女性だったのはニュースで知っていたが、北朝鮮の策略により、報じられた犯人が闇バイトのごとく、まさか暗殺へ向けてだとは知らずにイタズラ動画撮影のために駆り出されたと思いこんでいた方>>続きを読む
とても感動した
その時代の社会情勢を織り交ぜながらある男とその家族の人生を描いたストーリーだがそのミクロとマクロの行き来がスムーズでありながら話の始まりから終わりまで内容のメインジャンル(ヒューマンド>>続きを読む
キュビスム展のラスト(の展示位置)を飾るにふさわしい実験的表現の映像作品だ
完璧な絶望の境遇には、たとえ人工的にであっても寿命を全うできるだけの希望をこしらえていかなければならないのか。
ただひとつ確かなことは、どんな選択をヒトがとるにせよ、淡々と宇宙というものは続いていくだ>>続きを読む
不快な音響が悪い夢を見ているかのような内容とマッチしていて秀逸。
そして時間軸を超越する部屋、これはあたかも時間的に普遍的なテーマを扱っているというメタファーか。
なによりこの作品のポスターが惹きつけ>>続きを読む
パニック要素に振り切った映画だ
犯人が冒頭にて解るのでミステリー要素は少なめ
画面が手ブレのように、かすかに動き続けるのはハラハラさせるための意図的な撮影技法だろうか
最後のペントハウス話はタランティーノ節(言い回し)が炸裂していた。なんてわかりやすいんだ笑
ベルボーイ役の人が、なんでふざけた動きや受け答えとか表情の演技をしているのかその意図はよく分からなかったが、>>続きを読む
こちらの作品を後に見て正解だったかもしれん。「僕愛」の冒頭や犬の散歩中における並行世界への移動での"謎"みたいなものがネタバレの状態で見ることになっていたから。いや、それはそれで「君愛」の答え合わせ的>>続きを読む
原作が話題になっていたので、前から観たかった作品。最後の方(コヨミの余命がいくばくか)まで来て、そういうことか!ってたのしめた。
1を観てないと楽しめないが、更に補完するようなとても楽しく技巧的な脚本だ。
今となっては2015年はもはや9年前。
2024映画館での1本目❗️
衣装や、道路/ロケ地の、汚れ、くたびれ具合がよかった
ファッションが面白い。リーゼント、トンガリブーツ。そして彼らの食費はアル中のプロモーター?(プロデューサー?)にピンハネされまくり、特に玉ねぎをそのまま食えと渡すところ酷すぎておもしろかったwww
CGに迫力があったし、
メンフィスを襲う(理不尽ともいえる?)神の選別/天罰シーンが特に印象的
金子勇さんの可能な技術だからこそ具体化させたい(そこに山があるから登るという比喩)という純粋な探究心とは別の意図が働いているのかもしれないが、愛媛県警周りの裏金作りあたりのエピソードからは告発者の匿名>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
非常におもしろかった
内容の考察なんてしなくても、単にどんでん返しミステリーとしても観れる
オリヴァーが精液や生理の血を欲するのは資産家のDNAを得るため、という見方ができる
恋愛/愛憎モノと見せか>>続きを読む
年末公開だが今年No.1、いや生涯ベスト級となったかもしれない作品だ
この映画のおかげで気分的に最高のクリスマスになった
カメラワークひとつでこんなにも、トイレ清掃がカッコよく、生活や街並みが輝くと>>続きを読む
カーアクションとして楽しめたし、次回作へのお膳立てはしっかりと整えている作品だった
映像あるエンドクレジットとエンドロールの合間に挟まれた映像にいちばん驚いた