アッキーさんの映画レビュー・感想・評価

アッキー

アッキー

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.1

オリジナルシリーズは先で完走。
リメイク版?は一作目で脱落。
久々の猿の惑星。
オリジナルで登場するようなネーミング、シーン、アイテムが随所に。
オリジナルの脚本には敵わないけど、IMAXの大画面で迫
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ナイン(1983年製作の映画)

3.8

原作にほぼ忠実。
野球初めて1年目の夏までのエピソード。
野球も恋愛もまだ序章の段階で終了。
だから三角関係の描き方はお手のものだけど、野球は消化不良。
まぁ、原作が面白いから作品が面白いのは当然。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.5

敵らしい敵が出てこない。普段のパターンとはちょっと違い、音楽ドキュメンタリーみたい。
でも音楽の勢いだけのストーリーではなく伏線も含めめちゃくちゃ練り込まれてる。
2回目観て気づいた点が多い。
初見だ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

ブラピのそういう映画があったのは知ってたけど午前10時を機に初見。
美しい風景と川の流れに癒される。
兄弟の絆を静かに描いて淡々と物語が進むけどあっという間だった。
終盤の展開は想定内だけどこんなふう
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.3

テレビシリーズの続きだからこれを観ないと訳がわからないと思う。
観てたからこそ色んな伏線回収できた。
今回はテレビシリーズでも登場したアノ少女の謎解き。
究極の選択でそれぞれが大切な人を守るためにした
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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター(1978年製作の映画)

4.1

クライマックスの展開だけは知ってたけどその経緯を知ることができた。
とても切ないけど未来に向けてとてもポジティブな結末。
あの敵役も最後はホロリとさせてくれた。

宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター(1977年製作の映画)

4.0

テレビシリーズの総集編。
いきなり森雪が包帯巻いてたり、攻撃受けてボロボロになってる戦艦が数秒後に綺麗に修復されたり。
ってのはあったけど、、宇宙戦艦ヤマトの基本知識を学べた。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

ホラー苦手だけどそれほど恐怖感はなかった。
コックリさんみたいなゲームをいたずら半分に楽しんでたら取り返しのつかない事態に。
結局母親の霊は味方だったのかなんなのかよくわからない感じで最後のオチへ。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

アニメはたまーに観たことある程度だったからそれぞれのキャラの経緯とかわからないけど、鬼太郎誕生を描いたゼロエピソード的なストーリー。
サスペンス的に進んで引き込まれた。

めぐみ 引き裂かれた家族の30年(2006年製作の映画)

3.7

無料イベント上映にて。
被害者やご家族の心労を考えると切ない。
数名帰国を果たしたことで一区切りついてしまった風潮だけど、今もなお闘い続けてる人たちがいることは忘れてはならないと思った。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.1

家庭や将来に悩み投げやりになってるJKが終戦間近にタイムスリップ。
特攻隊との触れ合いを通じて生きることの素晴らしさに目覚めてくる。

設定はSFだけど、未来の知識やアイテムをさほど披露するわけでもな
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火の鳥 エデンの花(2023年製作の映画)

3.7

原作は未読。
窪塚の声について批判あったけどすぐ退場したからあまり気にならなかった。

2人がエデンに流れ着いた経緯は劇中で知った。
コールドスリーブの不具合で時を越え過ぎてしまい目覚めたら別世界にな
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

3.8

現在のと過去数作観た程度だけど楽しめた。ストーリーに絡むのは近年のキャストのみなので混乱しなくて済んだ。
過去作は絵だけパターンもあるけど戦闘シーンは迫力があった。

リバイバル69 ~伝説のロックフェス~(2022年製作の映画)

3.8

伝説のトロントフェスのドキュメンタリー。
(当時の)懐かしのレジェンド満載のメンツだけどチケットが売れない。
じゃ、ジョンレノンをMCに呼ぼう!
という突拍子もないアイディアからフェスが無事に終わるま
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

とにかく馬鹿馬鹿しい。
昔のヤンキー映画の女版。
バカリズムが上手く料理してくれたから結局最後まで観ちゃった。
最後のオチは結局そうだよねwって感じ。

劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃファンってわけではないけど観れば楽しめる安定感。
数年前の前作劇場版よりはまとまってた気がする。
これから続く戦いを予感させるエンディング。

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.8

シンプルなストーリーだけど、ホラー慣れしてないから終始ひたすら不気味で怖かった。
ブギーマンの姿がなかなか見えないから尚更不気味だった。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

4.0

タイムスリップ物が好きだから楽しめた。
荒廃した未来での登場人物のくたびれっぷりが少々悲しいけど。
大人しんのすけは意外とマトモ。
未来の花嫁まで登場。

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.6

クレしん映画は出来不出来に差があるかなー。
天カス学園ほどのドキドキや感動は無かったなー。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.8

少年に取り憑いた悪魔と神父の戦いだから、意外とわかりやすい。
実在した神父の話だけどどこまで実話なんだろう。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

この人はなぜここに?的に疑問に思う設定やシーンも多々あったけど冒険ファンタジーで面白かった。
声優陣はかなり豪華だけど、アノ人以外は判別できなかった。
エンディングテーマはとてもエモい。長く時間をかけ
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苦い涙(2022年製作の映画)

3.8

ゲイの中年映画監督が若い男に一目惚れして恋に溺れて次第に正気を失っていくおっさんずラブ。
見苦しいほどにやつ当たったり酒に溺れたり。悲しい話だけどどこかコミカル。
セリフ無しでずっとしもべのようにピー
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.1

宮沢賢治🟰銀河鉄道の夜(内容は知らない)
若くして亡くなられた。
という程度の認識しかなかったので、どのような人生を歩んでどのように作品を生み出してきたのか、入門編のような映画。
特別なストーリーや演
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

一流指揮者の凋落を描いた作品ってことはわかるけど、途中途中意味不明なシーンが多く、考えてるうちに全然違うシーンに切り替わってかなり置いてきぼりにされた感じ。
冒頭の長いトークショーの会話も、専門的なこ
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.9

川口浩探検隊のような(古い)ひたすら原住民のグロさを映した作品かと思ったら、失踪した撮影チームのフィルムと捜索チームを演出したストーリー性のある作品。
ささがにまともに直視したら吐いてしまいそうなシー
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.0

シーズン2の続きを観れてよかった。
まさか決着がつくとは!
しかもそこ!?
とりあえず大学編もあるみたいなので楽しみ。

あのシーンは夢??

中森明菜イースト・ライヴ インデックス 23 劇場用 4K デジタルリマスター版(2023年製作の映画)

4.4

DVDやBS放送で観たことはあった名ライブが劇場で。
Liarまでの全シングル網羅したベストライブ。
(ほぼ)オリジナルキーで声もよく出ていて素晴らしいライブ。
2Kだったから少々映像荒いけど途中から
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.6

題材のせいか、話はよくできてるかもしれないけど近年の前後の作品と比較してもワクワクしなかった。残念

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

自宅のシーンのみ。登場人物数人。
生きる希望を無くし病んで余命わずかなおじさんと、それを取り巻く孤独なひとたちの触れ合い。
地味な映画。
特殊メイクすごい。
娘の複雑な心理状況とそれを理解する父親の交
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.9

午前10時の映画祭で3作を3週連続鑑賞。
前作に比べてコンパクトにまとめて犠牲者も少ないけどテンポ良く進んで楽しめた。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

続編ということで新鮮さはない。
ひたすらサバイバルな映画。犠牲者も多数に増えたし。
救助が来て無事脱出してこれで終わりだっから酷いなと思ってたけど
新たな惨劇が待ち受けていた。
1ほどの衝撃はないけど
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一般的に序盤から無差別に殺しまくるこれまでのシリーズとは違ってキャストの心の闇が中心。
ブギーマン登場まで時間を要した。
後継者を残して散るのか?と思いきやそうでもなく意外とあっさり片付いた。
殺され
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.2

超有名作品だけど午前10時の映画祭を機に初見。
30年前なのでセキュリティのシステムに時代を感じるけど、恐竜のシーンの迫力はすごい。
終盤はもうホラー映画的なビクビク感。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

マルチすぎて訳がわからなかった。
結局落ち着くところに落ち着いてホッコリって感じだけど。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.1

初期の仮面ライダーをほとんど観たことないからショッカーと戦うことくらいの知識。
でも普通に楽しめた。
平成以降のスタイリッシュなライダーとは違って終始シリアスな雰囲気。
シンウルトラマンの路線かな。
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無法松の一生(1958年製作の映画)

4.2

1週間前にオリジナル版を鑑賞。
同じ脚本の再現なので、前作で内容読み取れなかったシーンを復習できた。
前作よりも恋愛モード高めだけど、ラストに向けての展開はちょっと切ない。

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