カメラワークと照明色味の秀逸さ。大胆なのに疲れない。なんとなく、途中でアメリを思い出した。何十年後にみても楽しめそう。
ちょうど良い空き時間にあったので鑑賞)
初恋の初々しさと緊張感。エルヴィスに染まる前のプリシラが可愛かった。
ストーリーと展開の仕方はあまり。、。(
かなり過激的な域だけれど、物も情報も集落だけで回っていた時代に通ずる物があったのかも、と人間の本質を考えさせられた。邪念とか欲望とかを感じない。踊るときは全力で踊って、悲しい時は一緒に全力で泣く。
主役の子の繊細な表情。とにかく美しい色味。。個人的には家の間取り、家具や建具が興味深かった。(透かし彫りの木工建具がとっても良い役を果たしてた◎)
自然の音と最後のクラッシックセレクトも好き。
このレビューはネタバレを含みます
お母さんの“もう限界だった”の一言が忘れられない。
dv、シングルマザー、介護、ヤングケアラー。我慢して壊れてしまう前に誰かに助けを求められていたら、と考えてしまう。
美しい画面。木漏れ日と緑の色味がとっても好みだった。西洋の方々から見える日本の姿が美しく描かれていて、これもまたいい。日常ってこんなに美しかったのかとこの映画を観た後と前とで見える風景が変わる。平山さ>>続きを読む
ストーリーの残酷さと演出の可愛さのギャップ。銃弾の音のシュールなこと◎
葺の壁が目を惹く。
物語の中に引き込まれる、短編でちょうど良いボリュームだった◎病院での‘白’の使い方とインテリアのバランスがすき。