『アナライズユー』('22米)観た。刑務所で命の危機を感じたマフィアのボスが仮病を使って精神科医の保護観察下で仮出所しての更生するまでのコメディ。精神科医のプライベイトのゴタゴタも相まってのドタバタ。
『アナライズミー』(’99米)観た。マフィアのボスのパニック障害みたいなのを偶然出会った精神科医によって克服していくドタバタコメディ。
『オールドマン』('22米)観た。山奥で隠居生活する強面のおじいさんと道に迷ったハイカーの青年のふたり室内劇かと思いきやひとり芝居？みたいな。
『ナイトオンザリビングデッド』('68米)観た。ゾンビ映画の古典。後のゾンビ映画はこれの亜流なんだとわかる。
『オアシス』('02韓)観た。家族に疎まれたもの同士の恋の話し。病的に空気読めないぽい男と重度の脳性麻痺の女性がお互いを必要とすることであたたかい未来がみえてくる。すごい演技力。
『ベネシアフレニア』('21西)観た。観光客による環境悪化の抗議活動が激化する中、友人たちと旅行に来た若者がカーニバルの道化師の殺人鬼に次々と殺されていく話し。
『ユーアーノットマイマザー』('21愛)観た。アイルランドの「取り替え子伝承」をベースとなったホラー。悪魔が憑依したら火にくべて炙り出すみたいなことを現実に2回もやった家族の話し。
『離ればなれになっても』('20伊)観た。3人の親友と1人の女性を巡る40年の話し。それぞれの道を歩みつつ最終的におさまるところにおさまって仲直りもするからホッとするんだけど、子供が産まれてからのジェ>>続きを読む
『幸せの1ページ』('08米)再観た。外出恐怖症の冒険作家という設定が好きだった。孤島に暮らす海洋学者とその娘と出会い克服していく。
『宇宙探索編集部』('21中)観た。孔子の末裔の大学の卒業制作だったらしい。すごくおもしろかった。本気で宇宙人の存在を信じるUFO雑誌の編集長が謎の現象が起きたという村に取材旅行に出かける話し。編集長>>続きを読む
『教祖誕生』('93日)観た。エセ新興宗教の裏側を皮肉たっぷりに描いた作品。バチっていうのがおもしろかった。興味本位で入信？した青年の顔がどんどん変化していくのもおもしろかった。
『プーあくまのクマさん』('23英)観た。クリストファーに置いて行かれたプーさんとピグレットがただただ人を残忍に殺すだけの話し。
『ゼロコンタクト』('22米)観た。コロナ禍に非接触で作られた映画。IT業界の大物が亡くなり、その息子を含む5人が謎のAIに集められリモート会議を始める。60分以内にパスワードを入力するように促される>>続きを読む
『毒舌弁護人〜正義への戦い〜』('23香)観た。無実の女性を娘殺しの犯人にしてしまった弁護士が無実を証明するために奮闘する話し。お金と権力に屈服する人たちを饒舌、毒舌であっぱれな勝ちをとる。
『コロニアの子供たち』('21智)観た。チリの表向き慈善団体の施設、実態は人体実験、小児性愛、武器製造、強制労働など目を覆いたくなるような施設でチリ大使館や国家も黙認状態だったらしい。
『オオカミの家>>続きを読む
『barbie』('23英)観た。人形界で幸せに暮らす定番Barbieが負の感情と劣化を意識し、原因究明のため人間界へ行く話し。記憶の中にあったかつて自分と遊んでくれた女性もBarbieも成長し続ける>>続きを読む
『スキャンダル愛の罠』('85伊)観た。少女の頃もて遊んで捨てた男に16年後愛の罠を仕掛けて復讐する中年女性の話し。ベッドに縛り監禁するんだけど、娘と男の取り合いになるっていうのがすごいと思った。
腹>>続きを読む
『ペトラフォンカントの苦い涙』('72独)観た。室内劇。マネキンがたくさん置かれた不思議な部屋に痩せた女が君臨するベッド、奴隷のように立ち働く痩せた女(若くはない、メーク濃い)。女主人は二度の離婚を経>>続きを読む
『理想郷』('22西)観た。ガリシア地方の山村にスローライフを夢みて移住してきた夫婦が、風力発電導入の是非を巡って隣の兄弟に執拗な嫌がらせにあう話し。持つ者持たざる者の対立、都会のインテリ夫婦と粗野な>>続きを読む
『マッドハイジ』('22 瑞)観た。自社のチーズで市場を独占しやがては筋肉増強、脳を単細胞化するチーズの開発で世界征服を企む大統領一味をマッド化したアルプスの娘ハイジが倒す話し。成敗するシーンがグロい>>続きを読む
『デスパレードラン』('22米)観た。ランニング中の母親の携帯に引きこもりがちの息子の高校で立てこもり事件があったとの情報を受け、電波弱い森の中で犯人側なのか人質側なのか焦りつつ必死になるお母さんの話>>続きを読む
『アダマン号に乗って』('23仏)観た。セーヌ川に浮かぶアダマン号って船のデイサービスセンターのドキュメンタリー。精神疾患を抱える利用者たちのインタビューで構成されてる。みんな個性的でジャム作りの作業>>続きを読む
『エリンブロコビッチ』('00米)観た。子持ちで無職のシングルマザーが法律事務所に押しかけ働き始め公害環境問題に取り組み勝訴する話し。実話だって。お金の桁がすごい。エリンのボーナスの額なんかも。ジュリ>>続きを読む
『白い花びら』('99 芬)観た。キャベツ農家の仲睦まじい夫婦の仲が都会から来た策術師によって壊れていく話し。妻はことの真相も知らずあっさりと誘惑され、夫は酒に溺れ復讐を決意するという古典的ストーリー>>続きを読む
『ビニールハウス』('24韓)観た。キャッチコピー？が「半地下はまだまし」。ビニールハウスで暮らす訪問介護士の話し。事故だったのに、善人ぽかったのに、全滅になってしまった。
『アンダーカヴァー』('07米)観た。警察一家のはみ出し者の弟が警察に協力してロシアンマフィアと戦う話し。おもしろかった。
『ノルウェイの森』('10日)再観た。原作も出た時読み、公開時に観た。原作ファンからは酷評されてたけどCANが好きなのと、水原希子ちゃんのとってつけたような'70年代のファッションがかわいいのと、なん>>続きを読む
『ホエール』('22米)観た。恋人を亡くしたショックから過食症となった男の最後の5日間の話し。全てに攻撃的となってしまった思春期の娘と再会し、彼女の素晴らしさを伝えようともがく。
特殊メイクってからび>>続きを読む
『ワース命の値段』('20米)観た。同時多発テロ9.11の犠牲者たちの訴訟回避のため、政府が打ち立てた補償基金制度の相談役を無償で引き受けた弁護士の話し。その制度が成立するか否かのギリギリまでの流れを>>続きを読む
『the son／息子』('23米)観た。重過ぎて悲しくなる。「合理的な納得できる理由を言っただけ」ってすごくわかる。その苦しさは本人にしかわからない。でも親の方も初めての経験だろう、一所懸命理解しよ>>続きを読む
『ジュリア(s)』('22仏)観た。1人の女性の偶然や成り行きで、あったかもしれない人生を映画の神様が何通りも描いた作品。ほんとの人生は交通事故でピアニストの道が封じられ高校の音楽教師となった人生でラ>>続きを読む
高速のサービスエリアで2、3千円の少額の詐欺を繰り返し生計を営むホームレス家族の話し。お父さんは過去の失敗なんかでもうイッチャてて、元凶なんだと家族も気づいているけど愛ゆえおさえてる。優しい家族と知り>>続きを読む
『不思議の国数学者』('23韓)観た。アメリカ映画を観てるような設定やわくわく感だった。脱北し清掃員として働く元天才数学者と落ちこぼれの少年の友情や成長の話し。
『波紋』('23日)観た。おもしろかったぁ。ほのぼの映画を撮る荻上直子監督の作品。主婦が日々のストレスから新興宗教にはまり、さらに失踪していた夫の帰還によってますます日常が不穏になる話し。ラストも圧巻>>続きを読む
『1秒先の君』('23日)観た。なんでも人よりワンテンポ速い男の1日が消える話。遅い女の子は止まった時間を生きる。
『X』の前日譚『パール』('米)観た。夢みる少女が苦労と貧困と理不尽な母親の圧力の中でシリアルキラーとなるまでの話し。
