宮崎駿監督のエッサンスがところどころに。
特に出てくるキャラクター設定がベストアルバム的
"Me too"活動の背景を、今を生きる人として、そして次の世代として学びたく鑑賞。
被害者と加害者との間で起きた出来事を、丁寧にNew York Timesの記者が被害者、関係者に丁寧に取材を行って>>続きを読む
自分の記憶以外から、自分自身を消したい、自分自身でこれ以上傷つきたくない者達が、新しい自分になって生きていくために、仲介屋を通じて身分を変え、新しい人生を歩んでいく。
ただ、新しい自分になった時に出会>>続きを読む
浅はかなコメントになるが、A24ぽい切り口の映画なのは分かるけども、意味不明な内容に振り切り過ぎている感じもして、ジワジワとくる恐怖や、以前らしさを感じられない。
年末年始にも、そんなに映画を見ない層とも安心して観れる映画。
流れる音楽が思わず知っ出る曲も多くて、安心して楽しめた。
若い時の浅野忠信の演技力を、同じく俳優で同世代、そして少し上の世代が絶賛していたことを記憶していたが、髭の全く無い美青年の浅野忠信の演技と、ナチュラルに演じる力、映画自体のアート性が相まって、引き込ま>>続きを読む
どこを切り取っても美しいと思わされる。
揺れる男女の関係よりも、シーン一つ一つが興味深い。
