1で終わらせておけば良かったのに…なんて言っているとオジサンの戯言になってしまいそうたが、1は登場人物の年齢に比例して無茶無茶感があったけど、2も年齢相当になっている故に、この映画の良さが分からなかっ>>続きを読む
常に映像を通して表現するという制約のもと作られた点は大変ユニークで面白い。ただし、内容は面白くない。
mid90'sは別名、90'sスタンド・バイ・ミーのような作品。
実生活に問題を抱える主人公達が、スケボーによって集まり、現実逃避している世界。
心優しい女の子と遺伝子組み換えされ、食肉用に作られたオクジョ。
主人公の女の子との絆に心温まる作品
映像作品でこの物語を作った事は後世にも伝わる作品に思わされるが、それ以上の感覚を抱けなかった。
時間軸が一部理解し辛い箇所があるが、何が起きているか、言葉ではなく映像から読み取れる。
過去か変わった時>>続きを読む
彼女がvogueを通して表現してきたこと、改めて知る機会で良かったが、それ以上の感想を持ちにくい内容。身内ネタと思えてしまった。
良い意味で予想を裏切ってくれた。
ホラー系にしてはガッツリCGに力を入れて表現。
幼少期にフラッシュバックしたり、空想を行き来きしたりと、シーンが目まぐるしく変わるので飽きさせない。
デヴィッド・リンチに興味が無い人、これから知ろうとする人の導入口というよりも、既にファンでもっと知りたい!という人向けの映画。
流し見で鑑賞してしまっているが、スポットライトが当たるまでの話を本人の口>>続きを読む
若いダンサーのドキュメンタリー映画。
リトルダンサー等をイメージしてたので拍子抜け。
引き込まれる。ただ引き込まれる。
最後のオチも驚きだが、冒頭に出てくるウサギ、赤い服の人達が持っているハサミ、繁殖であったり、瓜二つなどの意味を持つのかと思いながら鑑賞。
ケットアウトもだが、この監督>>続きを読む
月の夜に起きたある出来事。大人になった主人公にはその時のシーンが今も深く刻まれている。
建物の空間が象徴的。住む空間としては適正ではないが、無機質な空間や切り方がため息モノ。
Banksyに特化した映画だと思うと拍子抜け。
本映像の多くを所有するディーラーが、資金を一気に費やしてストリートアート会のトップに君臨するやり方は、どこか村上隆を彷彿させる上手い売り方。
①白黒映画だけども、物語は鮮やか
②ボーイスカウトの行進体で物語が変わり、そしてボーイスカウトでまた新たな日常が始まる
①に関して、近代映画でモノクロを観ることはそんなにないのですが、見入ってしまっ>>続きを読む