adadさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.9

1で終わらせておけば良かったのに…なんて言っているとオジサンの戯言になってしまいそうたが、1は登場人物の年齢に比例して無茶無茶感があったけど、2も年齢相当になっている故に、この映画の良さが分からなかっ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.9

常に映像を通して表現するという制約のもと作られた点は大変ユニークで面白い。ただし、内容は面白くない。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

mid90'sは別名、90'sスタンド・バイ・ミーのような作品。
実生活に問題を抱える主人公達が、スケボーによって集まり、現実逃避している世界。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.2

心優しい女の子と遺伝子組み換えされ、食肉用に作られたオクジョ。
主人公の女の子との絆に心温まる作品

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

映像作品でこの物語を作った事は後世にも伝わる作品に思わされるが、それ以上の感覚を抱けなかった。
時間軸が一部理解し辛い箇所があるが、何が起きているか、言葉ではなく映像から読み取れる。
過去か変わった時
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フランカ・ソッツァーニ: 伝説のVOGUE編集長(2016年製作の映画)

2.4

彼女がvogueを通して表現してきたこと、改めて知る機会で良かったが、それ以上の感想を持ちにくい内容。身内ネタと思えてしまった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

良い意味で予想を裏切ってくれた。
ホラー系にしてはガッツリCGに力を入れて表現。
幼少期にフラッシュバックしたり、空想を行き来きしたりと、シーンが目まぐるしく変わるので飽きさせない。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオが演じる主人公の喋りの上手さと、物語のテンポの良さが相まって、見てて楽しい。
リアルはもっと残酷だが

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

アーサーがいかにしてジョーカーになったのか。
彼の育ちや病気が明らかに。

デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

2.9

デヴィッド・リンチに興味が無い人、これから知ろうとする人の導入口というよりも、既にファンでもっと知りたい!という人向けの映画。
流し見で鑑賞してしまっているが、スポットライトが当たるまでの話を本人の口
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

2.1

若いダンサーのドキュメンタリー映画。
リトルダンサー等をイメージしてたので拍子抜け。

アス(2019年製作の映画)

4.5

引き込まれる。ただ引き込まれる。
最後のオチも驚きだが、冒頭に出てくるウサギ、赤い服の人達が持っているハサミ、繁殖であったり、瓜二つなどの意味を持つのかと思いながら鑑賞。
ケットアウトもだが、この監督
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ムーンライト(2016年製作の映画)

-

月の夜に起きたある出来事。大人になった主人公にはその時のシーンが今も深く刻まれている。

キングダム(2019年製作の映画)

3.2

原作を知っている人、知らない人でも楽しめる良い塩梅。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

建物の空間が象徴的。住む空間としては適正ではないが、無機質な空間や切り方がため息モノ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

キャラクターの無駄遣い。
ストーリーが予想を悪い方へ裏切る。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

-

Banksyに特化した映画だと思うと拍子抜け。
本映像の多くを所有するディーラーが、資金を一気に費やしてストリートアート会のトップに君臨するやり方は、どこか村上隆を彷彿させる上手い売り方。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

①白黒映画だけども、物語は鮮やか
②ボーイスカウトの行進体で物語が変わり、そしてボーイスカウトでまた新たな日常が始まる

①に関して、近代映画でモノクロを観ることはそんなにないのですが、見入ってしまっ
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