adagietteさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

4.0

女子のエンパワメント.........疲れ、という感じ?

何もかもが綺麗に整うことを要求され、それを勝ち取ることが美徳で、いかなる瑕疵も排除されている。

そんな夢のような世界を「少女に与えた」のは
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

機内視聴(すまん)
優しいヤクザもの

なのでプロットは甘くて全然OKです。
豪華ヤクザキャストと 彼らに対するフツウの人がきっちり対比されてたら、それだけで 画は楽しくなる。

そしてカラオケですか
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

前作には、Star Warsや Harry Potter みたい、って感想を書いていた。
そうよねぇ まんま、かな。

宇宙帝国の王がいて、その王家は足腰盤石とはいえず、力の強い領主を引き立てることで
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

原作を読んだのがちょうど1年前。
瀬尾まいこ氏が 自らがパニック障害になったことをベースにして書いた作品で、もと文藝春秋の編集をされていた篠原一郎氏が作った 水鈴社という新しい出版社から出されている。
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

4.0

舞台版を見にいくので、予習のつもりで鑑賞。
これって、映画というよりも演劇なんですね。
役者さんも配役もバッチリ、なぜ重岡くんがキャストされたのかもしっくり来る。あのポジションにアイドルはドンピシャで
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.0

いきなり関係ない話で申し訳ないんだけれど、正月明けに 嶋崎斗亜が『恋を知らない君へ』を歌っているのを聴いた。
嶋崎は 本作で板垣を演じた青年だ。
上手い.......領域にはちょっと届かない 不安定
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.0

かわぐちかいじの原作が1988年から1996年 平成初期だったんですね〜
バブルで 日本の国力が(過大)評価されていた時期、思い切ったテーマで面白かった。 
途中から たつなみとシーバットの鬼ごっこ 
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.5

待ってました KINGDOM
なんでだろうね? このシリーズは面白い。
と言っても、前作がどんなだったかぜーんぶ忘れているので予習してから!のつもりが ガッツリ寝落ちして、なんだったっけ??のまま劇場
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

wow ! FILMARKS をして クレジット無しなんですね。
this is 宮崎作品!ですね。

でだ。何を書けばいいのか............
「君たちはどう生きるか」といえば 吉野源三郎 
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

ええと どんな話だったっけ....... もう忘れてるw
ネタバレしちゃダメらしいのだが、断片の印象だけ。

インディアナ・シリーズというと ナチズム批判・軍政批判と切っても切れない。自分もなかなか暴
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

いかんいかん終わっちゃう!と思って観に行ったのが二週間前くらい。
もういろいろ忘れてしまってる〜
とにかく ソヴリンの金色青年に 襲われてロケットが瀕死の重症を負うんだが、変なもんが埋め込まれてるせい
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

リバー すなわち貴船川にある 川床で有名な割烹旅館を舞台にした...これはなに? SFか? 
えーと なんでもいいや とにかくあるときから 2分間がループし続けちゃうという設定のお話。
ループし続ける
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雑魚どもよ、大志を抱け!(2023年製作の映画)

5.0

長いよ。
そこ何しに行った? 走ってるところそんなに写す?
塾に映画に模造ガンにってそんなに必要?
...............
全部必要!! あの頃、時間はたっぷりあった。
なのに脳みそは
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

”何言いたいかはわかるけど、何言ってんのか全然わかんない"
劇団・幻灯劇場の『鬱憤』というお芝居の台詞なんだが、本作鑑賞中・鑑賞後に ぐるぐる脳内を駆け巡っていた。

中華系移民の主婦と マルチバ
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

ふぉぉぉ 観ました〜

英国統治時代、総督スコットに妹をさらわれたビームと、反乱軍リーダーの父を持ちその遺志を継がんとするラーマが主人公。
武闘派な体力自慢で正義漢なふたりは、ひとりの少年を力を合わせ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

皆さん オススメしてくれる映画、やっと観てきた。
バスケわからない、原作まったく知らない、でも大丈夫〜 って言われたとおり、とっても画が丁寧で見やすい 誰から誰にボールがいった 誰にはたかれたか そ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

ジャズプレイヤーとして身を立てんとする 宮本大と そのコンボ仲間を描くコテコテの青春モノ。
ほぼ独学でサックスを学び、ユニークな音を持つ大。
ピアノ教師の母を持ち 物心ついたころからジャズに魅了され
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

106分、2時間未満だ!サスペンスらしいね、くらいの軽い気持ちで見る。
レイフ・ファインズだしね。
少しはリサーチしていくべきでした。。。
ちょろっとボートで行くような 小さな島にある、 超高級レスト
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

-

カテゴるなら " 輪廻転生恋愛ファンタジー" ?
にしても 起点が浅いというか 昭和すぎるというか、いや昭和なんだけどね、目黒蓮も昭和なのが良いんですけどね、成仏しきれない原点が あんなアンナ?
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

日本に住むかぎり、避けきれない自然災害の死者を悼み、二度と犠牲がでないことを祈る祭祀のような作品。かな。。

いい人、というか "良心" ばかりが登場する。
大きな災害が起こったときの美徳とでもいう
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

オリジナル当時風の色調・特撮・音 ふんだんに使われていて 楽しかったわ〜〜!
お話は 政治劇を盛り込んで 今風にアレンジしてあり、シン・ゴジラで人気だった (?) サッパリわかんない早口な専門用語
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

5.0

試写会で拝見しました。 
原作を読んでいたので 浅野大義さんの法要に参加させていただく気持ちで伺いました。
いったいどのように感想を記したらよいのか、言葉にできない悲しみは大きいです。 それでも、大義
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

-

これ......... 赤塚ワールドが好きな方は 面白いんでしょうか?

撮影の都合とか いろいろあったのでしょうが 脈絡ないし、 ストーリーをブッタ切っていく構成 というギャグなんだろうけど まと
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東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ(2022年製作の映画)

4.0

リトかんちゃん見たさに 実演つき上映というのに行ってみた〜 というわけで 完全に「映画の中の ジャニーズJr.」な感想をw

一応 ボーイスカウトの活動の話で、山や川を背景にしていて "少年たち" よ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

大型船のドック、煉瓦造りの大きな倉庫街、ブロックのおもちゃのような住宅地。空撮が切り取る くたびれかかった地方の海浜都市の映像にヴァン・モリソンが重なるオープニング。
北アイルランドといえば IRA
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

劇場スケジュール見たら、ほぼ吹き替えバージョン 
稲葉浩志と ジェシーが参加してることはなんとなく知ってたけれど キホン字幕派なので 面食らったが...

良かったよ!
往年の名曲から最近のヒット曲ま
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

4.0

大学に進学して上京したものの 講義はつまらないし 経済的にも苦しい。
目的を見いだせず 自己評価最低の鬱々とした 気分を 夢かうつつか 現実か妄想か という荒唐無稽なストーリーと 視覚的にはわかり
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

CODA Children of Deaf Adults のことなんだ...

ボストンから 1時間くらいかな.....Cape Ann の漁師家庭 ってあたりで 郷愁漂う。
Billy Ellio
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

これ マルタ・ロケもしたの? 
こんなご時世だから 地中海の島が舞台 ってだけで娯楽感アップしますよね〜 

こういうシリーズものは はじめて観てもわかるように作りつつ、 過去作を見てきた人のツボをい
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地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

4.0

NETFLIX
人口増とそれにともなう地球環境の悪化 惑星移住 という あるあるな題材。 宮内悠介の 『エクソダス症候群』を連想する。
本作は 月生まれで 地球対応訓練中の子供を主人公に据えている
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

トムホのスパイディ 3作目。
彼も25歳だからこれでラストよね〜〜 と まったく 何の 予備知識もないままに かる〜〜ぃ気持ちで向かう。
そしたらそしたら!
きゃ〜〜 そんなことになっていたとは!!!
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

DUNE って もっとサイエンス色の濃い話かと思ってたけれど、Star Wars とか Harry Potter に近い?
宇宙帝国の中でのパワーバランスをめぐり、ひとつの強国が滅ぼされ その世嗣ぎが
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

これ原作になった本(2014)が お弁当エッセイ というのかな..... なんだけれど、毎日のお弁当が本当に良いのよ! 
これだけ毎日作るのは大変なはずだが キャラ弁的なものとは全然違う。同じようには
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

5.0

N.J. Fort Lee からGeorge Washington Bridge を渡って そのまま9a か 84に行けばいいものを Lower を渡ってしまって信号待ちに捕まると わらわらと窓拭き少>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

付き合いで鑑賞。マーヴェル世界を借りてはいるが、これは濃厚な #MeToo 映画ですね。

男どもが 女性達を束縛し洗脳し 自分の都合の良いように働かせる。
そこから脱出するための闘争。
それを くど
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

4.0

超高機種アンドロイド並みのパワーを備えた クローン。
そのクローンを狙ういくつもの権力。
人生投げてる元スゴ腕SPと クローンは 逃避行の末にどこにたどり着くのか。

というわけで never let
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