えぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

エブリデイ(2018年製作の映画)

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『ビューティー・インサイド』だ〜〜〜でもこっちはまだ学生で、いつまでも一緒にいれるって思ってるあたり若いなぁとなり。BØRNSは反則。アレクサンダーになり結局外見で見てね?となりちょっと冷めた。

余りある(2021年製作の映画)

3.8

冒頭の境遇、未来のおれじゃん…つって震えた。人間思ってることの10%もことばにできてないだろうし、文字にしたからといって伝わるわけじゃないし行間を読まないといけないけど、表現するって諦めたくないよね。>>続きを読む

藍色夏恋(2002年製作の映画)

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女の子、成長したら鵞鳥湖みたいな子になるんだろうな〜って思ってたら本人でした。恋をするまっすぐさ。手紙を蹴る2人の姿が1番画になってた。夏が待ち遠しい。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

きれいに終わったなって感じ。前作の続編感はない。ゲイリー・オールドマンが3作でめちゃめちゃいい人すぎて。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

ヒース・レジャーのジョーカーが好き。あ〜〜〜ゾクゾクする。Why so Serious?

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

タイトルテロップかっこよすぎて。あと挿入曲がニルヴァーナなの好き。ロブのバットマンめちゃめちゃ頑張るやん…ミステリーとして観て面白かった。バリー・コーガン楽しみねぇ。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

キリアン・マーフィーが大優勝だった話でもします?また見直そう。久々に観たらやっぱり暗いけど面白い。科学のとこノーラン楽しんでたんだろうな。わくわくがフォックスに投影されてる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

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ゆるゆる青春映画。学ラン男子高校生に憧れがあるので満足。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.8

寒色。悲喜こもごもを描いていても、全体的にただようのは監督のあたたかな目。ふと立ち止まってある人の人生の一瞬を見る。わたしは他人には興味ないし、人間って種に対してそこまで愛情深くもないけど、人間への愛>>続きを読む

さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

リビングトリロジー最終作。あたたかい。気持ち白塗り復活?面白グッズ売ってるのに誰も笑ってくれないのなぜ?笑っていいのか、笑ったらだめなのか、わからないけど、とりあえず笑っておこう。だって、また明日があ>>続きを読む

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

4.0

1作目より地に足ついてる。テーブルクロスと花束のシーン腹捩れるほど笑った。その他好きな場面たくさんあります。いろんな人の日常の一瞬を繋げて、ほとんど固定カメラで撮るのに飽きずに観られるのは、画が作り込>>続きを読む

マラノーチェ(1985年製作の映画)

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モノクロの写真集。カメラで通してみるとカラーになるのはよかった。そしてエンドロールも。ガス・ヴァン・サントは死に囚われている。マラノーチェ:最悪の夜

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

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淡い欲望って表現にやられた。自分の最期がわかったら何をするだろうか。ラストシーンが素晴らしい。それだけのために観てもいいくらい。ドランが好きだってのわかるわ。

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.8

映画撮りたくて、その資金集めについての話だけど、特に進展はなく振り回されるブシェミが観れただけ大満足。踊るシーンが1番好き。ジャームッシュ輝いてた。ですが、ハイライトは横で観てた父にブシェミが、「この>>続きを読む

熱帯魚(1995年製作の映画)

3.7

台北と台南のちがいがよくわかる。個人的には台南の自然が好き。誘拐されても受験勉強の応援されるとか、砂浜でうんこ作るとか、こういうのんびりした感じもう最高ですよ。夢を見るすべての人に捧げる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

好きじゃないけど、何回も観てしまう。煮詰まった関係が嫌な人と、煮詰まった関係を望むのにそうはなれない人と、って大きく2つ。言動の矛盾は恋のままならなさ。共感は全くないけど、寂しいときにどうでもいい話を>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

だいたいサリーがわたしの気持ちを代弁してくれてるな。30歳越えたハリーが魅力的に見える。めちゃめちゃキュンキュンしました。「1日の最後におしゃべりをしたいのは君なんだ」なんて言われた日には惚れるしかな>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

古谷実は実写化向いてなくね?あいちゃんのクオリティ高くて笑った。え、そこでタイトル出るんだ。剛くんがひたすら最高ですよ。ペットショップでかわいい動物見てたってエピだけで救われる。最後よかった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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普通に面白かったが。クリスタルの口の悪さがすっげえ好き。誠実。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

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3人の異なる女の子。プールに潜るシーンとダンスシーンが好きだった。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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眠たくなったのは、きっと映画と自分との境界が曖昧になったから。静止画で引き戻された。

スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

4.2

失われていく幸せを見るのはつらい。カメラの揺れと心の揺れ。夜のネオンとただよう微熱感がたまらない。泣いてるのを抱きしめるだけで救われることがあるのにね。それだけじゃだめかな。
こんなにやるせなく春風に
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

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苦いし重い。幻影。どうすればよかったのか。イタリアの風景とガガの"Born This Way"、いいですね。

オーディション(2000年製作の映画)

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ホラー映画(? 呪怨とかリングとかも)ってなんか知らんけど、みんなタメ口よな。救急車呼ぶとき息子しっかりしすぎ。日本中み〜んな寂しいです。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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かくなかくなかくな。映像綺麗なグロ。人肉食べるときの音楽がよかった。『TITANE / チタン』楽しみではある。

余命10年(2022年製作の映画)

3.6

原作は原作、映画は映画で観るといいと思う。映像、特に桜がすごくきれいでした。まだ早いこの季節に観れてよかった。風のスローモーションずるすぎる。後半うるうるしてましたが耐えた。山中崇さんと松重豊さん、あ>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.5

わたしだけかもしれないけど、観ている側が異物として扱われるというか、居心地の悪さを終始感じた。この会話を観てはいけないんじゃないかって。タクシーの会話ではいけると思ったんだけどなぁ。会話が何も記憶に残>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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佐藤にとってかおりの存在がいかに今後の人生に影響を及ぼしたのかがよくわかる。世界が広がる瞬間を見た。そして2人で『天使の涙』を観に行くのもずるすぎる。何者にもなれないけど、何者かになりたいよね。自分に>>続きを読む

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

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時代の関係もあって、エディがニュートにしか見えないです。けっこう序盤からほぼ2人しか出てこなくなるのびっくりしたな。この2人好きだわさ。空が綺麗です。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.6

自分は光をにぎつてゐる
いまもいまとてにぎつてゐる
而もをりをりは考へる
此の掌てのひらをあけてみたら
からつぽではあるまいか
からつぽであつたらどうしよう
けれど自分はにぎつてゐる
いよいよしつかり
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透明人間(2019年製作の映画)

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見えない人間ってもうおばけじゃん 音楽と映像かすんごい