ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.1

時期外れだけど十年ぶりに鑑賞。
やっぱりいつ見ても本当に面白いな。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

リヴァー・フェニックスがかっこいい。
子供の頃に友達とこんな経験したら、何年経っても絶対忘れないだろうな。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

子ども向けに見えるが、内容は割かし重くて大人向けであるようにも思えた。
親から酷い扱いを受けても前を向ける子はいるけど、正直この内の一人くらいは将来グレそうだなと思った。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.8

登場人物のほとんどを好きになれない珍しいアニメ。
主人公のいじめっ子も好きじゃない。
内容としてはテンポもよく面白い。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

小さい頃、映画といったらこの作品で大好きだったな。
クラゲのシーンが特に。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

普段SF物はそんなに見ないし知識もゼロだけど、そんな自分でもすっごく楽しめた。
三次元と二次元の巧みな融合。
この完成度は凄い。
そしてガンダムが本当にガンダムだった。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.2

ケイト・ブランシェットを観るために視聴。
世界観はとても好き。
お金もかかってそうだけど、個人的にストーリーには特に面白みを感じなかった。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.6

女の子たちが可愛らしい。
ストーリーはありきたりだが、ハラハラする場面もあり楽しめた。

エコール(2004年製作の映画)

3.0

雰囲気映画の代表のような作品。
最終的に少女のコミュニティを抜け、やがて異性と出会う。
少女として戯れる刹那的な時間の儚さ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

とにかく映像がとても美しい。
特に太陽光の描写。
RADWIMPSの曲も世界観とよく合ってた。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

宮崎駿監督の名作。
お湯屋の盛大な音楽が好きで、たまに聴きたくなる。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.8

あまり難しく考えずに観れる。
戦う2人の姿がとにかくカッコイイ。
アメリカではカラテ・キッドらしい。何故なのか。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

舞台が60年代のロンドンで雰囲気がお洒落。
ポップなホラーってかんじで楽しめた。

エスケーピング・フロム・ルールズ 私が私であるために(2019年製作の映画)

3.0

虐待を見過ごすなんてありえない…
宗教が絡むと人は善悪を見失うのだなと恐ろしくなった。
しかも実話ベースなのがさらに恐ろしい。

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

3.2

大学生になった4人がまたジーンズを1週間ごとに送り合う。
話のボリューム的には海外ドラマを丸々1本観ているようだった。
ジーンズは4人を繋いでくれるけど、上手くやっていくかどうかは結局自分次第。

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.2

飾らないお洒落さ全開で爽やかな映画だった。
離れてるときもジーンズが4人をつないでくれていたのだな。

バーズ・オブ・パラダイス(2021年製作の映画)

3.6

主人公の女性二人の演技が絶妙で良かった。

過酷なバレエ界の暗闇に灯る小さな光
クリスティン・フロセス好きになった。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.1

高いところからの落下も何故か無事で、お決まりな無敵展開だったけど面白かった。

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.2

古くからのしきたりが色濃く残る場所って、本当に自由がない。
最後、付いてきたら良かったのにな。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.2

時代背景や人物設定が魅力的。かっこいいおじさん達の銃激戦も見られる。
マチルダが初体験の話を持ち出して来た時はびっくりしたが、、、まあ時代かな。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

ドリスが陽気でハートフルで良い人だなぁと思った。名作だけど未鑑賞だったから、何の前情報もなしに観たら最後に実話ベースだと知ってびっくり。
ドリスのような暖かい人間を目指したいな。

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

まさに映像美。
mvで事足りる部分も否めないが、迫力あるアニメーションを2時間近く見られるだけでも、この映画を見る価値はある。
ストーリーは神秘的。

ローマ、愛の部屋(2010年製作の映画)

3.3

同性愛ものにありがちな、宗教観が垣間見えて面白かった。
2人がだんだんと正直になっていくのも良い。
終わり方が爽やかで印象的だった。

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

3.1

アデル・エネルが出演しているので鑑賞。
わざとだろうけど2011年の映画にしては、だいぶ画面の質感が古い。
終始不穏な雰囲気が漂っていた。

アメリ(2001年製作の映画)

2.9

世界観があまりに独特で、好き嫌いがはっきり別れそうな作品だと思った。

この作品から影響受けてる映画も多そう。
それくらい強烈。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

漫画未読なのでまずは映画からと思い、鑑賞。
永野芽郁さんの演技が思いのほか良い。
もっと疾走感あるのかと思いきや、意外と落ち着いた映画だった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

ありそうでなかったコメディ青春映画。
優等生が頑張ってハメを外すけど、外し切れてないところが可愛らしい。
親友って良いなぁと思った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

ホラー映画として有名だったので思い切って鑑賞。
音で驚かすタイプじゃなくて、シュールな不気味さでジワジワと怖くなるタイプの作品だった。後半の全裸待機には笑った。
とりあえず怪しい飲み物には要注意…

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

2.8

そして誰もいなくなった…
主演の女優さんの演技がとにかく凄い。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.5

キャスティング、衣装、テンポ感、世界観、挿入歌…どれを取っても素晴らしい。
演出の仕方がその時代ならではって感じで好き。
どことなく大好きな矢沢あい先生の成分を感じる。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.4

アニメが好きでドラマ版を鑑賞、そして映画版。
アニメとは別物として観た方が楽しめそうだけど、なんだかんだこの3人のやり取りが好き。
コミカルな雰囲気と世界観もクセになる。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.1

求めているものが違うってつらい。
アニメーションはとても綺麗。さすが京アニ。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.0

どんでん返しが凄かった。
けどエレノアのやり過ぎ感が否めず…
途中からドレアを応援している自分がいた。

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

3.3

コメディ感あって所々クスッと笑えた。
主人公たちはめちゃくちゃだし、ラストも滅茶苦茶で終わる。けど勢いあってどこか爽快感もある。
あとレイチェル・セノット良いなぁと思った。