ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.0

エマ・マイヤーズがずっと可愛い。
息子役の子も可愛い。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.6

ストーリーは王道だけど、そこが良い。
主人公が高貴な身分だからか特に泥臭さもなく、ディズニー映画みたいな身軽さがあった。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.0

海の撮り方がとても爽やかで綺麗で見入った。
途中見るの辛かったけど、最後は希望を感じる終わり方で救われた。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.3

これで終わっちゃうのかなぁと思ったらサプライズがあった。
主人公の執念深いかんじが良い。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.6

数年前にDVDを購入。映画の評判が良かったので期待したが、その分がっかり度が…。
世界の絶景大好きだけど、1番覚えてるシーンはなぜかスケボーのところ。
もう1度ちゃんと観てみようかな。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.7

レ○プシーンの死んだ目が忘れられない。
不安感を煽る不気味な描き方が秀逸。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.8

相手を許すことは自分を許すことでもあるのだなと考えさせられた。
思ったより原作に寄せていて良かった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.4

ノエミ・メルランが可愛かった。ケイト様も相変わず美しい。
ストーリーはありがちだけど、演技力で持たせてるかんじがある。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

いつ見ても本当に毎回涙が出てしまうほどつらい作品。
つらいけど絶対に忘れてはいけない出来事を真摯に描いている。人生で1回は見るべき。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

映画館で鑑賞。
クオリティの高い自然なCGで迫力も満点。ストーリーは3の方が好きだったけど、本作も十分楽しめた。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

アニメ映画の傑作。
パレードのシーンはずっと頭から離れない。
コミカルでお洒落だけど所々グロテスク。
もう今敏さんの新作を見られない事が悲しい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.7

最後は因果応報ってことなのかな。
猫とか犬じゃなくて、羊ってチョイスが面白い。
女の人が終始病んでてつらい。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

洗濯バサミで髪留めてるのが可愛らしい。
エンドロールで流れる主題歌の幻想的な雰囲気も映画に合っていてとても良い。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

みんなで手を繋ぐシーン、泣ける。
全力で協力し合える関係って良いな。
落ち込んだときに観たい。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

画面の不気味さ満点。
配役がかっちり合っていてリアリティがある。
お墓のシーンは衝撃的だし、特殊性癖のサイコキラーを彷彿とさせる。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.4

夏といったらやっぱりこの映画。
爽やかな雰囲気が最高。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.0

若い頃のレオナルド・ディカプリオが見られる点だけでも価値がある。
けど、後半の暗い海での捜索シーン。波のない狭いプールで撮影してる感がとても気になって最後まで集中できなかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

コメディ要素もあって楽しめた。
終わり方が何とも言えないかんじ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.4

ホラーだと思って身構えてたけど、そこまでホラー要素は強くなかった。
ミーガン役の子が可愛らしい。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

アデル・エネルに当て書きした脚本。愛が凄まじい。
繊細な感情を表現するのが上手すぎる。
あとこのジャケ世界一好き。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.3

少女が主人公のファンタジー映画。
特に奇抜な演出がある訳でもないけど、退屈しなかった。
セリーヌ・シアマ監督の作品は、基本ゆったりしてるから児童文学読んでるような心地良さを感じる。休日に観ると癒される
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恋のミニスカ ウエポン(2004年製作の映画)

4.0

登場人物がみんな可愛い。
頭で考えずにただ楽に見れる作品。
リメイクしてほしいなと思う。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

所々それぞれのゲームタイトルの要素を盛り込んでて楽しかった。
休む間もなくストーリーが展開されるので、特に疲れてるとき大人には刺激が強いが、心は子供時代に引き戻される良作。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.7

こういった権力者による性被害は、実際に世界各国で起こっている。声を上げられない被害者も無数にいる。その事を再認識させられた。
映画として単調なようだけど、見ていて飽きなかった。

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

キャストも衣装も映像も劇伴も物語も、何もかもが美しい。
原作と円盤も買っちゃった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

木々とレア・セドゥの組み合わせがとても綺麗。アデル・エグザルコプロスも可愛らしい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

コメディ風でも誤魔化しきれない戦時中の悲惨さ。
母を抱きしめるところは泣けた。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.2

愛と教育こそが人を育てる。

愛することになぜ暴力を要するのか。
いくつもの核心をつくような台詞が印象的。
大人は変われないけど、子どもは変われる。

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.4

ミカエルが体を張って妹を守ったり、妹が嘘をついてミカエルを守ったり、この二人のきょうだい愛を深く感じて泣きそうになった。
この先また何が起ころうとも、二人はお互いに助け合って支え合いながら共に成長する
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

俳優二人と街が綺麗で、映画の雰囲気はとても好き。暇なときは垂れ流して見ていたい。
Mystery of Loveは名曲。

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