adgさんの映画レビュー・感想・評価

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バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

3.5

お婆さんはかわいそうな境遇ではあるけれど、ちょっと我が強く情緒不安定気味。
息子はいい人だけど、お金がないのと妻に押されっぱなし。
息子の妻は、これも我が強くて感情的、いろいろ不満がいっぱいだけど、義
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アーティスト(2011年製作の映画)

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この時代って、ドレスも素敵だし見飽きない。車もいい。あー、プライド捨てて。声が聞きたいよ。ジャックラッセル、演技上手いし可愛過ぎる。

シカゴ(2002年製作の映画)

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おバカな時代に簡単に人を殺しちゃうおバカな人達とそれで騒いじゃうおバカな面々の馬鹿騒ぎミュージカルコメディ。楽しいし歌と踊りは見応えある。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いろいろ難ありのシングルマザー。彼女の性格が時にマイナスになり時にプラスになって、結果、アメリカ最大の和解金を勝ち取った、ということか。エディもいいやつだったな。彼も彼女に触発されて大仕事をやってのけ>>続きを読む

シャイン(1996年製作の映画)

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毒親に育てられたデヴィッド。見ていて苦しいばかり。精神を病んでも、心底ピアノが好きなんだなぁ、とわかる。あんなふうにピアノを弾かれたら、みんな心を掴まれる。

ショコラ(2000年製作の映画)

4.0

絵面はフランスてんこ盛りで見飽きない。ちょうどいい具合のストーリー。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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ウォーレン・ベイティはこの頃20代後半で、可愛くて悪人には見えないな。ジーン、ハックマンも愛嬌あるし。

小さき麦の花(2022年製作の映画)

4.2

身につけている青色がおしゃれ。いや、全く貧しく埃まみれのものだけど。
主人公は周り中からバカにされ、虐げられているけれど、2人で、戦わず、争わず、逞しく、慎ましく生きていく。優しく、何より、正しい。

遺灰は語る(2022年製作の映画)

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そもそもあんな大きなツボに入れなければよかったのにね。

ゴッドマザー(2020年製作の映画)

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そんなに笑えないし。ネジの飛んだ通訳者。警察で働いてもらっちゃ困るな。

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

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ストーリーはさておいて、ジョージアへようこそ、的なガイドブック。街並みや人物や犬、建物など飽きることなくみた。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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ゴダイゴの歌は今でも古さは感じないのになー。半世紀前の映画だということを差し引いても、、、あの音楽とナレーション、、、。男とか女とか。

渇水(2023年製作の映画)

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衝動とか考えなしの行動が嫌い。どうして子供だけで生きていけると思うのか。
 原作は絶望の底に希望の光がきらめく作品らしいが、映画はクラッシャー?原作を読まないと。

暗殺の森(1970年製作の映画)

3.8

映像が美しく惹きつけられる。
告解の意味や重みがカトリックでない私にはわからない。
 不運な過去から屈折しまくってファシストになっている、でもこれと言ったことは何もしない。
 そして最後にガツンと頭打
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

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このストーリーが成立するということは、洋の東西を問わずお役所仕事はいっしょで、組織にクズがいるとみんな染まってしまうということ。
黒澤版を観てからだとよく理解できる。

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

4.0

暗殺事件の資料は2029年まで公開禁止、と。
あと数年で公開だな。
 ギャリソンが実在して、しかも出演、て胸熱。
 政治は闇が深い。
ギャリソンについて行った部下達は偉い。
ケビン・コスナーとドナルド
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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鬱映画と知っていたけど、みないことには始まらない、ってことで覚悟して観る。
 確かに鬱。そして主人公に感情移入できない。だから、泣くことはなかった。
 そこでそれはおかしいだろう、ということばかり続く
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.1

ずーっと最後まで泣きながらみた。
でも、悲しいのだけれど、穏やかな愛に溢れた親子。
里親はわたしが思った通りだった。

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