ゆべあさんの映画レビュー・感想・評価

ゆべあ

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ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

-

知らぬ間に涙が流れていました。
帰り道に映画で涙が流れたのは一体いつぶりだったかな、。と考えている自分がいました。
このような涙の流れ方をした映画は初めてでした。

2019.11.18

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

見終わった後に自分自身がとても優しい気持ちになれる映画でした。
観て良かったです。

2019.10.3

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

客観的にみると感情というものは素敵なものでもあり、やっかいな物でもあるということを感じられた映画でした。
映像と音楽と静寂のコントラストが印象的でした。
2019.9.26

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

今まで見てきた第二次世界大戦の映画では知り得なかった戦争の側面を教えてくれた映画でした。
平和のありがたさを心から感じます。

2019.8.8

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

純粋な気持ちがとても懐かしく思い出されて心が洗われる映画でした。
知らず知らずのうちに涙が流れる不思議な感覚に包まれました。

2019.8.8

アラジン(2019年製作の映画)

3.1

実写であるのにあまりの全ての美しさに、本当におとぎ話の世界に入り込んだような感覚に浸ることができました。
私なら何を3つお願いするかなと考えてみたりして子供の頃の気持ちになることができました。

20
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悪人(2010年製作の映画)

4.0

深津さん、妻夫木さん、樹木希林さんはじめ俳優の皆さんがとにかく素晴らしいとかんじました。そう感じるからには、きっと監督さん、撮影の方やスタイリストさんや関わった全ての方が素晴らしいのだろうなと思います>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

上映時間の全て、完全にこの世界に入り込むことが出来る映画でした。
映画館を出た後に上空からの目線を感じてしまう程でした。
現実と違う世界に行くことを楽しめる映画です。4D✖️3Dの良さをとても感じるこ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.5

今、出逢っている大切な人は記憶が無くなっても探し出せた以前の大切な人なのかもしれない。と思わせてくれる映画でした。
パラレルワールドという言葉のおかげで今現在に生きることの素晴らしさが浮き彫りになった
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.0

そこに生きているのに生きていない辛い境遇の磐音演じる松坂桃李さんがとても素晴らしかったです。
心は生きていないのに、現実は生死をかけて刀を操るという対比が大変印象的でした。
見終わった後に自分にとって
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空母いぶき(2019年製作の映画)

2.7

一喜一憂せずに静かに判断する秋津演じる西島さんの佇まいが、相手国の攻撃せまる艦内の異常的な緊張感をさらに強くしているように感じさせられました。
映画館内にも張り詰めた緊張感が手に取るように感じられた映
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.5

[一人一人が特別だというが現実は違う]
確かにその通りの現実の側面と何を感じるかという心は一人一人が特別だという現実の側面を教えてくれた映画でした。
自分にしかない感情を羅針盤にして生きていく大切さを
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

煩悩をひたすら感じさせられてもらえる映画でした。
ジョゼの雲を持って、、の言葉が心に強く残りました。

2019.5.21

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.1

詐欺に限らず、どんなことでも自分が見て感じている現実は真実とは限らないのかもしれないなと思わせてくれた映画でした。

長澤まさみさんはじめ、俳優の皆さんとても素晴らしかったです。

2019.5.20

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

今が現実であることを証明することは誰にも出来ないということを知ることが出来ました。
現実とはあくまでも現実という大きな枠に囲まれた中にある夢・妄想・仮想との対比としての現実であって、さらに大きな枠の中
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.8

狂う人と狂わせる人。どちらもなりたくてなっているわけではない。なぜそうなってしまうのか、。深くて重いテーマの中にお互いに自分にはないものを持っている相手を想う綺麗な心を観ることが出来ました。

201
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僕に、会いたかった(2019年製作の映画)

2.5

記憶が無いという衝撃は、叫びや大きな表現にはならないのだということを知りました。ただただ不安そうな心もとない表情や佇まいが強く印象に残りました。

2019.5.13

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.5

私の知り得ない愛情の形の1つを教えてくれた映画でした。
一般的な恋愛から生まれる愛情でもなく親が子に対する愛情でもなく説明のしずらい愛情の形もある事を知りました。

2019.5.13

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.5

貢つぐ心理状態を知ることができた映画でした。

2019.5.12

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.8

母は子に何を願って産むのだろう。
幸せをたくさん感じて毎日過ごすべきだなと思わせてくれた映画でした。

2018.5.12

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

人がつく嘘の奥底には表すことを自分に禁じている本当が潜んでいることを教えてくれた映画でした。

2019.5.7

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.2

去られる事が恐ろしくて自ら離れてしまうという行動を取らざるを得ないで生きるということを客観的に教えてもらえた映画でした。
映画館で観たかった映画の1つです。

2019.5.6

中学生円山(2013年製作の映画)

2.5

自分以外の人の頭の中を観ることが出来た映画でした。

妄想って自由で楽しくて無限の世界なんだと気付かされました。
たまには妄想を楽しんでみたいと思わされました。

2019.5.2

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.0

働く、住まうって素敵な事だと改めて教えてくれた映画でした。

逃げ続ける世界と逃げない世界、どちらも辛い事なのだと思いました。

2019.5.2

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

一言、面白い!
確かに知り合いに「観て!」って言いたくなっちゃう映画でした。

2019.2

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

言いたい事を言って言い合いになっても、相手に迷惑かけても、立場や境遇がちがっても、深い友達になりえるんだということを私に教えてくれた映画でした。

心に残る素晴らしい映画です。

2019.5.1

Bの戦場(2018年製作の映画)

3.3

よしこちゃんのことが大好きになる映画でした。なぜか好きになりました。

何事にも一生懸命になるって素敵だなと思わせてくれました。

世の中、え〜ぇっっ!!とびっくりする素敵な出来事があるものかも。あっ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.5

アナケンドリックがとてもキュートでした。
映画入り口で明るく元気って素敵だなと思っている所に、どんどん物語の中に入り込んで行ってしまう展開が待っていました。

キュートで元気でいたいなと思わせてくれる
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運び屋(2018年製作の映画)

4.5

静かに淡々と流れる物語の中で、心にしっかりと刻まれるバランスよく生きることの大切さを教えてくれた映画でした。

クリントイーストウッドの演技のすごさに圧巻です。演技のすごさという言葉が違和感感じる程、
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.8

普段、普通に行っていることがどんなに楽しくて素晴らしいことなのかが良くわかる映画でした。

2019.3.27

ソローキンの見た桜(2018年製作の映画)

3.0

松山にこのような歴史があることを初めて知りました。
とてもせつない気持ちになりますが、見終わった後は爽やかな気持ちになります。
松山を訪れたくなるような映画でした。

2019.3.27

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

2.8

人はみんなそのままで素晴らしいんだなと思えた映画でした。

2019.4.10

僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

3.3

コンビを組むというのは夫婦になるのと同じなのだなと感じました。
ローレルの舞台以外での佇まいが以前テレビで見た日常の植木等さんと重なりました。
とても感慨深い映画でした。

2019.4.25

キングダム(2019年製作の映画)

2.5

大沢たかおさんが素晴らしかったです。
一体どれだけの準備をして撮影に挑むのか拝見したいとつくづく感じました。
2019.4.24