キム・ユンソクは良い刑事役を渋くがんばるのばっか見てたから、クソ役を渋くがんばるのは新鮮だった
でもちょっとクソ役がクソすぎね!
いろんな種類の怖いものが出てくる
・お隣に過関心な子ども
・猫を捨てようという女
・小児性愛者のおじいさん
・歯が黄色くてでかい木の赤ちゃん
・布の袋に直接ぶちこまれた大量の豚肉
・産婦人科でずっと立>>続きを読む
頭の回転が早いね!ネット探偵!
でも、これって気をつけなきゃいけないってことでもあるわね!
最近自分がおばさんになってきたからか、おじさんの闘う姿にときめくようになってきた
差別についての本を読んでると、二度と口を開くなと言われたおじさん状態になってしまうことが多々ある
自分が差別してることに気付かされると落ち込むよね、分かるよ
このレビューはネタバレを含みます
「白人のために作られた黒人の話」そんなものゴミだと思ってんのに、書いてみたら売れちゃって、世の中のニーズファックってなるよね
前半は私がよく見る夢だった
早く目的地に着かなきゃ行けないのに、訳のわからないことばかり起きて、辿り着けなくてずっと焦ってるの
この当時の黒人の人たちには支えや共感として映ったのかな、どうだったんだろう
馬車も馬じゃなくて良かった
女は男の所有物でないことや、自分の体は自分のものってことや、知的好奇心が人を成長させること、嫌な人間にはなりたくない心を忘れず生きていくことなど、書ききれないほどハッピー>>続きを読む
レイシズムで警察に殺されることなんてあってはならないのに、こんなに多くいまだに起きてること
・電車の中で「手遅れじゃ無い」って言ってくれたとこ
・観覧車で目を手で覆ってあげたとこ
・お部屋を暗くしてみんなに「生まれてきてくれてありがとう」って言ったとこ
・精子が少ない設定?男の僕が?なんで?>>続きを読む
子供達のために臆病者になったロッキーと、子供達のためとロッキーのために行動したジェリー、ああ、こういうかたちの愛もあるんだなって
「すばらしき世界」を観た後にこの映画を見たので、「違う方法で稼げば良かったのに」は、簡単に言えることではなかった