最後のシーンは凄くいいんだけど、そこに至るまでの設定や展開が雑過ぎて「んなわけないやろ」とずっと突っ込み続けなければいけなかった。
ゲバラの伝記など、読んだものがそのまま映像になった感じ。良くも悪くもそこからははみ出ない。観ていてゲバラがこれからどうなるのかもわかってしまうから、そういう意味で平均点。
奴隷貿易とジェノサイドは人間がやらかした愚かな罪の双璧なので、自らの原罪を知るためにも見ておかないとね。
CGが凄くなったからとてシュワルツェネッガー版を超えることはできなかった。昔チャンチャンコを着た母の前開きに弟が入って「心を開くのだ、、」ってクワトーごっこしてたな。小学生くらいのときかな。無茶苦茶映>>続きを読む